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小栗旬、西島秀俊と共演の新ドラマに自信!「ドラマ界に風穴を開けられる」

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小栗旬×西島秀俊『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』場面写真
小栗旬×西島秀俊『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』場面写真(C)カンテレ

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 小栗旬と西島秀俊が民放連続ドラマで初タッグを組む『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系/4月11日放送スタート)。原案・脚本・アクション監修を務める直木賞作家・金城一紀が5年前から構想を練ってきた本ドラマは、第1話から規格外のスケールで視聴者の度肝を抜く。実現不可能とまで言われたハードアクションに体当たりで挑んだ小栗と西島が“金城ワールド”に懸ける思いを語った。

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 本ドラマは、映画化もされた青春小説『GO』で第123回直木賞を受賞し、その後も小栗が主演した『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』『SP』シリーズなど話題作を次々と生み出してきた金城が手掛けるアクション・エンタテインメント。小栗演じる元自衛隊員の捜査員・稲見朗(いなみあきら)、西島演じる真面目でストイックな男・田丸三郎(たまるさぶろう)を始めとする特捜班の面々が、テロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織などの巨悪に挑む姿を一話完結で描く。

 『BORDER』の撮影時に金城から本ドラマの構想を聞かされたという小栗。「話を聞けば聞くほどスケールが大きすぎて、これはさすがに実現不可能だろうと思っていた。だから、決定稿をいただいた時は本当に嬉しかったですね。第1話から新幹線でのアクションシーンが登場しますが、カンテレさん、狂ってるなと(笑)」と述懐する。西島も「規格外だったので、さすがにこれは、なかなか撮影には入らないだろうと僕も正直思っていた。勇気ある決断ですね」と小栗に同調した。

 映画『ボーン』シリーズで脚光を浴びたカリ・シラットというフィリピン武術を1年以上も前から訓練して臨んだアクションも見どころの一つだが、西島は「今回、『BOS Action Unity』というチームから指導を受けたんですが、こだわりが強く、一切の妥協を許さないので、ヘコむ毎日でした」と苦笑い。これに対して小栗は、「カリが体に染み込んでいる前提なので、違和感のないレベルまで持っていくのが難しかった。戦う姿でその人物の背景が見える、という部分も重要なテーマだったので力が入りましたね」と振り返る。

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