インタビュー
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純烈、現4人体制ラスト映画も卒業ムードなし「普通にパート2として観てほしい」
映画
4年連続NHK紅白歌合戦出場を果たした純烈。昨年9月にはスーパー銭湯のアイドル・純烈がヒーローに変身することで話題となった映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』が公開されると、2回以上観る「追い焚き」なるワードも爆誕するなど、純烈旋風を全国各地に巻き起こした。そんな彼らが1年を経て、スクリーンに帰ってくる。その名も、映画『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』。しかも、本作は、現4人の純烈がそろう最後の映画でもある。そこで、純烈に映画の思い出や、4人の残りの日々についてなどを聞くと、メンバー同士の確かな絆が感じられる熱い思いを聞かせてくれた。
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日常の「これっておかしいよね」をテーマに取り入れた――『激怒』監督・高橋ヨシキ×主演・川瀬陽太インタビュー
映画
映画評論家であり、アートディレクターでもある高橋ヨシキが企画・脚本・監督を務めた初の長編映画『激怒』がついに公開を迎えた。多くの映画関連書籍を出版し、映画イベントのトークショーでは軽快かつディープなトークを繰り広げるなど、映画の伝道師としての一面も持つ高橋監督。念願の長編映画デビューとなった本作の撮影秘話、こだわりなどを、主演とプロデューサーを兼務する川瀬陽太と共に語ってもらった。
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10歳の名女優・毎田暖乃、学校では率先してリーダーに 今の望みは「キックボクシングを習いたい!」
エンタメ
NHK 連続テレビ小説『おちょやん』やドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)で、大人顔負けの演技で視聴者の心を鷲づかみした女優の毎田暖乃。小学5年生の夏は、自身初となるサスペンス作品に挑戦した。デビュー3年半とは思えない演技力を見せる毎田の、まもなく11歳を迎える等身大の素顔に迫った。
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結成14周年、ももいろクローバーZが明かす “年齢の変化”を感じる瞬間
映画
かつて東京・国立競技場で誓った“笑顔の天下”を目指してひた走るアイドルグループ、ももいろクローバーZ。百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人は、結成14周年を経た今も、相変わらず息の合った掛け合いを見せる。結成当時は10代だった彼女たちも、今や全員が20代後半になった。“年齢の変化”を感じながら活動を続けるグループの現在地、それぞれの本音を聞いた。
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海老蔵長女・市川ぼたん、強くて優しい女性に憧れ 自身の武器は「納得できるまでやろうとするところ」
アニメ・ゲーム
市川海老蔵の娘で日本舞踊家の市川ぼたんが、ワーナー・アニメーション・グループ(WAG)の最新作『DC がんばれ!スーパーペット』の日本語吹き替え版で声優初挑戦を果たした。突然スーパーパワーを手に入れてしまったペットたちの活躍を描く物語で、ぼたんは“スーパーペット”たちの前に立ちはだかる最強の敵・子猫ウィスカーズ役をキュートに演じている。「ドキドキしました!」というぼたんが初挑戦の感想や父からのアドバイス、「強くて優しい女性に憧れます」と理想の女性像までを語った。
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『ソニック VS ナックルズ』ジム・キャリー、ドクター・ロボトニックのヘアスタイルが激変した理由を語る
映画
日本発のキャラクターをハリウッドで実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』の続編『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』がいよいよここ日本でも公開。全米では前作で記録したゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を早々に抜き去り、世界各国で初登場No.1を飾るなど躍進が止まらない本作。もちろん本編もパワーアップを果たし、ソニックには新たな仲間テイルスが加わり、一方前回ソニックに完敗しキノコの星に飛ばされたドクター・ロボトニックは、ソニックにライバル心を燃やす銀河一危険な戦士ナックルズを引き連れ、またしても地球征服を狙う模様。そんな懲りない男ロボトニックを好演するジム・キャリーに、ナックルズとの共演や、大きく変わったロボトニックのヘアスタイルの謎について聞いた。
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『ONE PIECE FILM RED』“ウタ”名塚佳織דシャンクス”池田秀一、娘と父が対談! アフレコ裏話を明かす(ネタバレあり)
アニメ・ゲーム
1997年の連載開始から今年で25周年を迎え、全世界累計発行部数が5億部を突破しギネス世界記録も更新した人気漫画『ONE PIECE』。そのアニバーサリーイヤーに公開された映画『ONE PIECE FILM RED』も大ヒットを記録している。本作では、『ONE PIECE』の重要人物である赤髪のシャンクスや、シャンクスの娘で世界的歌姫のウタがフィーチャーされ、主人公・ルフィとの絆も描かれていることも話題に。今回、ウタ役の名塚佳織、シャンクス役の池田秀一のスペシャル対談が実現! ルフィ役・田中真弓との共演、そしてシャンクスやウタ、ルフィとの絆について語ってくれた。
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柿澤勇人、『鎌倉殿の13人』『真犯人フラグ』話題作出演続く 三谷幸喜との出会いが転機に
エンタメ
全世界興収450億円超の大ヒットを記録した映画『ラ・ラ・ランド』。その世界公開の際に、映画の舞台でもあるロサンゼルスのハリウッドで、たった一度だけ開催されたスペシャルなイベントが日本に初上陸する。そんな公演のオフィシャルPRアンバサダーに、『真犯人フラグ』、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』と話題作への出演が続き、ミュージカルでも数多く主演を務める俳優の柿澤勇人が就任。大ファンだという『ラ・ラ・ランド』の魅力やスペシャルな公演の見どころを聞いた。
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橋本環奈「将来に関しては無欲」 着実に仕事を重ねる現在地
映画
2016年に公開された初主演映画『セーラー服と機関銃 ‐卒業‐』で俳優として歩んでいくと公言して以降、数々の作品に出演し、中でもしばしば賛否を呼ぶコミックの実写化作品では熱い支持を集めてきた橋本環奈。最新主演映画では、ハードボイルド・アクション漫画の実写化『バイオレンスアクション』に挑み、ピンクボブのゆるふわ最強ヒットガールのケイとして、本格アクションを華麗に魅せている。映画『銀魂』『かぐや様は告らせたい』シリーズ、ドラマ&劇場版『今日から俺は!!』などのヒット作で着実にキャリアを重ね、今年はWキャストで主演を務めた初舞台『千と千尋の神隠し』も走り切った橋本。彼女は今後、どこを目指すのか。話を聞くと、「将来に関しては無欲」「目標や夢といったものは立てないようにしている」と飾り気のない答えが返ってきた。
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草なぎ剛、出会って35年の盟友・香取慎吾は「普通の友達とは違って不思議な関係」
映画
初めて演技に挑む無名の子役を主役に抜擢した青春映画『サバカン SABAKAN』に、出演とナレーションで華を添える草なぎ剛。第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『ミッドナイトスワン』に続く新たな愛の物語として生み出された本作は、80年代の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出る2人の少年の友情やそれぞれの家族との愛情の日々を描く。草なぎが初演技に挑戦した際のことや少年時代の思い出、「いい遊び仲間」と称す盟友・香取慎吾との関係性や家族・友達など大切な人への想いを明かしてくれた。
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市川染五郎、“自分から歌舞伎をとったらどうなるんだろう――” 17歳の真摯な思い
映画
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、尊敬する父・義仲の命に従い、人質になり、最期まで父のために生きた悲劇の人・源義高を演じた市川染五郎・17歳。その上品さ、美しさに心奪われた人に是非ともお勧めしたいのが、『鎌倉殿の13人』出演のきっかけともなった三谷幸喜との出会いであり、みなもと太郎の歴史大河ギャグ漫画『風雲児たち』を原作とした『三谷かぶき 月光露針路日本(つきあかりめざすふるさと)風雲児たち』だ。2019年6月に歌舞伎座で上演され、2020年10月からシネマ歌舞伎として上映された同作が、8月に再上映されることを機に、市川染五郎に演じた14歳当時のこと、三谷幸喜のこと、そして“17歳の今”についてインタビューした。
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赤江珠緒、“未知の領域”ラジオと歩んだ「ドラマチック」な10年 産休明けは両立に悩みも
エンタメ
フリーアナウンサーの赤江珠緒がパーソナリティーを務め、日替わりのパートナーとの日々のあれこれを巡る気取らないトークが人気を集める『たまむすび』(TBSラジオ/毎週月曜~金曜13時)が10周年を迎えた。9月にはなんとリスナーへの恩返しとして、日本武道館でイベント開催も控える赤江に、「ドラマチック!」だったというこの10年を振り返ってもらった。
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レギュラー17本で超多忙、かまいたちの原動力「もっともっと稼ぎたい」
映画
2022年7月現在17本のレギュラー番組を抱え、YouTubeの公式チャンネルも登録者数160万人を突破するなど、超売れっ子街道をひた走っているお笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)。二宮和也演じる“人生迷子中”の男・健が記憶をなくしたロボットのタングと友情を育んでいく姿を描く映画『TANG タング』では2人そろって出演。俳優として、タングをつけ狙う謎のコンビに扮(ふん)している。多忙を極める中、彼らはなぜこんなにも走り続けられるのか。その原動力や、芸人人生におけるピンチなど、たっぷりと語り合ってもらった。
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仲野太賀&草なぎ剛、珍道中のアメリカロケを経てプライベートでも影響し合う関係に
エンタメ
仲野太賀が主演を務め、草なぎ剛が共演するドラマ『拾われた男』(ディズニープラスで見放題独占配信中)。俳優・松尾諭の同名著書を映像化し、特別な才能はないものの強運と縁に恵まれた俳優志望の男が他人に“拾われ”続けることで夢も恋もつかんでいく、本当にあった波乱万丈なサクセスストーリーとなる本作で、兄弟役を演じている仲野と草なぎにインタビュー。2人に、チャンスをつかむために意識していることや、人との縁をつなぐために大事にしていることを聞いた。
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Ado、『ONE PIECE FILM RED』歌姫・ウタの「人間くさいところは自分と似ている」
アニメ・ゲーム
2022年7月22日、「週刊少年ジャンプ」での連載が25周年を迎えた超人気コミック『ONE PIECE』。そのアニバーサリーイヤーを盛り上げるように、この夏、劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』も公開。本作のヒロイン、歌姫ウタの歌唱キャストとして歌い手・Adoが参加。楽曲を提供したアーティストもそうそうたる面々で、大きな話題になっている。ウタの歌唱キャストという大役を果たしたAdoに、作品への思いを語ってもらった。
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SixTONES・京本大我、変わるきっかけをくれた「滝沢くん」 導いてくれた「ジャニーさん」「小池先生」
映画
人気グループ・SixTONESのメンバーとしてアーティスト活動はもちろん、『エリザベート』『ニュージーズ』、8月上演の『流星の音色』など、近年はミュージカルでも躍進を見せる京本大我。二宮和也主演の映画『TANG タング』では、単独で初の映画本格出演を果たす。そんな京本が、芝居への思いやジャニーズの先輩となる二宮との共演で得たもの、人生でくすぶっていた時期や自分を変えてくれた運命の出会いなどを明かしてくれた。
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櫻坂46・二期生が明かす、“同期でありながら気まずい関係”が変わったきっかけ<井上梨名・大沼晶保・守屋麗奈インタビュー>
エンタメ
櫻坂46の二期生として活躍する井上梨名、大沼晶保、守屋麗奈。井上は“二期生”として、大沼と守屋は“新二期生”として加入した経緯があり、加入時期のズレにより、当初は“同期でありながら気まずい関係”だったという。しかし、グループの改名を経た新たな経験を通じて、互いの距離感は変化。今では「隣にいてくれるだけで安心する」ほどの仲になった。 さらには、1stアルバム『As you know?』の活動で卒業する尾関梨香ら、一期生メンバーの卒業が相次ぐ中でも、「甘えてばかりはいられない」と強い結束力を見せる。インタビュー前編では、アルバム制作のエピソード、加入から現在までにあった二期生同士の変化に迫った(前後編の前編)。
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櫻坂46・二期生が語る、相次ぐ先輩メンバー卒業への思い「甘えてばかりはいられない」<井上梨名・大沼晶保・守屋麗奈インタビュー>
エンタメ
櫻坂46の二期生として活躍する井上梨名、大沼晶保、守屋麗奈。井上は“二期生”として、大沼と守屋は“新二期生”として加入した経緯があり、加入時期のズレにより、当初は“同期でありながら気まずい関係”だったという。しかし、グループの改名を経た新たな経験を通じて、互いの距離感は変化。今では「隣にいてくれるだけで安心する」ほどの仲になった。 さらには、1stアルバム『As you know?』の活動で卒業する尾関梨香ら、一期生メンバーの卒業が相次ぐ中でも、「甘えてばかりはいられない」と強い結束力を見せる。インタビュー後編では、先輩メンバーの卒業にまつわる思いを聞いた(前後編の後編)。
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『ジュラシック・ワールド』コリン・トレボロウ監督、大作シリーズ継承のポイントは“バランス” 『スター・ウォーズ』の教訓も
映画
2018年に公開された前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』から4年。最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』をひっさげ、待望の来日を果たしたコリン・トレボロウ監督が、レガシー・キャストを迎えたシリーズ最後の作品に込めた思い、さらには絶大な人気を誇るフランチャイズ映画を一身に背負うことの難しさ、醍醐味をエネルギッシュに語った。
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「僕はカルマを信じています」 タイで起こる怪奇現象が恐すぎる 『女神の継承』監督が語る舞台裏
映画
韓国の田舎町を襲う連続変死事件とシャーマニズムの謎。鬼才ナ・ホンジン監督の『哭声/コクソン』(2016)は、予測不能な未体験の恐怖世界に切り込み、日本でも熱狂的な支持を集めた。そんな『哭声/コクソン』で縦横無尽に活躍する祈祷師のキャラを掘り下げる構想を出発点に、ナ・ホンジンが原案・プロデュースを手がけたのが本作『女神の継承』だ。タイの民間信仰を集める女神バヤン。その神通力を継承する女性祈祷師の一族に降りかかる恐怖の正体とは―? ナ・ホンジン初の海外合作プロジェクトへの期待はすさまじく、本作がプレミア上映を迎えた2021年の「プチョン国際ファンタスティック映画祭」では、わずか26秒でオンラインチケットが完売する異常事態に。常に最高を求める完璧主義者、ナ・ホンジンとのコラボに挑んだ、タイ屈指のホラー監督バンジョン・ピサンタナクーンに映画の舞台裏を聞いた。
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ジェフ・ゴールドブラム、かつて日本のCMに出演「ナンバー1の思い出だ!」
映画
世界興行収入累計5000億円以上を記録している「ジュラシック」シリーズの最新作にして完結編となる映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がついに公開された。本作では、『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したサム・ニール演じるアラン・グラント博士、ローラ・ダーン演じるエリー・サトラー博士、前作でカムバックしたジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士のレジェンドキャスト3人が再集結することでも熱い注目を集めている。インタビューに応じてくれたジェフに、2人と再会した時の状況や、93年公開のオリジナル版への思い、さらに、かつて日本でCM出演していたことについて聞いた。
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『カムカムエヴリバディ』で「かわいい」と話題になった羽瀬川なぎ 女優のきっかけは高校卒業後に自ら応募「遅めのスタート」
エンタメ
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で、ミス条映コンテストの優勝を手にする“エントリーナンバー9番”として、わずかな出演ながら鮮烈な印象を残した女優の羽瀬川なぎ。可憐(かれん)な笑顔も魅力的な彼女だが、学生時代にバレーボール部で培った“諦めない精神”があるという。『カムカムエヴリバディ』の反響や、この道を目指したきっかけ、憧れの女優までをたっぷりと語ってくれた。
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日向坂46・丹生明里に聞いてみた「いつも笑顔の丹生ちゃん。怒ることってある?」
エンタメ
持ち前の笑顔で周囲を明るく照らすのが、日向坂46の丹生明里だ。自分は「かわいいのかな?」と思い自信を持てなかった彼女は、1st写真集『やさしい関係』の撮影に向けた努力をきっかけに変わったという。彼女の象徴は、やはり笑顔。しかし、人は誰しも“喜怒哀楽”がある。ニコニコしながら写真集の撮影秘話を語る彼女に、ふと「いつも笑顔の丹生ちゃんだけど、怒ることってある?」と聞いてみた。
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うつ、地下芸人時代を経て チャンス大城が『水ダウ』で“ラッキーうんこ”を引き寄せるまで
エンタメ
今、最もヤバい芸人として注目されるチャンス大城、47歳。30数年に及ぶ雌伏(しふく)の時代を経て開花した彼が、いじめられっ子だった尼崎時代から、地下芸人時代、うつ病発症、そして現在のブレイクに至るまでの半世紀を赤裸々に綴った本『僕の心臓は右にある』(朝日新聞出版)を出版した。フリーランス(地下芸人時代)を経て、吉本興業所属となった異色の「カルト芸人」がなぜ今、ウケているのか。ターニングポイントや、「チャンス」の捕まえ方などを聞いた。
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初代“きれいなおねえさん”水野真紀、52歳の今「自分を諦めずに、日々をきちんと過ごす」
映画
50代に突入した今も透明感と包容力あふれるオーラを放ち、俳優としてはもちろん、バラエティ番組出演など幅広く活躍している水野真紀。映画『今夜、世界からこの恋が消えても』では、「東宝シンデレラ」の後輩である福本莉子と親子役で共演を果たしている。ひょんなことをきっかけにオーディションに応募したという水野が、もがき悩んだこともあるというこれまでの道のりを明かすと共に、今の仕事&美容論について「一緒に年齢を重ねている方々ががっかりしないような、“元・きれいなおねえさん”でありたい」と一世を風靡したCMにかけて語った。
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