インタビュー
-
鈴木保奈美、20代の自分に伝えたいメッセージ「ちゃんとした、良い人じゃなくてもいい」
エンタメ
女優として華々しいキャリアを重ね、結婚・出産を機に、いったん芸能活動を休止していた鈴木保奈美。2008年に復帰した後は映画やドラマでの女優業のほか、エッセイの執筆など、多才ぶりを発揮している。次に挑むのは、25年ぶり2度目の「舞台」出演となるアーサー・ミラー作、段田安則主演、パルコ・プロデュース2022『セールスマンの死』。実は本作は、待望の仕事だったというが、その理由とは。さらに、女性としての生き方や育児について、年を重ねることの良さについても語ってもらった。
-
モーニング娘。’22・譜久村聖&小田さくらが語る 20年以上続くハロプロの魅力と未来
エンタメ
ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループが出演したドラマ『真夜中にハロー!』(テレビ東京系)が17日に最終回を迎えた。深夜にもかかわらず、ドラマ放送中にはツイッターで「#真夜中にハロー」「#まよハロ」ほかグループ名、披露する楽曲などがトレンド入りを果たすなど盛り上がりを見せた。ハロプロとモーニング娘。’22のリーダー・譜久村聖と、持ち前の歌唱力でモーニング娘。’22のパフォーマンスをけん引する小田さくらの2人に改めてハロプロの魅力や未来について語ってもらった。
-
佐野勇斗、『真犯人フラグ』出演で「新しい引き出しが増えた」 多忙スケジュールも“逆境こそ燃える”タイプ
エンタメ
13日に最終回を迎えた考察ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)にて、キーパーソンのひとりでもある橘一星役を演じた佐野勇斗。昨年4~6月期放送の『ドラゴン桜』(TBS系)から約1年間、日曜の連続ドラマにレギュラー出演し、役によって見せるさまざまな顔で視聴者の心をつかんだ。そんな佐野に『真犯人フラグ』が放送終えたばかりの心境や、今後の俳優としての目標を聞いた。
-
監督が明かす、『ザ・バットマン』で描きたかったこと&描きたくなかったこと<ネタバレあり>
映画
現在公開中の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のマット・リーヴス監督に、オンライン・インタビューを実施。筆者は数年前のサンディエゴ・コミコンで監督のトークを聞いたことがあり、その印象はよくしゃべる人(笑)。今回も期待を裏切らずノリノリで、熱く、そしてとても丁寧に質問に答えてくれた(※3ページ目に映画の結末に触れるネタバレの内容を含みます。鑑賞前の方はご注意ください)。
-
『私ときどきレッサーパンダ』抜てきの19歳・佐竹桃華 コンプレックスだった声が“自分らしさ”に
アニメ・ゲーム
ディズニー&ピクサー最新作『私ときどきレッサーパンダ』で、主人公のときどきレッサーパンダになってしまう女の子・メイの日本版声優を担当した佐竹桃華。2020年12月に開催された第44回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ミュージカル次世代スターオーディション」にて「17LIVE賞」を受賞して芸能界入りした現在19歳の彼女に、大役を務めた今の気持ちや、日常が一変した芸能生活について語ってもらった。
-
大原めぐみ「弱い自分も認められる」 大抜てきから苦悩の10年、のび太に学んだ自分らしさ
アニメ・ゲーム
2005年に、テレビアニメ『ドラえもん』でのび太役の声に抜てきされた声優の大原めぐみ。以来、17年間にわたって『ドラえもん』でのび太役を務めてきた。劇場版最新作『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021』でも、のび太らしさを存分に発揮しているが、長きにわたって国民的アニメーションの主人公を演じてきた大原にとって、のび太というキャラクターとの出会いが人生においてどのような変化をもたらしたのだろうか――。
-
赤楚衛二×坂口健太郎、2人で過ごした誕生日がきっかけで電話で相談する仲に
エンタメ
今井大輔の漫画『ヒル』『ヒル・ツー』(新潮社バンチコミック)が『WOWOWオリジナルドラマ ヒル』としてドラマ化される。6話ずつ2シーズン構成の同作で主演を務めるのは、赤楚衛二(Season1)と坂口健太郎(Season2)。同作で久々の共演となった2人に、作品の魅力や撮影中のエピソード、お互いの印象について話してもらった。
-
『真犯人フラグ』“一星”佐野勇斗、18話の衝撃的な展開に「信じてきてくれた方、ごめんなさい!」<ネタバレあり>
エンタメ
怒とうの展開でネットを中心にさまざまな考察が繰り広げられているドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)。27日に放送された第18話では、主人公・凌介(西島秀俊)の犯人捜しに協力をしてきた佐野勇斗演じる一星のこれまでの行動が明らかに…。正体が判明した佐野に、やっと話せる今の心境を話してもらった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
-
ともさかりえ、デビュー30周年 10代は「とてもしんどい時期だった」
エンタメ
12歳で芸能界入りし、今年でデビュー30周年を迎えたともさかりえ。松尾スズキ作・演出の舞台『命、ギガ長スW(ダブル)』では認知症気味の80歳の母親役に抜てきされ、役者としてまた大きな一歩を踏み出す。30年の歩みを振り返ってもらうと、10代は「とてもしんどい時期だった」と告白した彼女。「若いからこそ、いろいろなものを背負う度量もなくて。生活と仕事がいつも地続きにあるようだった。誹謗(ひぼう)中傷などにも参ってしまった時期があります」と打ち明ける。「子どもを産んでから、生活と仕事を切り替えられるようになって精神的にも楽になった」という転機や、芝居への湧き上がる情熱までを充実の笑顔で語った。
-
乃木坂46・遠藤さくらが「自分のままでいいんだ」と背中を押された齋藤飛鳥の言葉とは
エンタメ
イケメンだらけの高校が舞台のドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)。“誰もが振り返る美少女”のヒロイン・桜井カンナを演じるのが乃木坂46の4期生・遠藤さくらだ。男子生徒たちが友人の力を借りながら輝き始める本作にちなみ、グループで輝くきっかけを与えてくれたメンバーを遠藤に尋ねると、1期生・齋藤飛鳥の名前を挙げた。彼女が「自分のままでいいんだ」と気付かされた先輩からの言葉とは。ドラマ撮影秘話とともに話を聞いた。
-
佐野勇斗、『真犯人フラグ』反響の大きさに「考察を見るのが怖い。深読みしすぎですよ!(笑)」
エンタメ
怒とうの展開でネットを中心にさまざまな考察が繰り広げられているドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)。2021年10月からスタートした本作もついに佳境に入り、考察もますます熱を帯びてきた。そんななか、何度も黒幕疑惑が持ち上がりストーリーをかき乱す重要人物で、凌介(西島秀俊)に協力し、失踪した凌介の家族を捜索する大学生のITベンチャー社長・橘一星を演じる佐野勇斗に話を聞いた。
-
篠崎愛、4年ぶりにグラビア復活 充電期間は体重10kg増も「過去イチの仕上がり」と自信
エンタメ
グラビアの仕事に「自信はある」――約4年ぶりに本格的な活動復帰を果たし、 2月22日に写真集『IDEA』(講談社)を発売するグラビアアイドル・篠崎愛はまっすぐな瞳でそう答えた。14歳でデビューした彼女も、まもなく30歳を迎える。自慢の“マシュマロボディ”でグラビア界を席巻してきた篠崎の過去、現在、未来に迫る。
-
音月桂、宝塚卒業から歩んだ濃厚な10年 受け身の姿勢からハングリーに変化
エンタメ
元宝塚歌劇団雪組トップスターで、退団後は女優として幅広い活躍を見せる音月桂。舞台出演が続く彼女が、この春挑むのは三宅健主演の舞台『陰陽師 生成り姫』の物語のカギを握る徳子姫。新境地に意欲を見せる音月に、宝塚卒業から10年目を迎えた現在の心境を語ってもらった。
-
横浜流星「誰に対しても失礼のないように」 熱く冷静に向き合う俳優としての流儀
映画
現在放送中の日曜劇場『DCU』(TBS系/毎週日曜21時)では熱くまっすぐな若手隊員を、Netflixオリジナルシリーズ『新聞記者』では、最も視聴者に近い視点で政治を見つめる青年という難役を好演した横浜流星。作家性の強い作品で、丁寧な芝居を積み重ねてきた横浜が、最新作の映画『嘘喰い』では、漫画原作のややデフォルメされたキャラクターをエンターテインメントとして昇華させる芝居を見せた。「僕にとってはあまり経験のなかったジャンル。とても学ぶことが多かった」と語った横浜の俳優としての流儀に迫る。
-
鈴木亜美、40歳に 駆け抜けた10代、ずっと悩んだ20代、30代で親になり気持ちに余裕
エンタメ
1998年に「love the island」で鮮烈なデビューを飾った鈴木亜美。近年は“激辛女王”としてバラエティー番組でも活躍を見せる彼女が、9日に40歳の誕生日を迎えた。それを記念したバースデーライブを目前に控える鈴木に、11年ぶりの単独ライブへの思いや40歳を迎える心境を聞いた。
-
SNS総フォロワー数250万超え、女優業も好調の莉子 ファンとの交流「大切にしたい」
映画
SNSの総フォロワー数は250万を超え、ティーン世代に絶大な人気を誇る莉子。TikTokerやモデルとして活動する一方で、昨年はドラマ『ブラックシンデレラ』(ABEMA)に主演、現在は『ファイトソング』(TBS系/毎週火曜22時)に出演し、今後の待機作も続々と控えるなど、女優としての活躍も目覚ましい。清水崇監督の「恐怖の村」シリーズ第3弾となる映画『牛首村』では、Koki,演じる詩音のクラスメイト・ミツキ役でホラー作品に初挑戦。充実の表情を浮かべる莉子に、女優業のおもしろさやファンへの思いを語ってもらった。
-
青木崇高、新作はいつも「アウェイ戦」の気持ちで臨む
エンタメ
昨年は映画3作『るろうに剣心 最終章 The Final』『HOKUSAI』『99.9‐刑事専門弁護士‐THE MOVIE』が封切られ、明けて2022年からはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で木曽義仲役を演じるなど、活躍が目覚ましい青木崇高。そしてWOWOWの<分析班>シリーズ最新作『連続ドラマW 邪神の天秤 公安分析班』では、長年役を務めてきた鷹野秀昭を座長として演じる。捜査一課から公安部に異動した鷹野が、アウェイのフィールドで信頼を勝ち取り、やがてチームに欠かせない存在として躍動していく姿を「男の理想」と称する青木。それは、自身の俳優としてのスタンスにも通じる生き様だという。
-
Koki, 女優デビュー作『牛首村』で萩原利久&高橋文哉を驚かせたギャップとは?
映画
18日より公開される映画『牛首村』で、女優デビュー作にして初主演を果たしたモデルのKoki,。いきなりの一人二役という、難易度の高い挑戦を果敢にやり切り、鮮烈なスクリーンデビューを果たす。共演は、出演ドラマが好評を博した俳優・萩原利久と高橋文哉。Koki,に対してクールなイメージを抱いていたという2人が、口をそろえて「ギャップに驚いた」という彼女の意外な一面とは?
-
篠原涼子「表現の限界を突破したい」 体当たり演技に挑んだ思い
エンタメ
映画、ドラマ、舞台と精力的に女優業を続ける篠原涼子。デビューから30年を超える活動のなか、常に一線級で活躍してきた篠原だが「さらなる挑戦がしたい」と強い気持ちで臨んだのがNetflixシリーズ『金魚妻』。篠原の言葉通り、劇中では、これまで観たことがないような彼女の表現が詰まっている。篠原にとって、常に新しいものに挑みたいと思う原動力とは――。
-
『カムカムエヴリバディ』川栄李奈&本郷奏多が明かす、オーディションの思い出
エンタメ
現在放送中の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』。昭和から令和に至る時代を、ラジオ講座と共に歩んできて祖母、母、娘という3代に渡る親子の100年間を描く壮大な物語も、いよいよ終盤に差し掛かった。深津絵里演じるるいの娘・ひなたとして作品に登場する川栄李奈、そしてひなたと恋模様を繰り広げる若き時代劇俳優・五十嵐文四郎を演じる本郷奏多が、作品のトリを務める意気込みを語った。
-
父から受け継いだ『ゴーストバスターズ』のバトン 「ECTO‐1でカーチェイスを!」あふれる思い
映画
1984年、世界中で大ブーム巻き起こした傑作SFコメディ『ゴーストバスターズ』。『ゴーストバスターズ2』(1989)まで作られたシリーズの続編が、なんと30年の時を経て誕生した。最新作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』で監督を務めたのは、シリーズ2作品を手掛けたアイヴァン・ライトマンの実息子で、アカデミー賞ノミネート経験を持つジェイソン・ライトマン。物語の主人公が元祖ゴーストバスターズの孫世代に受け継がれたのと同様、親子でバトンをつなぐことになったジェイソン監督に、本作にかける熱い思いを聞いた。
-
村上淳、息子・虹郎と同世代に頼もしさ「今の2世の俳優たちは、より頭を使っている」
映画
『あさってDANCE』『ファンシー』などで知られる山本直樹の原作を、廣木隆一監督が映画化した『夕方のおともだち』。SMクラブの女王様のもとに足しげく通う“本物のM”の主人公・ヨシダヨシオを、今年俳優デビュー30周年を迎えた村上淳が演じている。「役者という職業はマゾヒスティックかもしれない」と語る村上。「オファーがなくなったくらいで役者を辞めるなら、その程度の志ということ」との持論も。さらに活躍中の息子・村上虹郎を含めた2世俳優たちへの思いも口にした。
-
渡辺えり&キムラ緑子、仲良しコンビが語る“女の友情”と“有頂天だった自分”
エンタメ
渡辺えりとキムラ緑子による“有頂天シリーズ”の第4弾「《喜劇名作劇場》恋ぶみ屋一葉『有頂天作家』」が2月1日から東京・新橋演舞場で上演される。本作は、名優、杉村春子さんのために書き下ろされた「恋ぶみ屋一葉」のタイトルを改め、渡辺とキムラならではの掛け合いで、女性の友情や三角関係を笑いと涙たっぷりに描く喜劇。2020年3、4月に上演予定だったが、新型コロナの影響を受けて延期に。そして2年越しにいよいよ新橋演舞場公演の初日を迎える。取材時から息のあった掛け合いを見せる2人に公演への意気込みや作品への思い、さらには“有頂天”なエピソードを聞いた。
-
山田涼介、困難に直面したときは「自分が信じたことを正解にもっていく」
映画
圧倒的な輝きを放ち続けるHey!Say!JUMPの山田涼介。昨年公開の『燃えよ剣』ではストイックな役づくりに励んで沖田総司を熱演し、俳優としての道も着実に歩んでいる。いよいよ来週公開される映画『大怪獣のあとしまつ』では、本格特撮映画に初挑戦。キャリアを重ねるごとにさまざまな色を見せ続ける現在28歳の山田は、今作でも役の幅の広がりを実感できたという。作品のことから困難なことへの向き合い方、さらに今年迎えるグループ結成15周年まで、たっぷりと語ってもらった。
-
モーニング娘。’22・生田衣梨奈&石田亜佑美が語った “嫉妬”するほどうらやましい後輩メンバーは
エンタメ
毎週登場するハロー!プロジェクトのメンバーが、人生に悩む人々へエールを送るドラマ『真夜中にハロー!』(テレビ東京系/毎週木曜24時30分)。27日深夜に放送された「嫉妬」がテーマの第3話に登場したのは、モーニング娘。’22の生田衣梨奈、石田亜佑美ら7人の選抜チーム。本人役での出演で感じたもの、そして、現実でメンバーたちが抱く“嫉妬”とは――。共にサブリーダーとしてグループを見守る生田と石田に聞いた。
-
X
-
Instagram