インタビュー
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三津谷亮、祖父の言葉を胸に役者業に邁進中
エンタメ
シェアハウスで暮らす3人の若者が、突然現れた赤ちゃんの父親として奮闘する姿を描く話題のドラマ『3人のパパ』。パパの一人で、ファッションデザイナーのはじちゃんこと岡山朔を演じているのは、本作で連ドラ初出演を果たした三津谷亮だ。母方の祖父の言葉「好きなことをやって生きたほうがいい」を胸に役者人生を歩んできたという三津谷に、作品の見所や俳優業への想いについて話を聞いた。
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山本美月×伊野尾慧、意外な高校生活を暴露!? 恋エピ&キラキラしてないリアル体験
映画
映画『ピーチガール』出演に際してのインタビュー中、満足のいくシーンについて話が及ぶと、山本美月は間髪入れず「海のシーン」と答え、呼応するように伊野尾慧も「うん、うん」と頷いた。なぜなら、「一番『ピーチガール』らしい、キラキラしたシーンだから。あんなにキレイに撮れているなんて思わなかったんです」と、目をうるませた。少女漫画の映画化が相次ぐ邦画界で、90年代を代表する作品のW主演となった山本と伊野尾は、想像を絶するほどのプレッシャーを乗り越え、クランクアップを涙で迎えたという。激動の撮影の1ヵ月は、いかほどのものだったのだろうか。
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『この世界の片隅に』片渕監督と『永い言い訳』西川監督が対談!“原作”への想いを語る
映画
戦時中の広島・呉で生きる少女すずの“ささやかな暮らし”を描き大ヒットした『この世界の片隅に』の片渕須直監督と、本木雅弘主演の話題作『永い言い訳』の西川美和監督の2ショット対談が実現。2016年の映画賞を席巻した両監督が、互いの作品の魅力や、それぞれの制作秘話などを語った。
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武田玲奈、ミステリアスな魅力発揮で女優として開花!「大人の役にも挑戦したい」
映画
武田玲奈が、女優として大躍進中だ。なんとこの5月には3本の出演映画が公開される。ファッション誌のモデルやグラビアで、19歳らしいキュートな笑顔を見せたかと思いきや、ハッとするような大人の表情で見る者を惹き付けている彼女。「女優さんのお仕事もとても楽しい。たくさん勉強して、たくさん吸収したい」と目を輝かせる。20歳を目前にした“今”の気持ちに迫った。
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溝端淳平、「縁がなかったと思ってた」20代後半でヒーロー主人公オファーに大興奮
映画
『科学忍者隊ガッチャマン』や『タイムボカン』シリーズなどを世に送り出してきたタツノコプロ創立55周年を記念して、伝説のアニメ『破裏拳ポリマー』が完全実写化された。本作で主人公・鎧武士を演じたのは俳優・溝端淳平。「27歳になってヒーローものに挑戦できるのはうれしい」と笑顔をみせた溝端に本作にかける思いやアクションの魅力について聞いた。
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ジェームズ・マカヴォイの坊主頭にひらめき!?『スプリット』オファー秘話明かす
映画
『シックス・センス』『アンブレイカブル』の頃の“キレ”が戻ったと言わしめたM・ナイト・シャマラン監督最新作『スプリット』。その立役者であり本作の主演として、ひとり24役という怪演を見事に演じきったのが、『ウォンテッド』、『X‐ MEN』シリーズなどのハリウッド大作から、『ラストキング・オブ・スコットランド』『つぐない』など、文芸やインデペンデント系まで様々な作品に出演する演技派ジェームズ・マカヴォイだ。今回、約9年ぶりに本作を引っさげ来日、“怪演”とまで言われるキャラクターへのアプローチ法や、初タッグとなったシャマラン監督について話しを聞いた。
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クリス・プラット、“ガーディアンズ”リーダー役に「感情移入できるし共通点も多い」
映画
いよいよ公開が迫った『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。日本に先駆けて北米をはじめ世界各国で公開されると、前作を上回るオープニング興収を記録し、改めて注目度の高さをうかがわせた。そんな本作で、アウトロー軍団「ガーディアンズ」のリーダー、スター・ロードことピーター・クイルを演じているのがクリス・プラットだ。プロモーションのため来日した彼に作品の見どころを聞いた。
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黒羽麻璃央、内に秘める“肉食”の一面を告白!「ガツガツと貪欲に行きたい」
エンタメ
『テニスの王子様』『刀剣乱舞』など2.5次元作品で人気を博した黒羽麻璃央が、映像作品でも存在感を発揮している。2.5次元の主役級キャストが勢揃いした『男水!』との出会い。役者業に邁進する上での恩人との出会い…。これまでの歩みを聞いてみると、「ガツガツいきたい」という肉食系の素顔までが明らかとなった。
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『赤毛のアン』主演女優、過去作から影響受けず「原作に忠実に演じた」
映画
これまで何度となく映像化されてきたルーシー・モード・モンゴメリの名作児童文学『赤毛のアン』が2017年、スクリーンに帰ってきた。夢見がちながら強い意志を持つアン・シャーリーを演じたカナダの新鋭エラ・バレンタインと、原作者モンゴメリの孫娘であり、本作の製作総指揮であるケイト・マクドナルド・バトラーが来日し、本作の魅力を語ってくれた。
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ゾーイ・サルダナ、「涙してしまうこともあるかも」ガーディアンズ新作は見所いっぱい
映画
世界中で大ヒットした『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の公開がいよいよ迫って来た。個性あふれる “お尋ね者集団”のなか、セクシーな“ツンデレ”暗殺者として非常に人気が高いガモーラ役のゾーイ・サルダナが来日、本作の魅力について語った。
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佐々木希、「コメディへの思い強く」 唐沢寿明との共演で視野広がる
映画
唐沢寿明と窪田正孝の刑事コンビが、はちゃめちゃなことを繰り広げるテレビドラマ『THE LAST COP ラストコップ』が『ラストコップ THE MOVIE』として帰ってきた。ドラマ最終回では“伝説の生放送”として、その存在をテレビ界に刻銘に刻んだが、映画ではいったいどれだけスケールアップしているのだろうか。本作で唐沢演じる京極浩介の実の娘にして、窪田扮する望月亮太の恋人役・鈴木結衣を演じた佐々木希に、映画の見どころや、本作を経験したことによって得たことなどを語ってもらった。
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写真家ロベール・ドアノー「カメラは腕の一部」 孫娘が明かす真実と素顔とは
映画
フランスの国民的写真家ロベール・ドアノーの真の姿を捉えたドキュメンタリー映画『パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』公開を記念して、メガホンを取ったドアノーの孫娘クレモンティーヌ・ドルディル監督が来日。テロが多発する不安定な時代だからこそ、「祖父の姿を通して、自由に、軽やかに、生きることの“幸せ”を伝えたかった」と作品への思いを真摯に語った。
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松井玲奈、「逃げてばかりいた」過去 数多くの叱咤を受けて得たこと
映画
SKE48を卒業後、「女優の道へ進む」と宣言した松井玲奈。その言葉通り、精力的に映像作品への出演を続け、2017年は現時点で3本の出演映画が発表されている。そんな中でも、金髪ショート、言葉がキツイ女漫才師という、これまでの松井のイメージとはまったく違う役柄に挑んだ映画『笑う招き猫』は、そのビジュアルが解禁されると大きな反響を呼んだ。「きっとそういう部分が打ち出されると思ったので、プレッシャーが大きかった」と胸の内を明かした松井に、本作にかける思いや、現場を経験して女優として得たことなどを聞いた。
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木村拓哉、杉咲花に「1本取られた」 テクニックだけじゃない女優力
映画
木村拓哉と三池崇史監督がタッグを組むことでも早くから注目を集めるアクション『無限の住人』が公開された。沙村広明の壮大な人気コミックをもとに、100人斬りの異名を持つ不死身の剣士・万次を演じる木村と、親の仇討を誓い、万次を用心棒として雇う少女・凜を演じた杉咲花にインタビュー。杉咲が現場で驚いた木村の居住まい、木村がいつも大事にしている思いとは?
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菅田将暉「僕だって野心の塊」 役への共感と出来栄えに手応え感じた『帝一の國』
映画
2016年だけでも劇場公開映画9作を数え、今年も多数の出演作が控えている俳優・菅田将暉。いまや日本映画界にはなくてはならない若手実力派俳優であるが、そんな菅田が「大きな勝負の作品」と語った映画『帝一の國』が公開を迎える。彼にとって本作はどんな意味を持つのだろうか、胸の内を聞いた。
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中井貴一、テレビ局が描くテレビの“裏側”に「発想が新鮮だった」
映画
4月26日よりブルーレイ&DVDが発売される映画『グッドモーニングショー』で、次々と災難が降り掛かるワイドショーのメインキャスター・澄田真吾を熱演した中井貴一。「テレビが面白くないと言われ、視聴者も年々減少する中、あえてテレビの裏側を描く映画をテレビ局(フジテレビ)が作るという、その発想が新鮮だった」という中井が、本作を通して見えてくるテレビ業界のさまざまな問題や現状について持論を展開した。
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綾野剛「変化を恐れない」 初挑戦の王道ラブストーリーも躊躇なく
エンタメ
綾野剛がドラマ『フランケンシュタインの恋』でピュアな怪物を演じる。ワクワクするようなこのプロジェクトは、プロデューサーからの「そろそろ人間やめませんか?」との口説き文句からスタートした。確かにそんな言葉を投げかけたくなるほど、綾野は数々の難役を演じてきた。作り手を惹き付け、より高みを目指していく彼の仕事術とは一体どんなものなのか?インタビューを試みると、“思いやり”あふれる仕事への姿勢と、今の恋愛観までが明らかとなった。
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ドニー・イェン、「年を重ね、成熟したイップ・マンを…」 代表作に思い重ねる
映画
ドニー・イェン主演の人気シリーズ『イップ・マン』の最新作『イップ・マン 継承』が公開された。本作について「年を重ね、人として成熟したイップ・マンの姿を表現したいと思いました」と語ったドニー。6年ぶり3作目の“イップ・マン”であり、30年以上の役者人生の中で自身の代表作に成長した同シリーズにて、今、何を思うのか…。
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『美女と野獣』作曲家アラン・メンケン、ベル役エマ・ワトソンは「パーフェクト!」
映画
ディズニー・アニメーション不朽の名作をエマ・ワトソン主演で実写化した映画『美女と野獣』の音楽を手掛けた作曲家アラン・メンケンが来日。ジョン・ウィリアムズやエルトン・ジョンの影響も受けたというアランが、世代を越えて愛され続ける名曲誕生の舞台裏を語った。
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作曲家・川井憲次「シーンがカッコよく見えること」がモットー 空気感作る映画音楽
映画
劇場用アニメ映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、『イノセンス』、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』、ゲーム『信長の野望online』等、幅広いジャンルの音楽を手がける作曲家・川井憲次。その活躍の場は日本国内に留まらず海外へ。なかでも、2008年の第1作目から長きに渡って携わっているのが、実在の武術家を主人公にした『イップ・マン』シリーズだ。
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舞台女優から新しい世界へ、昆夏美の可能性を広げた『美女と野獣』吹替版への挑戦
映画
ディズニー・アニメーション不朽の名作を実写化した映画『美女と野獣』で、エマ・ワトソン演じるヒロイン・ベル役のプレミアム吹替版キャストに抜擢されたミュージカル女優・昆夏美。同作のアニメーション版が大好きで、ビデオテープが擦り切れるほど繰り返し観ていたという昆が、声優の難しさ、本作の見どころ、さらには自身とベルとの共感ポイントなどを思い入れたっぷりに語った。
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神木隆之介に“ギャップ萌え” 『3月のライオン』倉科×清原×新津の3姉妹が告白
映画
羽海野チカの人気コミックを2部作で映画化する『3月のライオン』。本作で孤独だった主人公・零に温かな愛を届けるのが、川本家の3姉妹だ。演じる倉科カナ、清原果耶、新津ちせを直撃し、零役の神木隆之介の「ここが好き!」というポイントをズバリ聞いてみた。
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高橋優、しんちゃんは「僕の中ではカリスマ」 真逆だった自身の幼少期語る
アニメ・ゲーム
シンガーソングライターの高橋優が主題歌「ロードムービー」を歌う『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』が公開を迎えた。子どものころから、主人公のしんのすけに「カリスマ性を感じていた」というほど熱狂的な『クレヨンしんちゃん』ファンだという高橋が、しんちゃん愛と共に、自身のこれまでの人生を振り返った。
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中川大志&平祐奈、互いが理想とする“大人像”とは
映画
10代~20代の、いわゆる若手俳優の層が厚いと言われて久しい。現在18歳の中川大志と平祐奈は、まさに渦中の俳優だ。そんな二人の実に3度目となる共演映画『ReLIFE リライフ』が公開となった。Re=巻き戻る、LIFE=人生、という直訳の通り、人生をやり直すことになる人間の話なのだが、うら若き二人にとっては人生も役者の道もまだまだ始まったばかり。インタビューでは振り返ることではなく、大人になっていくことについて、未来と向き合ってもらった。
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中川大志「求められている事をつねに意識」 堺雅人の立ち振る舞いに影響受ける
映画
爽やかなルックスと、一本筋の通ったような力強さのバランスが絶妙な俳優・中川大志。映画『ReLIFE リライフ』では、27歳のニートが、ある出来事によって17歳の高校生として人生をやり直すことになってしまうという役柄にふんした。現在18歳の中川が、10歳上の青年を演じるうえでどんなアプローチを試みたのだろうか――。
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