インタビュー
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松下洸平&町田啓太、“意外な共通点”に驚き! 「めちゃめちゃうれしかった」
映画
菅田将暉主演の同名ドラマを映画化した『ミステリと言う勿れ』が大ヒット公開中だ。田村由美による原作コミックの中でも人気エピソードである通称“広島編”を映画化した本作は、天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整(菅田)が、美術展のために広島を訪れたところ、遺産争いで死者さえ出るといういわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件に巻き込まれるというストーリー。豪華キャストが集結し、狩集家お付きの弁護士の孫で、狩集汐路(原菜乃華)の初恋の人・車坂朝晴(くるまざかあさはる)を松下洸平、メガネをかけたインテリな臨床検査技師の狩集理紀之助(かりあつまりりきのすけ)を町田啓太が演じた。今回クランクイン!は松下と町田にインタビュー。実は意外な共通点があったことや、「話しやすい空気」が生まれていたという撮影裏のエピソードなどを聞いた。
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向井理、『パリピ孔明』孔明役にプレッシャー 一筋縄ではいかない役続くもコメディに意欲
エンタメ
近年、一筋縄ではいかない役柄に挑み続けている俳優の向井理。「ヤングマガジン」で連載中の大人気コミックを実写ドラマ化した『パリピ孔明』(フジテレビ系/9月27日より毎週水曜22時)では、現代に蘇った中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明を演じる。向井は「どうやって実写化するんだろう。自分にできるのか」と脚本を読んで大きなプレッシャーを感じたというが、一方で難易度の高さは大きなモチベーションにもなったという。そんな向井が作品に挑む上での胸の内を明かした。
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清水ミチコ、「ライブが一番好きで興奮できる」 10回目の武道館公演を自ら“お祝い”
エンタメ
テレビ、ラジオ、ドラマに執筆と、デビューから40年近く第一線で活躍を続ける清水ミチコ。ジャンルを問わない活動の中で、彼女のコアともいうべきものは間違いなくライブだという。今年もライフワークである全国ツアー、そして年始の恒例ともなった日本武道館公演を控える清水にインタビュー。今回のツアーの見どころを教えてもらった。
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山田涼介、30歳迎え役者業に感じる醍醐味「うまくいかなかったときほど面白い」
映画
今年30歳を迎えたHey! Say! JUMPの山田涼介が、役者としても充実のときを迎えている。“絶対的王様”の御曹司役を演じたドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)で視聴者をときめかせたと思いきや、映画『BAD LANDS バッド・ランズ』では純真無垢なサイコパスを演じて、危険な魅力を放っている。「役者としての自信は今も持てない」とも明かしつつ、「すべてが順調にいくよりも、うまくいかなかったなというときほど面白い」と不屈の精神で歩みを進めている山田が、役者業に感じている醍醐味(だいごみ)や、「山田涼介を応援してくれる方がいる限りは、表舞台に立っていたい」と自身の原動力までを語った。
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戸谷菊之介、『チェンソーマン』大抜擢から1年 「仕事に一切ストレスがない」充実の日々
アニメ・ゲーム
人気シリーズの最新作『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』が、ついに日本上陸。日本語吹替え版では、声優の戸谷菊之介が “タートルズ”のメンバーの一人であるミケランジェロ(愛称:マイキー)のノリとキュートさを見事に表現している。『チェンソーマン』(2022年、テレビ東京系)の主人公デンジ役でテレビアニメ初主演を果たすなど目覚ましい躍進を続けている彼が、「僕の性質とほとんど同じ!」というマイキーに寄せる愛情とともに、自身にとっての師匠や、デンジが教えてくれたことなど、これまでの道のりを語った。
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出口夏希、愛読していた『アオハライド』で大役挑戦 話題作への出演続く21歳の思い
エンタメ
累計発行部数1300万部を超える、咲坂伊緒の大ヒットコミック『アオハライド』。これまで、映画、アニメ、小説とさまざまな形で展開された青春ラブストーリーの決定版が、初の連続ドラマ化される。原作の名セリフや名シーンをあますことなく実写化する本作で、主人公・双葉を演じる出口夏希に話を聞くと、原作を愛読していたという本作への意気込み、話題作への出演が続く女優業への思いなどを、21歳の率直な言葉で語ってくれた。
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『VIVANT』役所広司、共演の堺雅人&二宮和也を絶賛 最終回は“まだ先を知りたいと思える”ものに
エンタメ
堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。いよいよ最終回を迎える本作で、テロ組織“テント”のリーダー、ノゴーン・ベキを演じる役所広司にインタビュー。堺雅人や二宮和也との共演の感想、『陸王』以来の参戦となる福澤組の魅力などを語ってくれた。
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『VIVANT』堺雅人「家族というものがこの物語のキーワード」
エンタメ
怒涛のストーリー展開が社会現象とも言うべき大反響を巻き起こす日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。いよいよ迎える最終回を前に、主演を務める堺雅人にインタビューすると、自身の転機になったというこの作品への思い、役所広司との共演で感じたことなど、貴重な話をたっぷり語ってくれた。
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『VIVANT』飯田和孝P、最終回前に見返したい!すべてのチェックポイントを徹底解説
エンタメ
怒涛のストーリー展開が社会現象とも言うべき大反響を巻き起こす日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。本作の飯田和孝プロデューサーに、最終回前に押さえておきたい、第1話~第9話のチェックポイントを解説してもらった。
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森尾由美&松本明子、お互いの頑張りを励みに40年 周囲もうらやむ不作の83年組の固い絆
エンタメ
アイドル黄金期の1980年代において、“不作の83年組”と呼ばれた元アイドルたちが、たくましく復活。83年にレコードデビューした大沢逸美、桑田靖子、小林千絵、徳丸純子、木元ゆうこ、森尾由美、松本明子からなるユニット“お神セブン”が、40周年記念イベントを開催する(徳丸はVTRのみの出演)。森尾&松本を直撃すると、「私たちは本当に売れなかった!」と大笑い。アイドルとしては苦戦しながらも、その後タレントや女優として活躍の場を広げてますます輝き続けている2人だが、森尾は「アッコ(松本)は、83年組である私の自慢なんです。アッコが頑張っているから、私も頑張ろうと思う」、松本も「それは私も一緒!」と息ぴったりに告白。爆笑しっぱなしの対談から、83年組の固い絆が明らかとなった。
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『プリキュア』今年で20周年 キュアバタフライチームが語る“繋ぐ”ことの大切さ「プリキュアって、すごいんです」
アニメ・ゲーム
2004年に『ふたりはプリキュア』のテレビ放送が開始されて以来、子どもたちを中心に幅広く愛され続けている『プリキュア』シリーズが今年で20周年に突入。9月15日からは、5年ぶりに全テレビシリーズのプリキュアが大集合する『映画プリキュアオールスターズF (エフ)』が公開となる。今回、キュアバタフライ/聖あげは役の七瀬彩夏、キュアアース/風鈴アスミ役の三森すずこ、キュアミルキー/羽衣ララ役の小原好美、キュアマカロン/琴爪ゆかり役の藤田咲ら「キュアバタフライチーム」にインタビュー。シリーズの垣根を超えてプリキュアたちが“絆”を深めながら団結する20周年映画の印象や、本作のキャッチコピー「繋ぐ」にちなんだ質問に答えてもらった。
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映画『SAND LAND』田村睦心&山路和弘&チョー、魅力は「キャラクター愛」と「爽快感」
アニメ・ゲーム
『Dr.スランプ』や『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』などを世に送り出した漫画家・鳥山明の作品の中でも「伝説の名作」と謳われる『SAND LAND』が劇場アニメとなって全国公開中。本作は、魔物と人間が共存する、水を失った魔訶不思議な砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子・ベルゼブブが、お目付け役のシーフ、人間の保安官・ラオと奇妙なトリオを組んで砂漠のどこかにある「幻の泉」を探す旅に出る物語だ。今回は、ベルゼブブ役の田村睦心、ラオ役の山路和弘、シーフ役のチョーにインタビューを行った。本編のベルゼブブたちのように楽しいやり取りを見せた3人が話す、本作の見どころや鳥山作品の魅力とは。
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『アリスとテレスのまぼろし工場』上田麗奈、“逆が多い”ヒロイン・睦実の複雑な感情は「絵と一緒に作っていく」
アニメ・ゲーム
オリジナルアニメーション映画『アリスとテレスのまぼろし工場』が、9月15日より全国公開。本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などで知られる岡田麿里が脚本・監督を務め、数々のヒット作を手がけるスタジオMAPPAとタッグを組んで贈るオリジナル作品となっている。物語の舞台となる“変化”を禁じられた世界で謎めいたヒロイン・佐上睦実役を演じるのは、声優の上田麗奈。彼女は作品の印象について「ひりついていて、寂しくて、でもちょっとした色気も感じた」と口にし、声と絵のお芝居によって完成したという本作の面白さについても語ってくれた。
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『VIVANT』高梨臨、演じる乃木憂助の母は「とても幸せで、とてもかわいそうに見える存在」
エンタメ
堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。怒涛のストーリー展開が大反響を巻き起こす本作で、主人公・乃木憂助(堺雅人)の母・乃木明美を演じる高梨臨にインタビュー。まだ謎の多い存在の明美を演じるうえでの役作り、放送開始後の周囲の反応などを語ってもらった。
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『VIVANT』林遣都、役所広司の若い頃を演じる責任感 難役の生き様を覚悟を持って体現
エンタメ
堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。怒涛のストーリー展開が大反響を巻き起こす本作で、主人公・乃木憂助(堺雅人)の父であり、役所広司演じるテロ組織「テント」のリーダー、ノゴーン・ベキの青年時代である乃木卓役を務める林遣都にインタビュー。難役に挑む心境を聞いた。
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『VIVANT』富栄ドラム、人気急上昇中「今ここにいるのが、いまだに信じられない」
エンタメ
堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。ドラマの枠を超えた怒涛の映像とストーリー展開が大反響を巻き起こす本作で、癒やしの存在として人気急上昇中なのが、阿部寛演じる野崎の優秀な相棒・ドラムだ。演じる富栄ドラムは元大相撲力士で、演技経験も少ない中、大役に挑戦。本作出演が決まった時やモンゴルロケでの思い出などを振り返ってもらった。
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日向坂46・上村ひなの、着実なステップアップを経てセンターに フォーメーションへの思い
エンタメ
日向坂46の三期生・上村ひなのが躍進している。ここ数ヵ月を見ても、最新シングル「Am I ready?」のセンター、ドラマ『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』(MBS・TBS系)の主演、自身初の写真集『そのままで』の発売と目覚ましい。本人に心境を尋ねると、「気持ちは加入した中学生の時からずっと変わっていない」と振り返りつつも、「ちょっとずつ自信が付いているのかな」と遠慮がちに話してくれた(インタビュー前後編の後編)。
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日向坂46・上村ひなの、初写真集で「自然な体型」を目指して体づくり
エンタメ
日向坂46・三期生の上村ひなのが1st写真集『そのままで』を発売する。撮影は宮崎県、埼玉県秩父市、東京の3ヵ所で行なった。自身初の水着、ランジェリー姿のカットも収録し、撮影前には「自然な体型」を目指して体づくりをしたという。中学2年生、14歳でグループに加入。19歳となった今、写真集は「ずっと思い描いていた夢だった」と喜びを語った(インタビュー前後編の前編)。
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レジェンド声優・神谷明、『シティーハンター』続編に意欲!「野沢雅子さんら大先輩を見ていると本当に力になる」
アニメ・ゲーム
声優界のレジェンド・神谷明が「この役ができるのは僕しかない」と強い思いを持ってオーディションに臨んだというアニメ『シティーハンター』の冴羽リョウ。神谷にとって大切なキャラクターが、約4年ぶりとなる劇場版アニメーション『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』として帰ってきた。テレビアニメスタートから36年に渡りリョウを演じてきた神谷が、あふれ出る“シティーハンター愛”を語った。
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『VIVANT』二宮和也、大反響集めるSNSリアルタイム実況に込めた狙いとは?
エンタメ
堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。ドラマの枠を超えた怒涛の映像とストーリー展開が大反響を巻き起こす本作の初回放送で、出演がサプライズ発表された二宮和也にインタビュー。テロ組織「テント」の幹部・ノコルとして物語の鍵を握る彼に、堺雅人や役所広司との共演の感想や毎回大反響を集めるX(旧ツイッター)での実況の狙いなどを聞いた。
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ジャニーズWEST・重岡大毅の俳優論「失敗するのはいいけど、みっともないことはしたくない」
映画
『リング』で知られるジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督が手掛ける新たなホラー映画『禁じられた遊び』が、9月8日に全国公開する。本作で初めてホラー作品に挑戦するのが、橋本環奈と共にダブル主演を務める重岡大毅だ。ジャニーズWESTのメンバーとして笑顔を弾けさせる一方で、本作の撮影期間は「生きてきた中で一番ハード」だったと語る重岡に、撮影の思い出や共演者の印象、俳優としての心構えなどを聞いた。
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前田敦子、流れに身をまかせながら「自分探し」 独立3年目の現在地
エンタメ
独立して3年目を迎え、ますます多忙を極める女優の前田敦子。今年に入り、テレビドラマだけでも『ウツボラ』(WOWOWプライム)、『かしましめし』(テレビ東京)、『育休刑事』(NHK総合)、『季節のない街』(ディズニープラス)、そして現在放送中の『彼女たちの犯罪』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)と出演作が目白押しだ。子育てに奮闘しながらも女優業にまい進する前田に、自身の“現在地”とともに、特別な時間と位置付ける“釣り愛”についても話を聞いた。
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『VIVANT』チンギス、日本での知名度に驚き 『ワンピース』『呪術廻戦』好きな素顔も
エンタメ
堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。ドラマの枠を超えた怒涛の映像とストーリー展開が大反響を巻き起こす本作で、物語序盤での乃木(堺)を執拗に追い詰めるヒールから、野崎(阿部寛)と共闘する頼れる相棒へと変化したチンギスを演じるバルサラハガバ ・バトボルドにインタビュー。撮影チームの印象や、日本での思い出などを聞いた。
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『VIVANT』珠城りょう、イメージトレーニングを重ね”別班”女性メンバー役挑戦
エンタメ
堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)。長期モンゴルロケを敢行して描かれる圧倒的映像美と、息をもつかせぬストーリー展開が大きな話題を集める本作で、2022年4月期放送の『マイファミリー』に続いての日曜劇場出演を果たした珠城りょう。20日放送の第6話ラストでの初登場が大きな話題を呼んだ彼女に、大役に挑む心境を聞いた。
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JO1・白岩瑠姫「現実的な考え方が似ていた」 初主演映画で後悔のないように今を生きる高校生を熱演
映画
JO1・白岩瑠姫が、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の主演に抜てき。久間田琳加とのダブル主演となる本作で、白岩は絵を描くことを愛する高校生・深川青磁を演じる。演技経験が少ない中での映画初主演、ソロの活動…など、最初はプレッシャーも感じていたという白岩は、「全て学ぶという気持ち」で芝居にチャレンジ。そのまっさらな挑戦心は、真っ白なキャンバスに絵を描いていく“青磁”の姿勢にも似ている。自身も共感できたという青磁役をどう演じたのか? 撮影を振り返る白岩は、充実した笑顔を見せていた。
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