野呂佳代、見る者を引き込む芝居が評判 その根底にあるのは「人が好き」という気持ち
テレビドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)や『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)、『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)など数々のヒット作に出演し、ドラマ好きを中心に「出演作にハズレなし」と信頼を寄せられているタレントで女優の野呂佳代。そんな野呂が次に挑むのが、ディズニー&ピクサー映画『星つなぎのエリオ』だ。本作は、ひとりぼっちの少年エリオが、さまざまな星の代表が集う夢のような星々の世界“コミュニバース”を大冒険し、本当の居場所を見つける姿を描く感動のファンタジー・アドベンチャー。野呂は、コミュニバースの案内係でハイテクお助けコンピューターのウゥゥゥゥを演じ、USオーディションを経て日本版声優の座を勝ち取った。今回クランクイン!は、本国ディズニーからのお墨付きをもらった野呂にインタビューを実施。見る者を引き込む芝居の根底には「人が好き」という気持ちがあるかもしれないと語る。

クランクイン! 写真:上野留加