坂口健太郎、コロナ禍で迎えた30歳 生来のポジティブさと“菅波”との出会いが支えに
2021年に30歳という節目の年を迎え、役者としてさらに大きく羽ばたいた坂口健太郎。29歳から30歳へと移り変わる時期を捉えたフォト&ワードブック『君と、』が発売中だ。昨年はNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』の菅波役でお茶の間にも愛された彼だが、「“おいおい、菅波!”と突っ込んでいただくことで愛されていったように思います」と楽しそうににっこり。クシャっとした笑顔で周囲を温かな空気でいっぱいにする坂口。地に足をつけて歩みを進めている現状や、菅波がくれた今後への力を明かした。

クランクイン! 写真:高野広美