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山田裕貴の恋愛観「僕の“演技を好きな子”がタイプ」 芝居が影響する理想の恋愛スタイルとは

映画

 特にラストカットの描写には「淡っ!と声が出ちゃいました」と笑う。自身の恋愛観としては、「僕の“演技を好きな子”がタイプです」とのこと。「僕が芝居を準備するにあたって、私生活でもこういうことが必要ですということも受け入れてくれる子。亭主関白っぽい感じになっちゃいますけど、僕の仕事の輝きぶりを見たいなら、僕を支えてよと。そういう子がいたら、僕もその子のためにも頑張ろうと思えるし、その分、幸せにするから」。

 「以前、昔からの友達に『役によって性格とかが違いすぎて分からない』って言われたことがあるんです。普段の生活が役に影響されるとか、憑依なんてこと、自分にはないと思っていたんですけどね。だから、恋愛にも影響するかもしれないって思い始めましたね」。

 恋愛するにも、仕事が軸という姿勢の山田。最後にさらなる飛躍を約束した。「自分はもっとできる。今はまだまだ。いろんな俳優さんの活躍を目にして、毎日悔しいと思っています。でも、悔しいと思えないようじゃ死んだほうがマシ。デカイ口を叩いておくと、僕を見てもらえる場が増えれば増えるほど、ドラマも映画もおもしろくできる自信があります。ここから攻撃をしかけますよ」。(取材・文・写真:望月ふみ)

 『闇金ドッグス6』は8月5日よりシネマート新宿・心斎橋にて公開。

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