嵐を見守り続け20年、堤幸彦が語った5人が“国民的スター”であり続ける理由
嵐の20周年ツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』を2019年12月23日に“シューティング・ライブ”として東京ドームで撮影した嵐初のライブ映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』。本作を手掛けた堤幸彦監督は、嵐と約20年前の初主演映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけどHAPPY』(2002)をはじめ、長年にわたって共にしてきた。そんな堤監督に「20年前から変わらない人間味がある」という嵐が国民的スターである理由や、「積年の思いの丈を遂げた」と語る本作の魅力について聞いた。

クランクイン! 写真:高野広美