インタビュー
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ゼンデイヤ「夢が実現してワクワクした」 ヒロイン役を勝ち取った『スパイダーマン』
映画
「ずっとずっと待っていた中でこの役を勝ち得たので、本当に嬉しかったし、夢が実現してワクワクしたわ」。まもなく日本でも公開される『スパイダーマン:ホームカミング』にミシェル役で出演する女優・ゼンデイヤは嬉しそうに語る。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)へ参戦し、新たなシリーズとして描く『スパイダーマン』に出演する若きヒロイン女優に話しを聞いた。
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鈴木伸之、反響の大きさは「やりがいに繋がる」劇団EXILEメンバーの活躍も励みに
映画
連続ドラマ『あなたのことはそれほど』で波瑠演じる渡辺美都の不倫相手・有島を演じた鈴木伸之。劇中での立ち振る舞いに「最低のクズ」などと言われることがあったキャラクターだったが、最新作映画『東京喰種 トーキョーグール』では、正義のもと“喰種”を駆除するCCG捜査官・亜門に扮している。ある意味で全くベクトルの違う役柄に挑んだ鈴木が胸の内を語った。
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キアヌ・リーヴス、“ジョン・ウィック”誕生は『マトリックス』の熱い友情が原動力
映画
最新主演映画『ジョン・ウィック:チャプター2』を引っ提げ来日を果たした米俳優のキアヌ・リーヴスと、メガホンを取ったチャド・スタエルスキ監督をインタビュー。『マトリックス』シリーズで“主演”と“スタントマン”という形で出会った二人の熱い友情が、“伝説の殺し屋”誕生の原動力となったことを明かした。
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マキタスポーツ、監督業に強い関心「圧倒的な存在を撮ってみたい」
映画
お笑い芸人であり、ミュージシャンという一面も持つマキタスポーツ。近年では、俳優として数々の作品に出演し、存在感を示しているが、そんなマキタが出演している映画『忍びの国』が公開中だ。本作で織田軍の武将・長野左京亮を演じているマキタが、俳優という仕事への考え方や、興味を持っているという監督業について語った。
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伊勢谷友介、『忍びの国』から感じた“現代社会へ通じるテーマ”
映画
人気作家・和田竜が伊賀忍者を題材にした同名小説を映画化した『忍びの国』で、織田軍の武将・日置大膳を演じた伊勢谷友介。ポップな仕立てでありながら「人類の敵は人類」という現代社会へのアンチテーゼも含んでいる本作について「このテーマが好きで参加した部分がある」と語った伊勢谷が俳優業や欲望という概念について語った。
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ジョニー・デップ、「私生活では絶対にあり得ない」“ジャック・スパロウ”を演じる魅力
映画
最新主演映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のPRで来日した米俳優のジョニー・デップが、多忙なスケジュールの合間を縫って、合同取材会に出席。「今回は24時間しか滞在できないと聞かされた。あまりにも短すぎるよ!」と嘆きながらも、疲れ知らずのサービス精神で、自身が演じる人気キャラクター“ジャック・スパロウ”の魅力についてユーモアたっぷりに語った。
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片寄涼太、「妹が増えすぎて困ってます(笑)」ライブ会場でも“お兄”浸透
映画
「昔から、男女を問わず話していたからか、女兄弟がいそうだと言われます。実際はひとりっ子。だから今回、妹ができて嬉しかったし楽しかったですね」と笑顔を見せる片寄涼太。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーとして活躍しているが、14年からは俳優業へも活動の場を広げ、夜神里奈による少女コミックをベースにした映画『兄に愛されすぎて困ってます』で、土屋太鳳演じるヒロインせとかの兄“お兄”こと、はるか役でスクリーンデビューを果たした。
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『パイレーツ』新ヒロイン、カヤ・スコデラーリオが語るジョニー・デップの凄み
映画
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』で物語の鍵を握る新ヒロインに抜擢された米女優のカヤ・スコデラーリオ。孤高の海賊ジャック・スパロウを演じたジョニー・デップと堂々と渡り合ったその力強い演技は、キーラ・ナイトレイ、ペネロペ・クルスという女優たちに勝るとも劣らない存在感を見せつけた。「この作品に出演することは特別なこと」というカヤが、新ヒロインという重責について、さらには憧れのスター、ジョニーとの共演について思いを語った。
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ディーン・フジオカ、「平凡な幸せを大事に」 “結婚詐欺師”演じ家族の大切さ実感
映画
端正な顔立ちと紳士的な佇まいで人気のディーン・フジオカが、映画『結婚』で結婚詐欺師役に挑んだ。完成披露試写会では、女性ファンから「私もだまして!」との声が響き渡っていたが、映画を観ればそれも納得。大人の男の色気をめいっぱい振りまき、女性たちを虜にする“悪い男”を誕生させた。ディーンを直撃し、色気の秘密や自身の結婚生活までを聞いた。
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多和田秀弥、関係の変化は「キスシーンから」小野寺晃良と紡ぐ人気BLの世界
映画
BL(ボーイズ・ラブ)=腐女子文化というイメージは、今や昔の話。進化したBLの世界は、映画『ひだまりが聴こえる』を観れば、とみに万人受けの作品として受け入れられていると感じる。難聴の主人公・杉原航平を演じたスーパー戦隊シリーズ出身の多和田秀弥の清潔さ、そんな航平に屈託なく声をかける明るい佐川太一役の新星・小野寺晃良のピュアさが、爽やかな作品の色合いに拍車をかけた。人と人との関わり、延長線上にある純粋な「好き」という気持ちを思い起こさせてくれる同作で、ふたりが初めて向き合ったBL世界について聞いた。
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玉城裕規&中村龍介、互いをリスペクト 『メサイア』は「役者人生と共に歩んだ作品」
映画
ドラマCDからスタートし、舞台、連続ドラマとメディアミックスする大人気シリーズ『メサイア』がついに『メサイア外伝 ―極夜 Polar night―』として映画となった。主人公は、実写オリジナルキャラクターであり、『メサイア』シリーズの影の立役者といっても過言ではない、玉城裕規演じる周康哉と中村龍介演じる三栖公俊。玉城、中村ともに自身らを主人公として描かれたことに「意外でした」と口を揃えた本作。シリーズを通して初めて主役として、中央に立つ玉城と中村に話しを聞いた。
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滝沢秀明、30代で映画初主演の新境地「子供心を常に持っていたい」
映画
10代でテレビドラマの主演を務め、20代に入ってからは舞台の座長ならびに演出も行うなど、常にエンターテインメントの第一線を走り続けている滝沢秀明が、30代で挑戦したのは映画の初主演だった。17年ぶりの映画出演ともなる記念すべき作品は、ハリウッド進出も果たした世界が認めるホラー界の申し子・清水崇のオリジナル映画『こどもつかい』。「まさか怖がらせる側の役とは思わなかったですけど」と話しつつも、清水組ということで快諾したという滝沢に、チャレンジと捉えた現場での経験や、30代のいま思い描く男の魅力まで存分に語ってもらった。
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淵上泰史、挫折と下積みを経て“怒りと感謝”がバネに 遅咲きの役者道を力強く邁進
映画
淵上泰史が『ダブルミンツ』で映画初主演を務めた。ドラマ『恋がヘタでも生きてます』でも、色気あふれる魅力で注目を集めている彼。俳優デビューは27歳、現在33歳で映画初主演を果たしたとあって遅咲きとも言えるが、長い下積み時代にも「諦めようとは一度も思ったことがなかった」のだとか。その原動力となったのは何だったのか。静かな佇まいからは想像もつかない、熱い言葉が飛び出す。
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アカデミー賞ボイコット女優が語るトランプ大統領への怒り「とても小さな人間」
映画
第89回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したイラン映画『セールスマン』の主演女優、タラネ・アリドゥスティが初来日を果たした。ドナルド・トランプ米大統領が打ち出した入国制限に抗議し、メガホンを取ったアスガー・ファルハディ監督とともに同賞の授賞式をボイコットした彼女の胸中とは?怒りに震えた当時の思い、そして作品の中で描かれた“暴力”と“復讐”について真摯に語った。
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上戸彩、「イメージにとらわれなくなった」 『昼顔』出演でスタンスに変化
映画
既婚の男女の禁断の恋と悲しい別れを描いて話題を呼んだドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち』の続編として製作された映画『昼顔』が、6月10日に全国公開を迎える。北野(斎藤工)との不倫に溺れる紗和を再び演じ、「みんなが望んでいた終わり方で終われたんじゃないかなと思います」と自信を伺わせるのは、主演の上戸彩だ。年齢を重ねたことで「上戸彩というイメージにとらわれなくなりました」とも明かす上戸に、シリーズへの思いについて話を聞いた。
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『シカゴ P.D.』主演ジェイソン・ベギー、“悪徳刑事”ボイト役は「役者冥利に尽きる」
海外ドラマ
大人気ドラマ『シカゴ・ファイア』のスピンオフシリーズとして誕生したクライム・サスペンス『シカゴ P.D.』で、型破りな刑事ハンク・ボイトを熱演しているジェイソン・ベギー。犯罪はびこる大都市シカゴを舞台に、精鋭チームを従えながら凶悪犯罪に立ち向かうその姿は、シビれるほどにかっこいい。「正義を信じるな。俺を信じろ。」男気溢れる名ゼリフも板に付くジェイソンが、本ドラマへの熱い思いを語った。
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森川葵、不安や迷いはあっても「どんどん演技が好きになる」女優への決意
映画
あの豊臣秀吉を美しい生け花で諫めた花僧・池坊専好の姿を描いた映画『花戦さ』。主演の野村萬斎をはじめ、中井貴一や佐藤浩市ら実力派が名を連ねる出演者の中で、瑞々しい輝きを見せるのが、天才画家・れんに扮した森川葵だ。女優の道に進んでからは、不安から諦めの気持ちを抱いたこともあると明かす森川に、本作への思いや、女優としての生き方について話を聞いた。
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吉沢亮、『トモダチゲーム』に“速攻負ける”自信「ウソが下手なんです」
映画
『仮面ライダーフォーゼ』シリーズの朔田流星/仮面ライダーメテオ役で人気を博し、以来、順調にスター街道を歩んできた俳優の吉沢亮。とくに今年は、『ラストコップ THE MOVIE』『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』と話題作への出演が続き、中でも最新主演作『トモダチゲーム 劇場版』で見せた主人公・片切友一のミステリアスな演技は、彼の内に秘めた魅力を存分に引き出している。“人間の本性”が露(あらわ)になる本作に、吉沢はどんな思いで臨んだのだろうか?
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岡本夏美、進学せず「芸能界で生きていく!」 高校卒業を分岐点に
映画
麻雀プロの二階堂亜樹による原案を基に、主人公の少女・亜樹が個性的な雀士たちと織りなす人間模様を描く『女流闘牌伝 aki-アキ-』が6月3日に全国公開を迎えた。本作で主演を務めたのは、モデル・女優として活躍中の岡本夏美だ。この春に高校を卒業し、芸能の世界ひとつで生きていくことを決めた岡本に、本作への思いや、演技との向き合い方、そして芸能界で生きていく覚悟を決めた背景などについて話を聞いた。
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田中俊介、「ボイメンを一生やっていくために…」役者としての強い決意
映画
人気エンタテイメントグループ・BOYS AND MENのメンバー、田中俊介がBL(=ボーイズラブ)映画に主演する? しかもその作品は人気漫画家・中村明日美子原作の問題作『ダブルミンツ』!? 重なった2つの出来事は互いのファンに衝撃を与えた。加えて、田中は同作出演のため14キロ減量。ボイメンとして活動する中で、徐々に痩せていく姿にメンバーやファンから「めちゃくちゃ心配された」と当時を振り返り苦笑いを浮かべた田中。並々ならぬ決意を胸に『ダブルミンツ』に参加にした田中に、公開を迎える現在の気持ちを聞いた。
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ヒュー・ジャックマン、17年の歴史に幕 『X‐MEN』への愛と別れ
映画
ヒュー・ジャックマンは潔い男だ。代表作にして、ハリウッドの扉を開いた出世作『X‐MEN』シリーズのウルヴァリン/ローガン役を、最新作『LOGAN/ローガン』で締めくくることについての葛藤を聞くと、「一旦決めたら、全く迷いはなかったよ」と言い切ったからだ。ヒューは続けて、「だって、すべて出し切ったからね」と、17年もの間、8本の同シリーズに出演したことに、ほのかな感慨を込める。ヒュー自ら「完璧な終わり方」と表現したフィナーレにふさわしい、ローガンというヒーローの内面に迫った作品への愛と別れを聞いた。
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三津谷亮、作品への熱い想い「新太や裕貴とぶつかり合った」
エンタメ
「ぶつからない作業を選んでいたら、面白いものは多分できない」。そう語るのは、放送中のドラマ『3人のパパ』に出演中の三津谷亮だ。クールなルックスとは真逆の、演技に対する熱い想いを持つ三津谷に、撮影中のエピソードや俳優としての考え方について話を聞いた。
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サモ・ハン、「映画は“血液”」 映画に捧げた愛と人生
映画
香港映画界の大兄貴、いや、世界のデブゴン=サモ・ハンが20年ぶりの監督作を引っさげ帰ってきた。いるだけでホッとする、温かな存在感は今もまるで変わることなく健在。20年ぶりのメガホンに自ら主演を兼ねた『おじいちゃんはデブゴン』、そしてアクション監督を務めた『コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝』の連続公開を前に、真摯に自身の映画観、そして映画人生を語った。
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中野裕太、俳優業への強い決意「忘れられてもいいから」仕事全て降板した過去
映画
クイズ番組の回答者や情報番組のMCなど、一時期、バラエティー番組でお茶の間を賑わせていた中野裕太。「そういえば突然、姿を見なくなった」と感じている視聴者も多いと思うが、現在は、本来の夢だった俳優業に専念し、映画・ドラマを中心にグローバルな活動を展開しているという。「忘れられてもいいから、自分の本質に戻りたかった」という中野が、最新主演作『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』公開を機に、役者に対する熱い思いを真摯に語った。
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三津谷亮、祖父の言葉を胸に役者業に邁進中
エンタメ
シェアハウスで暮らす3人の若者が、突然現れた赤ちゃんの父親として奮闘する姿を描く話題のドラマ『3人のパパ』。パパの一人で、ファッションデザイナーのはじちゃんこと岡山朔を演じているのは、本作で連ドラ初出演を果たした三津谷亮だ。母方の祖父の言葉「好きなことをやって生きたほうがいい」を胸に役者人生を歩んできたという三津谷に、作品の見所や俳優業への想いについて話を聞いた。
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