インタビュー
-
『マイファミリー』松本幸四郎、息子・市川染五郎とそれぞれの“初”ドラマ放送の日曜夜 家庭の雰囲気を明かす
エンタメ
息をもつかせぬ展開で視聴者の考察や反響が過熱する二宮和也主演の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。連続誘拐事件に巻き込まれる鳴沢温人(二宮)らが犯人と対峙していく本作で、鳴沢家とは家族ぐるみの付き合いのある、日本を代表するネットサービス企業のCEO・阿久津を演じるのが、松本幸四郎だ。“十代目松本幸四郎”襲名後、初となる民放ドラマ出演への思いや二宮との共演の印象、家族の絆を描いた本作にちなみ、息子・市川染五郎とのエピソードなどを直撃。また、先週放送された第5話ラストでは、阿久津の娘・実咲(凛美)が誘拐されてしまうという衝撃の展開が繰り広げられたが、先が読めない6話についても話を聞いた。
-
元AKB48島田晴香さんがアイドルのセカンドキャリアを支援 一般企業に就職した元メンバーが語る「進路に迷う後輩の目標に」
エンタメ
アイドル時代の経験はビジネスにも応用できる――。そう語ったのは、株式会社Dctで代表取締役を務める元AKB48の島田晴香さん。彼女は今、同社を通して後輩アイドルのセカンドキャリア支援を手がけている。留学や一般企業への就職を経て、自身の会社を設立。芸能人から会社員、起業家へ転身する過程で「芸能界での働き方と一般的な働き方の違いに苦しみました」と振り返る島田さんに現在までのキャリアや事業への思いを聞いた。さらに、この春から島田さんの支援を受けて一般企業に就職をした元48グループメンバーが、入社直後の心境を明かした。
-
東地宏樹&榎木淳弥、Wネイトが『アンチャーテッド』を語る! 「視覚的にも楽しい、爽快な映画」
映画
トム・ホランド主演の映画『アンチャーテッド』のデジタルレンタルが本日5月11日より開始、またブルーレイ&DVDが6月8日にリリースとなる。本作は人気ゲームシリーズの映画化作品であり、トム・ホランド演じるネイサン・ドレイクことネイトが、マーク・ウォールバーグ扮するトレジャーハンターのビクター・サリバン(サリー)に誘われ、音信不通の兄と50億ドルの財宝を探して大冒険を繰り広げるアクション・アドベンチャー作品だ。今回、クランクイン!では“ゲーム版ネイト”の声優・東地宏樹と“映画版ネイト”の声優・榎木淳弥が、ゲームと映画の両方で『アンチャーテッド』の世界を楽しむ体験イベントを取材。ソニーストア銀座で行われたこのイベントの様子をレポートする。
-
斎藤工「今の世の中に必要なのは“ホスピタリティ”」 妊娠する男性役を演じて
映画
斎藤工が妊娠する男性役に挑んだNetflixシリーズ『ヒヤマケンタロウの妊娠』が、全世界独占配信中だ。共演の上野樹里が後ろから斎藤を抱きしめ、斎藤の大きなお腹を愛おしそうに撫(な)でる姿を写したメインビジュアルが大きな話題を呼んだ本作。妊娠する男性という役を演じる中で、斎藤は妊娠や出産、さらには子育ての現状について「実感に近い」思いを感じたという。
-
『マイファミリー』迫田孝也、『天国と地獄』で迷いが吹っ切れる 考察系作品への出演は「驚きがあって楽しい」
エンタメ
毎週思いも寄らぬどんでん返しの連続で話題を集める二宮和也主演の日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。本作で、誘拐事件の陣頭指揮を執る、神奈川県警捜査一課管理官の日下部七彦を演じるのが、近年話題作への出演が続く俳優の迫田孝也だ。個性的なメンバーのそろう警察チームの撮影秘話や、俳優として注目度が急上昇中の今の思いなどを聞いた。
-
アンジュルム・佐々木莉佳子、上國料萌衣、平山遊季 メンバーの加入&卒業によるグループの変化は「常に今が最高」と思えるほどプラスに
エンタメ
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムが、5月11日に通算30枚目のシングル『愛・魔性/ハデにやっちゃいな!/愛すべきべき Human Life』をリリースする。昨年末に加入した新メンバーの平山遊季と彼女を笑顔で見守る先輩の佐々木莉佳子、上國料萌衣にインタビュー。平山の加入で10人体制となったアンジュルムは個性豊かなメンバーがそろい、先輩後輩の垣根なく仲むつまじい空気感も持ち味。そんなグループにかける思いを3人に聞いた。
-
広瀬すず、“ぶつかっている壁”を破るために「普通の人間としての経験を大切にしたい」
映画
広瀬すずには今、“ぶつかっている壁”があるという。映画『流浪の月』は撮影前から「自分でもどうしていいか分からない」と感じる壁と向き合う日々だった。撮影を終えた広瀬はその壁を破るため、気付いたことがあると語る。
-
足掛け10年、人気ゲーム『HALO』ドラマ化がついに実現 スパルタン役俳優が撮影の過酷さを語る
海外ドラマ
プロジェクトの立ち上げから10年以上。全世界で8200万本以上を売り上げたゲーム『HALO』の実写ドラマが、ついに日本にも上陸した。2021年3月にスタートしたParamount+が1話に10億円をかけた超大作オリジナルシリーズで、本国アメリカで第1話が配信されると、オリジナル作品としては最高視聴数を記録するなど、大いに盛り上がりを見せている。本作で主人公のスーパーソルジャーを演じる俳優パブロ・シュレイバーに、撮影の裏側などを聞いた。
-
絶頂期に突然アメリカへ渡った大野拓朗が目指す“ハリウッドスターへの道” 来春からはLAを拠点に
エンタメ
ハリウッド進出を目指しながら日本での仕事も精力的に行い、7月からは音楽劇『クラウディア』Produced by 地球ゴージャスに主演するなど、日米を拠点に活動している俳優の大野拓朗。2019年にそれまでの所属事務所を退所して単身アメリカへと飛び出した彼だが、夢を追いかける原動力となったのは、後悔しないよう、一度きりの人生を大切にしたいという思いだという。挫折と努力を重ねながらコツコツと役者道を歩んできた大野の最大の武器は、「自分に自信がないからこそ努力する」という粘り強さ。苦しんだ初ミュージカルや、「これまで支えてくれた人たちに恩返しするためにも、ハリウッドスターになりたい」と目指す道のりまでを熱く語った。
-
『カムカムエヴリバディ』きぬちゃん・小野花梨、芸歴17年「本気で辞めたいと思ったことはない」
エンタメ
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)で、ヒロインの幼なじみ“きぬちゃん”を確かな存在感で演じ、視聴者の圧倒的支持を得た女優の小野花梨。知名度・人気ともに上昇中の今の率直な気持ち、この春控える大きな挑戦となる舞台出演への思いを聞いた。
-
『マイファミリー』美 少年・那須雄登、憧れの二宮和也との共演に感動「お芝居のナチュラルさがすごい」
エンタメ
日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)でジャニーズ事務所の先輩・二宮和也とドラマ初共演を果たしている、ジャニーズJr.の人気ユニット・美 少年の那須雄登。実はジャニーズに入る前からファンクラブに入っていたほどの嵐ファンだという。そんな憧れの先輩との共演への思い、また現在、初の単独アリーナツアー中など、躍進を遂げる美 少年としての今後の目標などを明かしてくれた。
-
山下智久&笠松将、ハリウッドと仕事をして感じたことは? 「日本の作品も全く負けていない」
エンタメ
WOWOWとHBO Maxが共同制作するドラマ『TOKYO VICE』が、4月7日からWOWOWオンデマンドにて日米同時配信され、4月24日よりWOWOWで独占放送がスタートしている。本作は1990年代の東京を舞台に、警察担当の新米記者として赴任したジェイク(アンセル・エルゴート)が、特ダネを執拗(しつよう)に求めて危険な裏社会へと踏み込んでいくさまを描いたストーリー。今回、クランクイン!では、人気No.1のカリスマホストのアキラを演じた山下智久と、若きヤクザのリーダーである佐藤を演じた笠松将にインタビュー。ハリウッド作品に出演して感じたことや、昔から「山下さんが大好きでした!」と語る笠松と山下の現場でのエピソードについて、たっぷりと話を聞いた。
-
和久井映見「また現場で出会えるように」 情熱を持ち続け35年目の女優活動
映画
1988年のドラマデビューから、35年目の女優活動となる和久井映見。『妹よ』『ピュア』『バージンロード』と、1990年代のフジテレビ「月9」ドラマを支えてきた存在であり、今も変わらずに支持されている。2019年、21年と「月9」枠で放送され、『劇場版ラジエーションハウス』が公開される窪田正孝主演の『ラジエーションハウス』シリーズでも、主人公・五十嵐唯織を、そしてラジエーションハウスのチームを信じ、見守る、「甘春総合病院」前院長で現循環器内科長の大森渚を好演。和久井自身の放つ穏やかな雰囲気は、渚先生にぴったりだが、インタビューからは、仕事への情熱や強さこそが共通すると感じさせた。
-
『マイファミリー』“デキる女”役が似合う高橋メアリージュン 演じる上で心掛けることとは
エンタメ
二宮和也と多部未華子演じる夫婦が、誘拐された娘を取り返すために奮闘する姿を通して、“家族の絆”を描く日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。同作で、高橋メアリージュンは、時代の寵児ともてはやされるゲーム会社の社長・鳴沢温人(二宮)の良きビジネスパートナー・立脇香菜子を演じる。役柄について話を聞くと、「愛がベースで動いてる人」「共感するところしかない」と言い、自身が香菜子に人として憧れる部分を明かしてくれた。
-
大活躍中のニューヨーク、意外にも“売れた実感”はなし 「ここから失速していくことも」
エンタメ
ニューヨークがMCを務める冠番組『NEWニューヨーク』(テレビ朝日系)。もともとは深夜25時台からの放送枠「バラバラ大作戦」で放送されていた番組が、6日から23時台の「スーパーバラバラ大作戦」へ昇格した。かつては「ブレイクしたい!」とテレビで発言することも多かった二人だが、「M‐1グランプリ2019」決勝進出に始まり、着実に活躍の幅が広がっているように思える。ニューヨークの二人は、今、自分たちの活躍をどうみているのだろうか。
-
『マイファミリー』賀来賢人、初共演・二宮和也は“いいお兄ちゃん” 本番のギアの違いに驚き
エンタメ
二宮和也が主演を務め、多部未華子が共演する日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。二宮と多部が演じる、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で戦っていくという“ノンストップファミリーエンターテインメント”となる本作で、賀来賢人が夫婦の大学時代の友人・三輪碧を演じる。賀来に話を聞くと、本当の友人のようだという撮影現場の様子や、主演の二宮の意外だったという印象を明かしてくれた。
-
広末涼子、葛藤や失敗あった過去も「後悔はない」 ポジティブ思考の秘けつとは
エンタメ
哲学者が残した言葉や尊敬する女性たちの言葉を自らがセレクトし、自身の体験や思いを絡めて書き下ろした広末涼子初のエッセイ『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』(宝島社)が14日に発売された。10代でデビューするや、瞬く間にトップスターに上り詰めた広末。そんな彼女も40代に突入した今、女優として、一人の女性として、3人の子を持つ母としての思いを語ってもらった。
-
高橋一生、今夜スタート『インビジブル』“盟友”柴咲コウとだからできた“試み”
エンタメ
1月スタートのドラマ『恋せぬふたり』(NHK総合)では、他者に恋愛感情も性的感情も抱かない“アロマンティック・アセクシュアル”の登場人物を演じた高橋一生。彼が、次の主演作となる今日4月15日からスタートの金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系/毎週金曜22時)で演じるのは、執念に近い正義感に突き動かされる異端の刑事だ。抜群の演技力と持ち前のストイックさで視聴者を虜(とりこ)にする高橋に、本作への思いを聞いた。
-
二宮和也&多部未華子が明かす、大事な人とのコミュニケーションで気を付けていること
エンタメ
本日、10日にスタートする日曜劇場『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)で、金曜ドラマ『山田太郎ものがたり』(TBS系・2007年放送)以来15年ぶりに共演する二宮和也と多部未華子。15年前、学園ドラマの主人公とヒロインを演じていた2人が、今回は誘拐された娘を取り返すために奮闘する夫婦に扮する。誘拐事件で試される“家族の絆”を描く本作にちなみ、2人に大事な人とコミュニケーションをとる際に気を付けていることを尋ねると、「自分の価値観や感覚を押し付けない」(二宮)、「嘘をつかない」(多部)との答えが返ってきた。
-
黒島結菜、元気な朝ドラヒロイン役で「人見知りな性格がなくなったかも」
エンタメ
第106作目となる連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)役を務める女優の黒島結菜。本土復帰50年となる沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を馳せる元気で明るくマイペース、そして食べることが大好きなヒロインを演じることに黒島は「役に引っ張られて、人見知りな性格がなくなったかも」と良い効果が出ていることを明かす。
-
“最強パートナー”エディ・レッドメイン&ジュード・ロウ、『ファンタビ』で育んだ信頼と絆
映画
大ヒット公開中のシリーズ第3弾『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』で、魔法動物学者ニュート役で主演を務めたエディ・レッドメインと、彼の師でもある“史上最強の魔法使い”ダンブルドアを存在感たっぷりに演じたジュード・ロウ。宿敵グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)との闘いを通してより信頼と絆を深めた役柄同様、お互いを「特別な存在」と認め合う2人に、俳優として対峙(たいじ)した時の印象、それぞれのキャラクターに込めた思いを聞いた。
-
川栄李奈に聞く、“朝ドラ”ヒロインを経験しての変化、30代へ向けての目標
アニメ・ゲーム
先日まで放送されていた連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)でヒロインを務めていた川栄李奈。クランクアップ直後に挑んだ作品が、劇場版30作品目となる『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』での声優の仕事だ。リアルな芝居と声の演技という違いはあるものの、朝ドラを経験して「身に付いているな」と感じたことがあったという川栄に、その変化と30代に向けての新たなる目標について聞いた。
-
北村匠海 “どっちつかず”と言われない「芝居と音楽の両立」へ 自身のキャリアへの思い
映画
俳優のほか、アーティストとしても活躍している北村匠海。そんな彼が最新映画『とんび』で、昭和から令和まで時代が移ろう中、普遍的な“家族の絆”を父親役の阿部寛と共に体現した。北村が演じたアキラのように、北村自身が年上世代から受け取ったこと、そして年下世代に伝えたいことを聞いたところ、音楽活動と両立する自身のキャリアへの熱い思いが飛び出した。
-
マッツ・ミケルセンが語る、グリンデルバルドとダンブルドアの複雑な関係「心の奥底から戦うことはできない」
映画
大ヒットシリーズ第3弾『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』で、闇深い魔法使いゲラート・グリンデルバルドを圧倒的存在感で演じた俳優のマッツ・ミケルセン。前2作で怪演を見せたジョニー・デップから役を引き継ぎ、本シリーズ初参戦となったマッツがリモートインタビューに応じ、「私も娘もこのシリーズの大ファン、撮影中は目にするもの全てが感動的だった!」と声を弾ませた。
-
田中圭、官能シーンの相手が大島優子と知り「大島かい!」
映画
過去何度も共演し気心が知れている田中圭と大島優子が再度タッグを組んだ映画『女子高生に殺されたい』。センセーショナルなタイトルが示す通り、非常にエキセントリックな題材、しかもコロナ禍での撮影で緊張感あふれる中、お互いの存在が大きな支えになったという。そんな信頼感抜群の田中と大島に話を聞いた。
-
X
-
Instagram