インタビュー
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中川翔子、「しょこたんって、何の人?」の問いに悩んだ過去も…マルチに活動し続けた20年「全部があっての私」
エンタメ
歌手・タレント・声優・女優・イラストレーターなど幅広いジャンルで活動し、ブログ・SNS・YouTubeなど新しいメディアで発信し続ける中川翔子。デビュー20周年を記念して10年ぶりに発売した写真集『ミラクルミライ』(講談社) では“生きた証を残したい”という思いで、今まで以上に攻めたカットに挑み、重版も決定したほど話題に。そんな彼女に、これまで20年間の芸能生活を振り返るとともに、これからの“しょこたん”について話を聞いた。
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乃木坂46・久保史緒里、舞台・ラジオと挑戦の日々 周囲の変化もプラスに捉える
エンタメ
乃木坂46の3期生・久保史緒里は、自身の周囲にある変化を「プラスに捉えています」とほほ笑む。2月には、グループ名を冠するラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25時)で2代目パーソナリティに就任。9月~10月上演の舞台『桜文』では、初挑戦のあでやかな花魁役で「まったく違う一面を見せたい」と意気込む彼女の表情は、自信に満ちあふれている。
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櫻井海音、素顔は負けず嫌い 木村拓哉との共演から刺激
エンタメ
21歳の俳優、櫻井海音が躍進中だ。モデル、ミュージシャンとして活動しながら、2021年からは役者業を本格的にスタートさせた彼。映画『嘘喰い』(2022)では闇組織のトップ、ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)では気弱な高校生に扮(ふん)するなど、作品ごとにまったく違う表情を見せている。『鎌塚氏シリーズ』の第6弾『鎌塚氏、羽を伸ばす』では、初舞台にチャレンジ。「とにかく負けず嫌いで、できないことを克服するために努力をするのが大好き」という櫻井が、穏やかな笑顔の裏側に秘めた努力家としての素顔や、見据える未来までを語った。
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新三部作との“一番の違い”とは? ユアン&ヘイデン『オビ=ワン・ケノービ』を語る
海外ドラマ
映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)の10年後を描いたオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』が、ディズニー公式動画サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信中だ。オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)とダース・ベイダー(ヘイデン・クリステンセン)による17年ぶりの“師弟対決”が描かれるなど、数々のサプライズが話題になっている本作は、22日に最終回を迎える。今回は、ユアンとヘイデンに、新三部作との違いや話題のシーンの裏側などについて話を聞いた。
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鈴木愛理、ソロ転身から5年 まもなく迎える30代も「すごく楽しみ」
エンタメ
2017年6月までアイドルグループ・℃-uteのメンバーとして活動してきた鈴木愛理。グループ解散後も、ソロアーティストやモデルとして活躍を続ける彼女が、6月23日スタートのABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』でドラマ初主演を務める。ソロ転身から5年、自信がなかったという当初の心境やこれから迎える30代について話を聞いた。
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乃木坂46・与田祐希、総勢44人の大グループでも「キャラを作りすぎず、自然体で」
エンタメ
1期生から5期生まで、総勢44人からなる乃木坂46で「キャラを作りすぎず、自然体で活動しています」と、ほほ笑むのは3期生の与田祐希。地上波連ドラ初主演作『量産型リコ ‐プラモ女子の人生組み立て記‐』に意気込む彼女は、自身の経験を振り返るとともに、同期のメンバーや憧れのOG・西野七瀬への思いを明かす。
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若手から信頼厚い内野聖陽 「最高のパフォーマンスを出してもらいたい」現場での優しい気遣い
映画
昨年11月「徹底した役作りと確かな演技力で、見る者を圧倒する力強い役から繊細さのある役柄まで巧みに演じ、芸能界の発展に貢献した」という理由で紫綬褒章を受章した俳優の内野聖陽。そんな俳優としての姿勢は、製作陣はもちろん、共演者の間でも大いに称賛される。最新作『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』でも、非常に難易度が高い二役を見事に好演し、主演を務めた山田涼介も内野に対して絶大なる信頼を口にしていた。なぜ多くの共演者から内野は慕われ、頼りにされるのだろうか――その流儀に迫る。
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『マイファミリー』飯田P、最終話は「真犯人が誰かをひっくるめて家族に立ち返っていく」
エンタメ
二宮和也主演で、誘拐事件に巻き込まれた人々の人間模様を描いたドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)が12日、いよいよ最終回を迎える。ネットを中心に犯人考察が盛り上がり、先週放送された第9話は世帯視聴率:14.2%、個人視聴率:8.4%と番組最高を記録、ツイッターの世界トレンドランキング1位も獲得するなど、注目を集める本作。飯田和孝プロデューサーに、最終回の見どころや現場で感じた二宮をはじめとした役者陣のすごさを聞いた。
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田中律子、明るいキャラクターで一躍人気に! その裏ではストレスで倒れたことも…約40年間の芸能活動を振り返る
エンタメ
12歳でスカウトされて芸能界入りを果たし、モデルや歌手、女優業、司会業などマルチな活躍を続けてきた田中律子。芸能活動を続けてまもなく40年。当時から飾らない人柄と元気な笑顔が魅力的な彼女だが、高校時代には「ストレスで胃潰瘍になってしまった」と苦笑いを見せるほど、つらい時期を過ごしたという。50歳となった田中がこれまでのキャリアを振り返りつつ、旅番組などで発揮しているロケ力を育んだ秘訣(ひけつ)や、現在目指す未来までを語った。
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梶裕貴、劇場版『からかい上手の高木さん』は“ドラマチックな恋愛映画”に
アニメ・ゲーム
コミックスがシリーズ累計1100万部を突破した山本崇一朗原作の青春コメディ『からかい上手の高木さん』。6月10日から公開となる劇場版『からかい上手の高木さん』より、西片を演じる梶裕貴のインタビューが到着。劇場版ならではの魅力や、思い出深いシーンを明かした。
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『正直不動産』宇佐川Pが明かす、山下智久×山崎努の絆「ドラマを超えたシーンが生まれた」
エンタメ
山下智久主演のドラマ『正直不動産』(NHK総合/毎週火曜22時)が、今夜いよいよ最終回を迎える。“風が吹くと嘘がつけなくなってしまう”主人公の成長を山下が見事に体現しており、「今期No.1ドラマ」との呼び声も高い本作。プロデューサーを務める宇佐川隆史氏は「風が吹いたときの山下さんの演技は、“発明”とも言えるもの。なぜあんなことができるのか、現場でも驚いています」と感心しきり。「火曜22時に必要なドラマとはどんなものだろう?」と試行錯誤しながら、視聴者に愛されるドラマになるまでには、たくさんの“奇跡的な風”が巻き起こったという。山下の演技のすごみや続編への期待まで、宇佐川Pがたっぷりと語ってくれた。
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『マイファミリー』玉木宏、座長・二宮和也は「10代の頃から性格が変わらない」
エンタメ
5月29日に放送された第8話は世帯視聴率:13.0%、個人視聴率:8.1%を記録し、2週連続で世帯&個人視聴率ともに同時間帯並びトップとなった、二宮和也が主演を務めるドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。誘拐事件に巻き込まれた温人(二宮)たちが犯人と対峙していく本作も最終章に突入し、ネットでは犯人考察がさらに加速している。今回は、誘拐犯を執念深く追う警部の葛城圭史を演じる玉木宏にインタビュー。4度目の共演となる二宮や世間を賑わす本作の魅力、真犯人のヒントを語ってもらった。
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グアン・シャオトン&ホウ・ミンハオ、『夢織姫』主演カップルが語る撮影秘話 人生初の体験も告白
海外ドラマ
現代女性の共感を呼ぶイマドキの“男前ヒロイン”が日本でも話題を呼んでいる『夢織姫(ゆめおりひめ)~秘密の貴公子に恋をして~』は、夢で見た不幸な未来を変えるため、奮闘を始めたお嬢様が思惑を秘めた素敵な貴公子と恋に落ちるラブコメ時代劇。本作で主演を務め、“顔面偏差値”最高カップルと呼ばれるほど人気を集めたグアン・シャオトンとホウ・ミンハオの2人に、お互いの印象や撮影秘話などを聞いた。
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日向坂46・富田鈴花&松田好花が明かす 卒業する渡邉美穂への“特別な思い”
エンタメ
日向坂46の7thシングル「僕なんか」は、グループの分岐点を象徴する。本作の表題曲で一時活動休止していた小坂菜緒がセンターへ復帰。そして、本作の活動期間をもって卒業する渡邉美穂にとって、最後の参加シングルとなるからだ。センターを背負う仲間、卒業を決断した仲間に対する思いとは――。2人の同期、二期生の富田鈴花と松田好花は真剣なまなざしで語った。
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濱田岳、『マイファミリー』難役は「しょいきれない」 “サイコパス”にならないよう細心の注意
エンタメ
4月クールの民放連続ドラマの中で視聴率トップを走る、二宮和也主演の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。どんでん返しが続く衝撃のストーリーで視聴者の誘拐事件犯人考察が過熱する中、22日に放送された第7話は、ラストに二宮演じる温人に友人の東堂(濱田岳)から「俺が誘拐した」と衝撃の告白が。世帯視聴率:13.2%、個人視聴率:8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と番組最高を記録するなど、盛り上がりを見せている。温人と共に誘拐事件解決に奮闘していた東堂がなぜ――。29日放送の第8話では、東堂の口からその真相が明かされる。今回、東堂を演じる濱田にインタビュー。濱田が、東堂を演じてきた上での心境や本音、主演の二宮について語ってくれた。
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『マイファミリー』藤間爽子、正体判明で「肩の荷が下りた」 友人からはメッセージ殺到
エンタメ
衝撃的な展開で視聴者の話題を集める二宮和也主演の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。連続誘拐事件に巻き込まれる鳴沢温人(二宮)らが犯人と対峙していく本作で、誘拐事件に関わっていた鈴間亜矢を演じているのが、藤間爽子だ。難役に挑んだ藤間に話を聞くと、6話で誘拐犯だと判明した時の周りの反響や物語のキーパーソンを演じた感想、主演の二宮の印象などを明かしてくれた。
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松村雄基、大映ドラマ不良役は“悔しさ”が原動力 芸歴40年超も「ようやくスタートライン」
エンタメ
『不良少女とよばれて』や『スクール☆ウォーズ』『乳姉妹』(いずれもTBS系)など数々の大映ドラマで、ギラギラとした存在感を発揮した松村雄基。俳優デビューから40年以上が過ぎ、来年は還暦を迎える彼だが、「ここまであっという間でした。なんのためにこの仕事をしているのかということが、少し分かりかけてきたような今日この頃です」と穏やかにほほ笑む。かつて熱いワル役でお茶の間を魅了した彼は、一体どのように俳優道を歩んできたのか。俳優としての転機になったという大映ドラマの思い出。そして「よりガムシャラに。思惟的にガムシャラに生きていきたい」という60代への展望を明かした。
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町田啓太 “何かを犠牲にした”とは考えない「すべては前に進むために必要なこと」
映画
4月には映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』が公開され、7月期にはフジテレビ系ドラマ初主演を果たす『テッパチ!』のスタートが控えるなど、活躍著しい俳優・町田啓太。水谷豊が監督・脚本を務める6月3日公開の映画『太陽とボレロ』では、水谷直々の指名を受け、葛藤を抱えながら交響楽団に所属する青年を演じる。町田に話を聞くと、役者として多大なる影響を受けたという水谷への敬意や、そのポジティブな思考の一端が垣間見えた。
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「21歳のトム・クルーズに映画作りの全てを教えた」 製作者ブラッカイマーが語るトム・クルーズの昔と今
映画
1986年に公開された『トップガン』から36年、現在公開中の続編『トップガン マーヴェリック』で再びトム・クルーズとタッグを組んだプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー。「製作当時21歳だったトムに、映画作りの全てを教えた」と語るジェリーが、野心あふれる若き日のトムを回想するとともに、ハリウッド映画をけん引するスーパースターに成長した彼のストイックな生きざまについて熱く語った。
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サンドウィッチマン・富澤たけし、『マイファミリー』でボケたい衝動こらえる「ドラマの現場って、ずっとスベってるみたいな感じ」
エンタメ
人気芸人として活躍する傍ら、俳優としても存在感を放つサンドウィッチマンの富澤たけし。二宮和也主演の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)では、神奈川県警捜査一課長・警視として誘拐犯を追う吉乃栄太郎を好演。味のある存在感で物語に深みを増している。そんな富澤に、相方の伊達みきおや周りからの反応や、コントと芝居の違い、犯人考察で盛り上がりを見せる本作の魅力を聞いた。
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若月佑美、舞台で知った演じることの面白さ “落選”経験がターニングポイントに
エンタメ
『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)『共演NG』(テレビ東京系)など女優としてさまざまな作品で存在感を発揮する若月佑美。6月には、人気アニメの初舞台化作品『薔薇王の葬列』で男女二つの性を持つ主人公という難役に挑む。昨年デビュー10周年を迎え、改めてこれまでの道のりを振り返ってもらうと、女優業に力を注ぐきっかけとなったターニングポイントも舞台作品だった。
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2022年注目女優・河合優実「ブレイクして、その時だけで消費されて終わるのは嫌」
エンタメ
昨年、映画『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』などの演技で、第64回ブルーリボン賞新人賞や第95回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞などを受賞し、一躍若手注目女優筆頭に名乗りを上げた河合優実。2022年も発表されているだけで8本の映画に出演するなどその勢いは止まらない。そんな河合に、デビュー4年目を迎えた今の気持ちを聞いた。
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渡邊圭祐、『ハガレン』でも一人二役 『ジオウ』の経験は「少なからず生きているのかも」
映画
Hey!Say!JUMPの山田涼介が主演を務め、二部作連続で公開される映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』(5月20日公開)と『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月24日公開)。荒川弘による人気マンガを実写化した本作は、2017年に公開された実写映画第1作目の『鋼の錬金術師』に続く、二部作から成る完結編だ。そんな本作で、東の大国シンから不老不死の法を求めてやってきたシン国第十二皇子リン・ヤオと、その体を分け合うもう1つの魂グリードを熱演する渡邊圭祐に、本作での撮影エピソードや、一人二役の役作りなどについて語ってもらった。
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『おいしい給食』で共闘! 市原隼人×綾部真弥監督が明かす、幻のシーン&“企業秘密”アフレコの裏側
映画
2019年にドラマシーズン1がスタートし、ハマる人を続出させた『おいしい給食』。1980年代の学校を舞台に、給食を愛する教師・甘利田幸男と、甘利田の前に現れた同じく給食道を究める生徒・神野ゴウの2人による熱すぎるグルメバトルは、毎話お茶の間に抱腹絶倒と涙を生んできた。劇場版第1弾、シーズン2誕生を経て、いよいよ公開された映画第2弾『劇場版 おいしい給食 卒業』。約3年間、甘利田という役に全精力を注ぎ「やれることは全部やりました」と言い切る市原隼人と、コロナ禍で映画第1弾の打ち切りに遭い、「やっとここまで来た」と語る綾部真弥監督。今だから話せる裏話を存分に語ってもらうと、幻のシーンや、企業秘密のアフレコ裏話も飛び出す爆笑の展開に。
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櫻坂46・渡邉理佐が振り返る、アイドルとしての約7年 苦難の時期も「自分を強くしてくれた」
エンタメ
櫻坂46の4thシングル「五月雨よ」の活動をもってグループを卒業する一期生・渡邉理佐。5月17日発売の『櫻坂46 渡邉理佐 卒業メモリアルブック 抱きしめたくなる瞬間』(集英社)は、彼女の“アイドル生活約7年”の集大成となる1冊だ。苦難の時期も「自分を強くしてくれた」とグループでの経験を振り返る彼女に、歴史を共にしてきた一期生や二期生への思い、卒業後の将来像を聞いた。
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