インタビュー
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モーニング娘。’22・生田衣梨奈&石田亜佑美が語った “嫉妬”するほどうらやましい後輩メンバーは
エンタメ
毎週登場するハロー!プロジェクトのメンバーが、人生に悩む人々へエールを送るドラマ『真夜中にハロー!』(テレビ東京系/毎週木曜24時30分)。27日深夜に放送された「嫉妬」がテーマの第3話に登場したのは、モーニング娘。’22の生田衣梨奈、石田亜佑美ら7人の選抜チーム。本人役での出演で感じたもの、そして、現実でメンバーたちが抱く“嫉妬”とは――。共にサブリーダーとしてグループを見守る生田と石田に聞いた。
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林遣都「自分に自信を持ったら終わり」 “表現”と向き合う確固たるポリシー
エンタメ
波瑠主演のラブサスペンス『愛しい嘘~優しい闇~』で、主人公・今井望緒の初恋の人・雨宮秀一を演じ、視聴者を翻ろうしている林遣都。昨今「考察ブーム」を生むドラマ群が人気を博しているが、林は「視聴者の人をだまそうとか、ちょっと大げさなことをやってはぐらかそうといったお芝居は一切していません」と断言する。どんなジャンルであっても、役と観る者に寄り添う姿勢を貫く林。インタビューでは嘘や闇が渦巻くドラマにちなみ、林自身の“闇”も明かした。
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榎木淳弥、役作りの肝は“自然体”で挑むこと キャラクターは「自分だと思って演じる」
アニメ・ゲーム
ゲーム『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム』などで知られるシナリオライター、下倉バイオが脚本を担当したオリジナルアニメ『東京24区』(TOKYO MXほか/毎週水曜24時30分ほか)。本作は、東京湾に浮かぶ人工島(通称:24区)を舞台に、蒼生シュウタ、朱城ラン、翠堂コウキら幼なじみ3人組が、死んだはずの仲間からの着信をきっかけに、愛する街と人々の“未来の選択”を迫られるという物語だ。今回は、3人組の1人であるシュウタを演じる榎木淳弥にインタビュー。作品の見どころに加えて、さまざまな作品でヒーローを演じる榎木が思う“ヒーロー像”などについて話を聞いた。
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坂口健太郎、コロナ禍で迎えた30歳 生来のポジティブさと“菅波”との出会いが支えに
エンタメ
2021年に30歳という節目の年を迎え、役者としてさらに大きく羽ばたいた坂口健太郎。29歳から30歳へと移り変わる時期を捉えたフォト&ワードブック『君と、』が発売中だ。昨年はNHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』の菅波役でお茶の間にも愛された彼だが、「“おいおい、菅波!”と突っ込んでいただくことで愛されていったように思います」と楽しそうににっこり。クシャっとした笑顔で周囲を温かな空気でいっぱいにする坂口。地に足をつけて歩みを進めている現状や、菅波がくれた今後への力を明かした。
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乃木坂46・新内眞衣が願う、グループ卒業後の姿「30代も楽しみ。ずっとチャーミングでいたい」
エンタメ
2月10日、東京国際フォーラムで行われる「乃木坂46新内眞衣卒業セレモニー」をもってグループを卒業する2期生・新内眞衣。1月25日発売の2nd写真集『夜が明けたら』(小学館)は、彼女にとってアイドル生活約9年の集大成となる作品だ。30歳でグループを卒業後、年齢を重ねても「ずっとチャーミングでいたい」と願う新内は、大きな決断の裏で何を思っていたのか。写真集の撮影秘話とともに聞いた。
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島崎遥香、AKB48卒業から5年 女優業に意欲も「よりマイペースになった」
エンタメ
AKB48卒業後、女優として着実に力をつけて来た島崎遥香。1月16日から放送がスタートするドラマ『ハレ婚。』(ABCテレビ)では、6年ぶりに連続ドラマ主演を果たす。ハレ婚=ハーレム婚の3人目の妻役で新境地に挑む島崎は、久しぶりの主演に「びっくりした」と笑いながらも、髪を約25センチ切って本作に臨む。自身が演じる役柄への思いや結婚観、さらにはAKB48を卒業してからの5年間について聞いた。
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峯岸みなみ、実は根が真面目 30代は「人間的に面白くなりたい」
エンタメ
2021年にAKB48を卒業し、新たな道を歩み始めた峯岸みなみ。『女子メンタル』(フジテレビ系)での雄姿も記憶に新しく、近年はバラエティーでの活躍も目立つ峯岸だが、2022年は思い入れのある舞台作品でスタートを切る。
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“逆輸入”ディーン・フジオカが見た日本 「日本人は時間に対しての概念がルーズ」
映画
NHK連続テレビ小説『あさが来た』と大河ドラマ『青天を衝け』でともに五代友厚を演じるなど、俳優として活動中のディーン・フジオカだが、ミュージシャンやモデルなど、マルチな才能を発揮中でもある。そもそも日本映画では初主演となった『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』(2013)から監督と主題歌を兼ねていた。そんなディーンが、主演最新作のバイオレンスアクション『Pure Japanese』で企画・プロデュースに挑戦。外から見た日本のイメージを聞くとともに、ディーン自身の資質にも迫った。
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菊池桃子、子どもの成人を機に「これからはもう少し自分の人生を大切に」
エンタメ
1980年代、アイドルとして一世を風靡した菊池桃子。そんな菊池が、ハロー!プロジェクトのアイドルグループメンバーが総出演するドラマ『真夜中にハロー!』(テレビ東京系/毎週木曜24時30分)で主演を務める。世代は違うが同じアイドルとして10代~20代前半を過ごした菊池は、彼女たちの姿を見てどんなことを感じたのだろうか――。
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山口紗弥加、40歳を迎えて感じた「悩みから解放された感覚」 精神的にもタフに
エンタメ
『青のSP(スクールポリス)‐学校内警察・嶋田隆平‐』(カンテレ・フジテレビ系)や『おかえりモネ』(NHK)、『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)と2021年も人気ドラマへの出演が相次いだ山口紗弥加。1月7日から放送されるドラマ24『シジュウカラ』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)では、18歳年下の青年と恋に落ちる40歳の漫画家役に挑戦する。ドラマのタイトルにもなっている“シジュウカラ”の生き方への思いや撮影を通して感じた共演者・板垣李光人の魅力を語ってもらった。
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若きベテラン俳優・神木隆之介 同世代俳優が集まる“人たらし”の秘けつ
エンタメ
「もう準備できましたが、よろしければ」と予定時間より早く取材現場に現れた神木隆之介。物腰の柔らかさ、礼儀正しさも含めて「さすが神木君!」と思わず取材スタッフたちがつぶやいた「デキる人」。それも、彼のパブリックイメージのひとつだろう。そんな彼がさまざまなクリエイターが思い描く『撮休』シリーズで「神木隆之介」を演じる。
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愛希れいか、ドラマデビューで二宮和也と共演 緊張を解くさり気ない気遣いに感激
エンタメ
元宝塚歌劇団月組娘役トップで、退団後は『エリザベート』『ファントム』など舞台を中心に活躍する女優の愛希れいか。民放ドラマ初出演となる新春スペシャルドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』(フジテレビ系/1月3日21時)では、二宮和也の思い人という大役に挑む。「驚きしかなくて。私でいいんですか?って何回も聞きました」という今回の抜てきへの思い、宝塚退団から3年が経過した中での変化など、今の気持ちを聞いた。
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古川琴音、デビューから4年 “深いところを動かせる役者に”――あふれ続ける表現欲
エンタメ
『コントが始まる』(日本テレビ系)では有村架純の妹役を好演、出演映画『偶然と想像』が、第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞するなど、躍進の1年を過ごした女優の古川琴音。2022年はミュージカル『INTO THE WOODS ‐イントゥ・ザ・ウッズ‐』出演という新たなチャレンジで幕を開ける。充実した稽古を送る古川に話を聞くと、女優業に対する熱い思いがあふれ出した。
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土屋太鳳、8年間で大学を卒業「恩返しできる資格を得た」 キャリアや学習を次の世代に役立てたい
エンタメ
新春ドラマスペシャル『優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ』で、テレビ東京ドラマ初主演を果たす土屋太鳳。本作では忘れられぬ過去を背負いながら一歩踏み出していく女性をみずみずしく演じるなど、女優道をひたむきに歩んでいる。2021年は大学卒業という節目を迎え、「卒業生として大学に恩返しする資格を得られた」としみじみ。積み重ねているキャリアや学んできたものを「自分だけのものにするのではなく、社会にどうめぐっていくかを考えていきたい」と未来を見つめる。土屋が今、大人の女優として目指すものを明かした。
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2022年注目の人・黒島結菜 「作品に向き合い、思い切り楽しむ」1年に
映画
2013年『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』でスクリーンデビューを果たした女優の黒島結菜。その後は、透明感あふれるビジュアルを生かした爽やかなキャラクターを演じることが多く、主演を務めたドラマ『アシガール』(NHK総合)は高い評価を受け、2022年前期連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合)ではヒロインの座を射止めた。一方で最新作『明け方の若者たち』では、これまでとは趣の違う女性を演じ、役柄の幅の広がりを印象づけた。映画、“朝ドラ”と注目されるだろう2022年。黒島は「目の前の作品に向き合って、思い切り楽しみたい」と笑顔を見せる。
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日向坂46・丹生明里、松田好花、上村ひなのが振り返る『ひらがな推し』 “成功”と“失敗”の経験、バラエティーでの苦労とは
エンタメ
メンバー個々もバラエティー界で大活躍のアイドルグループ・日向坂46。放送中の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京/毎週日曜25時5分)などで見せる、彼女たちのバラエティー対応力には定評がある。しかし、その力は一朝一夕で培われたものではない。けやき坂46時代の冠番組『ひらがな推し』(テレビ東京)での“成功”と“失敗”の経験を経て、今の彼女たちがある。当時から現在まで、バラエティーの現場でどんな苦労を味わってきたのか。『ひらがな推し』ブルーレイ第2弾の発売を機に、丹生明里、松田好花、上村ひなのに振り返ってもらった。
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櫻井孝宏、『呪術廻戦』夏油傑役を語る 劇場版とテレビシリーズで異なる表現に挑戦
アニメ・ゲーム
原作漫画、テレビアニメともに大ヒットを記録している『呪術廻戦』。その前日譚(たん)であり初の劇場版となる映画『劇場版 呪術廻戦 0』が大ヒット公開中だ。もともと芥見下々による漫画『呪術廻戦』(集英社「週刊少年ジャンプ」連載中)は、劇場版の原作漫画『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』が人気を博し、「週刊少年ジャンプ」での連載につながった。つまり、本作が正真正銘の“はじまりの物語”なのだ。今回は、シリーズを引っ張る敵役・夏油傑役を務めた櫻井孝宏にインタビュー。作品の魅力や舞台裏、本作への“ジャンプ愛読者”としての見解などを語ってもらった。
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緒方恵美「失ったら声優として生きていけない」 どんなにつらくても持ち続けた“目線”
アニメ・ゲーム
シリーズ累計発行部数6000万部超の、芥見下々による漫画『呪術廻戦』。2018年3月に「週刊少年ジャンプ」で連載開始、そして2020年10月にテレビアニメの放送が始まると爆発的な人気で日本中をとりこにした。その『呪術廻戦』シリーズより、“すべての始まり”である前日譚『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』を映像化した『劇場版 呪術廻戦 0』が昨年12月24日に公開された。主人公・乙骨憂太を演じるのは緒方恵美。2022年に声優活動30周年を迎える緒方が、本作を通じた成長、芝居へのこだわりと苦悩、音楽活動に対する思いを語った。
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松本潤「自分で自分の首を絞めた」 香川照之&杉咲花と語る『99.9』の妥協しない現場
映画
松本潤・主演、香川照之・共演で2016年と2018年にTBS日曜劇場で放送された連続ドラマシリーズがカムバック。映画『99.9‐刑事専門弁護士‐ THE MOVIE』として、12月30日に公開される。起訴された際に裁判で有罪になる確率が99.9%とされる刑事事件に、個性豊かな弁護士たちがぶつかり合いながらも、残りの0.1%の可能性に懸けて挑んでいく本作。最新作では、超型破りな弁護士・深山(松本)と利益優先の弁護士・佐田(香川)の名コンビに、杉咲花演じる三代目ヒロインの新米弁護士・穂乃果が加わり、物語を彩る。3人に話を聞くと、嵐活動休止後初の芝居の現場となった本作での松本の“0.1%の妥協も許さず”現場に向き合う姿が垣間見えた。
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望海風斗、宝塚退団後“自分でいる時間”に戸惑いも “舞台で歌うことが好き”と改めて実感
エンタメ
抜群の歌唱力と表現力で、宝塚歌劇の歴史に名を刻んだ元雪組トップスターの望海風斗。4月の退団から8ヵ月が経ち、いよいよ『INTO THE WOODS』で卒業後初ミュージカルに挑む。望海をもってしても難曲ぞろいだという本作。稽古を通して感じた舞台への思い、新生活を始めての変化などを語ってくれた。
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桜井ユキ、『真犯人フラグ』で怪演 想像を超える役柄は「演じるのが面白くて仕方がない」
エンタメ
『リコカツ』のオリジナルストーリー『リコハイ!!』(Paravi)での主演や『イチケイのカラス』(フジテレビ系)、そして現在放送中の『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)など、数々のドラマで唯一無二の存在感を放つ桜井ユキ。デビュー10周年を迎え、そのクールビューティーな姿を存分に収めたファースト写真集『Lis blanc(リス・ブロン)』が発売される。デビューからの10年を振り返った現在の心境や写真集に込めた思い、さらには話題の『真犯人フラグ』での演技についてなどを聞いた。
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西内まりや、自分を嫌いになった過去から脱却し新たなスタート「どんな自分も愛そう」
エンタメ
モデルで女優の西内まりやが、自身の28歳の誕生日に8年ぶりとなる写真集『月刊西内まりや』を発売する。「初心に戻り、生まれ変わる気持ちで挑みました」と新たなスタートを決意したのは、「ここ数年で自分を見つめ直したことで幸せの感じ方、仕事の向き合い方も変わった。毎日を素直に生きることを大切にしている」と心身ともに充実の時を迎えられている実感があるからこそ。西内はこれまでの道のりとこれからの展望を輝くような笑顔で語った。
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梶裕貴、意外にも初めてオーディションでつかんだ吹替の大役「ひとつの夢が叶いました」
映画
大人気シリーズ「キングスマン」の最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』。コロナ禍による幾度もの公開延期を耐え、ようやく日本お目見えとなる今作の日本語版に、『進撃の巨人』『七つの大罪』など多くの代表作を持つ、人気声優の梶裕貴が参加した。実は、洋画吹替のオーディションに合格したのは「初めて」と驚きの告白をした梶に、アニメのアフレコ、洋画吹替、それぞれの魅力や、「キングスマン」のキャッチコピーになぞらえ、「何が梶裕貴をつくったか」に迫った。
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松本伊代、“続けられると思わなかった”デビュー40周年 転機となったヒロミとの結婚
エンタメ
『センチメンタル・ジャーニー』で歌手デビューし、トップアイドルとして活躍してきた松本伊代。近年は理想の夫婦としても注目されている彼女が、このほどデビュー40周年を記念したニューアルバム『トレジャー・ヴォイス [40th Anniversary Song Book] Dedicated to Kyohei Tsutsumi』を発表した。鼻にかかった甘い歌声も魅力的な松本だが、「自分の声が好きじゃなかった。コンプレックスでした」と告白。その考え方を変えてくれたのは、数々のヒット曲を生み出した希代の作曲家で、2020年10月7日に亡くなった筒美京平さんだという。筒美さんへの感謝や、“花の82年組”との思い出、夫であるヒロミとの日々など、松本が40年の歩みを語った。
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松本伊代、封印した過去も「“センチメンタル・ジャーニー”のおかげで、今の私がある」
エンタメ
伊代はまだ 16だから――。日本歌謡史を語る上でも欠かせない大ヒット曲『センチメンタル・ジャーニー』で1981年に歌手デビューした松本伊代。自分の名前と年齢が登場する歌詞、それにばっちりと合ったポップなメロディ、かわいらしい振り付けも印象的で大人気となった同曲について、松本は「(作曲した)筒美京平先生のピアノに合わせて、歌いながらメロディが出来上がっていった」と誕生秘話を告白。今年はデビュー40周年を迎え「『センチメンタル・ジャーニー』のおかげで、今の私がある」と感謝しきりだが、20歳前後から数年は同曲を「封印してしまった」過去があるという。30年ぶりの新作アルバム『トレジャー・ヴォイス [40th Anniversary Song Book] Dedicated to Kyohei Tsutsumi』の発売を前に、松本が「センチメンタル・ジャーニー」との出会いと傾ける愛情を語った。
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