インタビュー
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大塚 愛「ものづくりへのスタンスが変わった」 出産を機に表現方法の幅も変化
エンタメ
シンガーソングライターの大塚 愛が、フジテレビ系で放送中の連続ドラマ『嫌われる勇気』の主題歌「私」を2月15日をリリースする。2014年5月に発売した「モアモア」以来、約2年9ヵ月ぶりとなる本作は“今の自分に向き合う”ことがテーマの楽曲だ。これまで数々のヒット曲を世に送り出してきた大塚だが、「ものづくりについてスタンスが変わった」という。そんな彼女に自身のシンガーソングライター、そして一人の女性としての過去、現在、未来について語ってもらった。
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『きみはペット』入山法子&志尊淳、一緒に過ごした時間は「とても不思議な感情」
エンタメ
キャリアウーマンがペットとして美少年を飼う!?14年前にも実写ドラマ化され話題をさらった小川彌生の原作コミックス『きみはペット』が、入山法子と志尊淳の主演コンビで新たにドラマ化された。才色兼備のスミレを演じる入山と、その“ペット”のモモに扮した志尊が、まるで劇中と同様の関係性を見せてくれた。
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ギャスパー・ウリエル、ドラン監督は「今までの監督とは違う」撮影中のダメ出しに衝撃
映画
『ロング・エンゲージメント』(04)のオドレイ・トトゥの相手役として注目を集め、『ハンニバル・ライジング』(07)では若きレクター博士を演じ、その美しい姿で世界中を魅了したフランス人俳優ギャスパー・ウリエルが、最新作『たかが世界の終わり』を引っさげ、約5年ぶりに来日を果たした。32歳になり、少年風な雰囲気から大人の色気漂う男性へと姿を変えたギャスパーに話を聞くことができた。
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鈴木亮平「精神的に不安定になった」 国民的キャラ・銭形警部役へのプレッシャーとは
エンタメ
日本テレビ、WOWOW、Huluが共同製作したドラマ『銭形警部』。モンキー・パンチ原作の『ルパン三世』に登場する名物刑事・銭形幸一を主人公にした物語を3社がそれぞれオリジナルで展開する画期的なプロジェクト作品だ。誰もが知る国民的人気キャラクターを演じるのは、2018年の大河ドラマ『西郷どん』で主人公・西郷隆盛を演じることが決まっている俳優・鈴木亮平。これまでも『HK/変態仮面』や『俺物語!!』などで個性的な漫画原作キャラクターを演じてきた鈴木をして「演じる前、一番怖かった」という本作への思いや意気込みを聞いた。
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flumpool山村隆太、デビュー8年目の演技初挑戦に「価値観を広げてくれる」
エンタメ
「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が出会い、合わない価値観に悩みながらも惹かれ合っていく、月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』。まさに胸キュンドラマの王道を行く内容で、今後の展開に期待したいドラマの一つと言えるだろう。中でも、山村隆太が、今回、俳優初挑戦にして“月9ヒロインの相手役”という大役に抜てきされ、その演技に注目が集まっている。そんな山村に単独インタビューを敢行。俳優への思いや自身の結婚観について聞いた。
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ティム・バートン監督、“変わり者”というレッテルが「インスピレーションの源」
映画
現在、公開中の映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』でメガホンを取った鬼才ティム・バートン監督を単独インタビュー。 映画同様、自身も“奇妙な変わり者”というレッテルを貼られた孤独な少年時代を振り返りながら、本作に込めた思いを語った。
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坂口健太郎、miwaのツッコミに反論!?「僕は一途です」
映画
あまたあるラブストーリーの中で、2017年、とりわけ胸を焦がすような純愛が生まれた。軽やかな声で老若男女の心をつかむシンガーソングライターのmiwaと、2016年に出演作が相次ぎ、押しも押されもせぬ人気俳優となった坂口健太郎が主演を務める『君と100回目の恋』だ。爽やかな二人の空気感をそっと封じ込めたような、オリジナル脚本が光る本作で、miwaと坂口が魅せたひたむきな恋心とは、一途な思いとは、どのようなものだったのか。
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マッツ・ミケルセン、日本ファンの“マッツ・ミレマセン”に答え「また戻ってきます」
映画
色気、という言葉では収まりきらない、そこはかとない魅惑的なオーラが漂う彼こそ、“北欧の至宝”と呼ばれる名優マッツ・ミケルセンだ。長身のたくましい胸板に白い肌、優しい眼差しでニコニコと話す姿からは、映画『ドクター・ストレンジ』で濃いメイクをほどこし、闇の魔術を操った男と到底結びつかない。プロモーションのために来日してくれたマッツに、マーベル・スタジオ初参戦への思いや、母国デンマークとハリウッドの撮影の違いや作品選びについて、さらには日本のファンへのうれしい印象を単独インタビューで聞いた。
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多部未華子、『視覚探偵』松坂桃李&濱田岳と「現場をつくっていけるのは楽しい」
エンタメ
2015年11月に2時間のスペシャルドラマとして放送された『視覚探偵 日暮旅人』が連続ドラマとして帰ってきた。主演の松坂桃李をはじめ、メインキャストはそのまま続投し、スペシャルドラマで張られたさまざま伏線や謎が解き明かされていく。今回、ストーリーテラーとしてナレーションを務めるのが、保育士・山川陽子役の多部未華子だ。「登場人物やゲストが個性的で、主人公が特殊な設定となっています。その意味では、見ている方は一番陽子目線になれるのでは」とドラマの見方を指南してくれた多部に、作品の見どころや撮影でのエピソードを聞いた。
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古畑星夏、『人狼ゲーム』ヒロインで人間不信に? リアルな感情で挑んだ撮影秘話とは
映画
Seventeen専属モデルで、『Going!Sports & News』のお天気キャスターとしても人気の古畑星夏が『人狼ゲーム ラヴァーズ』で映画初主演。今回初主演にあたっての思いや、「初めて経験した」という特殊な撮影方法について語った。
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松坂桃李&菅田将暉、互いにしかできない経験と楽しさ実感 『キセキ』で演じた兄弟役
映画
スクリーンでの活躍が目覚ましい俳優・松坂桃李と菅田将暉。実は所属事務所が同じ、特撮ドラマシリーズ出身、未だ20代にしてタイトルを背負って立つことが多く、歩んできた道が似ている二人だ。W主演を務めた映画『キセキ -あの日のソビト-』では、兄と弟という新しい関係性で物語を引っ張った。共演に際して、「菅田でしか経験できないような楽しさがあった」、「役者業の中で常に目の前に背中がある桃李くんとの共演は、特別な時間でした」と両者が表現した、ともに過ごした時間について話を聞いた。
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三浦翔平、“イケメン”すぎる恋愛観を語る「普通の幸せが実は一番大変」
エンタメ
今月20日からスタートしたテレビ朝日系列の新ドラマ『奪い愛、冬』。登場人物たちが各々の感情や思惑により“愛”を奪い合う物語で、初回は、主人公・池内光とその婚約者である奥川康太の美しいベッドシーンも話題を集めた。そして今回、康太を演じる三浦翔平へ単独インタビューを敢行。物語の見どころや、作品にもとづく自身の“恋愛観”などを語った。
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メリル・ストリープ、「進歩に敏感」“言葉よりも行動を”呼びかけた活動家に感情移入
映画
大女優メリル・ストリープは、映画『未来を花束にして』で演じたエメリン・パンクハーストについて、「彼女に感情移入できたのは私が近年の進歩に対して敏感だからだと思う」と語る。20世紀初期のイギリスにおける女性参政権の獲得を目指し、平和的な講義が黙殺される状況に対して“言葉よりも行動を”と呼びかけた活動家に対する尊敬の念を隠さない大女優は、なぜ「進歩に対して敏感」になったのか?その背景には、彼女の祖母の経験があった。
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前田敦子、女優として「ありのままの私」を表現 AKB卒業から5年の今を語る
エンタメ
平穏だった日常が、ふとしたことで狂い始め転落していく一家の姿を描いたホームドラマ『就活家族~きっと、うまくいく~』(テレビ朝日系)が、第1話、第2話にして、早くもジェットコースターばりの急展開を見せている。一家の長女・栞(しおり)役を好演している前田敦子も、果たしてこの先どうなってしまうのか?撮影の合間を縫って単独インタビューに応じた前田が、ドラマの見どころや役づくり、さらにはAKB48卒業から5年目の現在の心境について正直な思いを語った。
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池田エライザ、20歳になり「真面目な自分を認めてもらえる」10代ゆえの苦悩から解放
エンタメ
飯テロという言葉を定着させた、思わずごはんをかっこみたくなる深夜ドラマ『孤独のグルメ』の宝来忠昭監督が、新たなグルメドラマ『ホクサイと飯さえあれば』を手がけた。当然、毎回おいしいごはんが登場するのだが、主人公の女子大生・ブンと同じ大学に通うおいしいものに目がないジュンを演じた池田エライザは、「カットがかかると、思わずパクッて食べちゃう」と、役同様、目を輝かせた。現在、20歳。人気モデルから女優として躍進する。華やかな外見とは裏腹に「10代は思い詰めていました。自分で言うのも変なんですけど(笑)見かけによらず、すごく真面目で」と語る池田が踏み出す20代を聞いた。
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ピコ太郎、“1分音楽”誕生の秘話とは 夢は「マディソン・スクエア・ガーデンで歌う」
エンタメ
昨年秋口から急速に人気を拡大したシンガーソングライター・ピコ太郎。2016年8月末にユーチューブ上にアップした『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』の動画が米歌手のジャスティン・ビーバーに取り上げられ、一躍世界的人気を集め、関連動画の再生回数が2ヵ月で累計5億回を突破した。そんなピコ太郎が「人生が21回あってもなかなかない」と評する自身のサクセストーリー、そして“夢”について語ってくれた。
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浅野忠信、木村拓哉の役作りに脱帽「僕とは全く違うタイプ」 作品に込めた思いを語る
エンタメ
木村拓哉主演の医療ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)が1月15日(日)よりスタートし、第1話から怒濤の展開を見せている。そんな中、善悪では割り切れない不思議な存在感で木村の幼なじみを演じている浅野忠信を単独取材。初共演の木村に対して「僕とは全く違うタイプ」と驚嘆したその真意とは?さらに、『マイティー・ソー』『沈黙-サイレンス-』など、ハリウッドからも引く手あまたの生粋の映画俳優・浅野が、今、なぜ連続テレビドラマなのか?今の思いを熱く語った。
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松田凌、ファンを「裏切らないことが大前提」“2.5次元”俳優集結の中で主演を張る自負
エンタメ
アニメやコミックのキャラクターを忠実に再現した舞台で活躍している、いわゆる“2.5次元”俳優が高校生スイマー役で一堂に会した青春ドラマ『男水!』が放送される。地上派ドラマ放送後には、舞台公演も決定している本プロジェクトにて主演を務め、ミュージカル『薄桜鬼』の斎藤一役で主演デビュー後は、舞台を中心に活躍を続ける松田凌に話を聞いた。
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土屋太鳳、2017年は「挑戦と秘密を大事にしたい」“隠しスパイス”を持つ女性に
映画
女優・土屋太鳳は、2016年を「出会いと反省」の1年だったと振り返り、2017年を「挑戦と秘密」の1年にしたいと語る。TVドラマに映画、アニメ吹替と大活躍の昨年だが、今年はすでに発表されているものだけでも、映画4本が待機中と活躍は続く。そんな土屋に、今年最初の公開作となる『PとJK』についてほか、2017年の展望について語ってもらった。
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『精霊の守り人』板垣瑞生、先輩との共演は“養分”に 高良健吾からもらった言葉とは
エンタメ
2017年注目の若手俳優である板垣瑞生が、綾瀬はるか主演で3年にわたり放送中のNHK放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』の第2シーズン『精霊の守り人 悲しき破壊神』に、新ヨゴ国の皇太子チャグム役で出演する。5人組ボーカルダンスユニットM!LKのメンバーとしても活動し、俳優としては2015年に公開された『ソロモンの偽証』で印象を残した板垣が、現在の心境を語った。
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『嫌われる勇気』香里奈、言葉と感情のバランスに苦戦「さじ加減がとても難しい」
エンタメ
1月12日より、ドラマ『嫌われる勇気』の放送がスタートした。アドラー心理学をもとにした同名ベストセラーを原作とする本作では、次々と起きる難事件を、周囲に嫌われることを厭わない刑事・庵堂蘭子が解決に導いていく。第1話放送後には、「刑事ドラマでも、このドラマのようにラフに見られるドラマはあまりないのですごく面白いです」「『嫌われる勇気』が話題になっていたのも知っていましたが、まだ未読。ドラマを拝見して興味がとても湧きました」など、ドラマの公式サイトには多数の反響が寄せられている。そんな主人公を演じる女優・モデルの香里奈が、本作の肝となるアドラー心理学への持論や2話以降の展開などを独占取材した。
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草なぎ剛「最初からフルスロットル」、水原希子との相性の良さ実感
エンタメ
2015年1月クールにて放送され好評を博したドラマ『銭の戦争』に続く、草なぎ剛主演による復讐シリーズ第2弾『嘘の戦争』がスタートした。本作で、家族を殺した真犯人を知り、復讐の鬼と化す主人公の詐欺師・浩一に扮する草なぎと、浩一の相棒である女詐欺師・ハルカに扮する水原希子に単独取材。リラックスムードのふたりから、作品への自信が伝わってきた。
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佐野勇斗「まだ分かっていない僕がある」 2017年はステップアップの1年に
エンタメ
菅野美穂主演で話題になったサスペンスドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS/2016年放送)にて、連続ドラマレギュラー初出演にして、菅野演じる主人公の息子・和樹役を演じて注目を集めた佐野勇斗(さのはやと)。ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト出身で、5人組ボーカルダンスユニットM!LKのメンバーとしても活躍する佐野が、飛躍の2016年を振り返るとともに今年の抱負を語ってくれた。
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池田純矢、若きエンターテイナーが魅せる舞台 “演劇とは娯楽であるべき”理念に迫る
エンタメ
俳優、声優、脚本家、演出家…まだ24歳という若さながら様々な顔を持つ池田純矢。その池田が脚本・演出を手掛ける舞台『エン*ゲキ#02「スター☆ピープルズ!!」』が、2017年、年明けすぐに公演がスタートする。同作には自身もキャストとして出演するため、実質3役を務める池田に、演出家として、脚本家として、そして俳優として…マルチな活躍を見せる池田の人物像に迫る。
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新木優子、中島裕翔との初キスシーンにドキドキ
映画
人気ドラマ『家売るオンナ』に出演し、2016年秋には映画『インターン!』で主演をつとめた女優・モデルの新木優子。今月7日より公開の映画『僕らのごはんは明日で待ってる』でHey! Say! JUMPの中島裕翔と共演し、“ごはんチュー”ならぬ食事中のキスにもチャレンジした新木が、同作にまつわる思いや憧れの先輩女優などについて語ってくれた。
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