インタビュー
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賀来賢人インタビュー「がむしゃらにやっている途中」
エンタメ
累計発行部数4000万部を超える西森博之の大ヒット少年コミックを、『銀魂』『スーパーサラリーマン左江内氏』の福田雄一が連続ドラマ化することで早くから注目を集める『今日から俺は!!』。“ゆとり”に“さとり”から、“つくし”世代まで登場しているこの時代に、1980年代の“ツッパリ”ヤンキーヒーローという規格外の主人公・三橋を演じる賀来賢人が、「あの人が出るなら面白そうだから見たいと思わせる、パワーのある役者になりたい」と語った。
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池田エライザ、新人の“貧乏時代”を「絶対忘れません」
映画
3億円の宝くじに当選した男の姿を描いた映画『億男』。佐藤健と高橋一生が初共演を果たした新感覚マネーエンタテインメントで、主人公を富豪たちの世界へ導き、親友探しに手を貸す女性・あきらを演じた池田エライザ。お金にまつわる過去のエピソードや思いを述懐し、『映画 みんな!エスパーだよ!』(2015)に出演した時期は「一番お金がない時期でした」と笑いながら語った。
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高畑充希、主演として「戻ってこられる作品」に出会えた幸せ
エンタメ
「昔、ある人に『見れる景色は全部見とけ』と言われたことがありました。だから、全部見られたらいいなと思います」。そう語るのは、女優の高畑充希だ。10月12日スタートの新ドラマ『忘却のサチコ』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)で主演を務める彼女に、食を題材にした同作の撮影秘話や、最近における心境の変化、立ち位置を問わない女優としてのスタンスなどについて話を聞いた。
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吉岡里帆&あいみょん、“相思相愛”の2人が語る互いの魅力
映画
鬼才・三木聡監督がオリジナル作品で挑むロックコメディ『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』。本作で、声が小さすぎるストリートミュージシャンふうかを演じた吉岡里帆と、彼女が劇中で歌う楽曲を提供したミュージシャンのあいみょんが、女優、アーティストとして感じた互いの魅力について語り合った。
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ムロツヨシ、“初めての経験”に直面したドラマ『大恋愛』の役作り
エンタメ
12日にスタートする金曜ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS系/毎週金曜22時)で、女優の戸田恵梨香と純愛ラブストーリーを繰り広げる俳優のムロツヨシ。若年性アルツハイマー病に侵される女医の尚(戸田)と、彼女を明るく健気に支え続ける元小説家の真司(ムロ)の愛の軌跡を描く本作において、これまでさまざまな役を演じてきたムロは「初めての経験」をしたという。今回、そんなムロに自身の役作りについて聞いた。
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広末涼子、駆け抜けた“平成”「おばさんになったら女優を辞めたいと思ってた」
エンタメ
「駆け抜けたって感じかなあ(笑)。それは女優としても、女性としても」。デビュー、結婚、出産を経験した平成という時代についてそう語るのは、女優の広末涼子だ。10月12日にスタートする金曜ナイトドラマ『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)ではシングルマザーの動物看護師を演じる彼女に、母になったことで経験した変化、女優として目指す境地などについて語ってもらった。
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佐々木蔵之介、“黄昏世代”は「もうちょっと立派な大人と思いきや…」
エンタメ
佐々木蔵之介が、10月11日にスタートする連続ドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(フジテレビ系/毎週木曜22時)で、初めてラブストーリーの主演を務め、道ならぬ恋に落ちる等身大の男を演じるという。どんな恋模様が展開するのか? という興味が湧いてくるが、「僕自身は結婚してないんですけど…(笑)」と佐々木。人生の折り返し地点を過ぎ、禁断の恋へと踏み出す男の哀歓をどのように見せてくれるのか?
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小池徹平、30代を迎え“童顔”イメージを裏切る役を「楽しんでいます」
映画
フレッシュな高校生たちの恋模様を描く映画『覚悟はいいかそこの女子。』で、主人公たちの成長を温かく見守る教師を演じる小池徹平。20代の頃の若さを前面に押し出した役柄の印象が強いが、近年では舞台でめざましい活躍を見せ、映像作品でも大人の役柄でじわじわと存在感を増している。「最近、面白い役が増えてきまして」と笑う32歳に話を聞いた。
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織田裕二「おせっかいだから言っちゃう」 タッグ組む中島裕翔への思い
エンタメ
俳優の織田裕二が10年ぶりに「月9」に主演、しかもドラマ『東京ラブストーリー』以来27年ぶりに鈴木保奈美と共演、さらに原作はアメリカの大ヒットドラマ…などなど、さまざまな点で注目度が高まっているドラマ『SUITS/スーツ』。今回、優秀だが性格に難ありという敏腕弁護士・甲斐正午を演じる織田に話を聞いた。
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内田有紀、艶をまといつつ男性的 『西郷どん』大久保利通の愛人・芸妓役
エンタメ
大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)で、芸妓・ゆうを演じる内田有紀。瑛太演じる大久保一蔵(利通)の愛人で、鳥羽・伏見の戦いの大きな切り札となった“錦の御旗”を縫った女性だ。彼女の話を聞いていると、とても楽しみながら演じていることが伝わってくる。
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長谷川博己、『まんぷく』萬平&福子の仲に「恋をするのに理由はない」
エンタメ
「インスタントラーメン」を生み出した夫婦の知られざる物語を描く、平成30年度後期の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時)。安藤サクラが演じる主人公・福子の夫である立花萬平役を演じる長谷川博己は、本作の魅力を「キャラクターが生き生きしていること」と語る。では、長谷川から見た福子、そして萬平はどのような人物なのか。ドラマの見どころとともに話を聞いた。
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高梨臨、“結婚”を描く新ドラマは「人生に望むもの」を問いかける内容
エンタメ
女優の高梨臨が、オトナの土ドラ『結婚相手は抽選で』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)で、結婚や人生に悩むヒロイン・奈々を演じる。高梨自身は、今年2月に結婚。「結婚してから、お仕事をいただけるありがたみがすごく身にしみて。一層、お仕事が楽しくなりました」と喜びを噛み締める。新婚ホヤホヤの彼女に訪れた、結婚後の変化とは。悩みながらも、一歩ずつ前に進んできた20代について話を聞いた。
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音を立てたら即死の世界で妊娠…監督「エヴリンの妊娠は希望の象徴」
映画
低予算ながら全米で大ヒットし、現在日本でも公開中のホラー映画『クワイエット・プレイス』。主演は女優のエミリー・ブラントが務め、実生活で彼女の夫であるジョン・クラシンスキーは、本作で監督・脚本・出演の三役をこなした。そんな本作の中心人物であるジョンに、作品のポイントや撮影時のエピソードを聞いた。
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山口紗弥加、芸歴25年で迎える初挑戦に「これが主演というものか」
エンタメ
数々のドラマや映画に出演し、高い演技力を評価されている実力派女優・山口紗弥加。これまで60本以上のドラマに出演している彼女が、連続ドラマで自身初となる主演を務めるのが、読売テレビ・日本テレビ系で10月4日より放送される木曜ドラマF『ブラックスキャンダル』(毎週木曜23時59分)だ。「この役に出会うために頑張ってきたのかも」という山口が、自身の女優人生を振り返った。
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新事務所を立ち上げた福山潤、原動力はつねに「楽しいという気持ち」
アニメ・ゲーム
伝説的アニメ『フリクリ』が、完全新作の劇場版『フリクリ オルタナ』『フリクリ プログレ』となって登場。『フリクリ プログレ』に出演する声優・福山潤を直撃すると「難解に見えるけれど、描いているのはド直球のドラマ。シンプルなボーイ・ミーツ・ガールの物語」と魅力を分析する。その言葉通り、思春期のピュアなパワーが溢れ出すような物語となったが、福山自身も“好き”や“楽しい”というまっすぐな想いに導かれ、ここまで歩んできたという。『フリクリ』の世界に飛び込んだ感想や、“生涯青春”ともいうべき、声優道の歩み方について話を聞いた。
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安藤サクラ、朝ドラヒロインは「自分の家族じゃなかったらできなかった」
エンタメ
第99作となる連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合/10月1日より毎週月曜~土曜8時)でヒロイン・今井福子を演じる女優の安藤サクラ。完成試写会では「撮影が楽しくてしかたない」と、“朝ドラ”出演を全身で喜んでいる様子が感じられた。そんな安藤に、朝ドラへの思い、そして撮影現場でのエピソードを聞いた。
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杉咲花、“憧れの先輩”と目標にされる存在に 自身は謙虚にマイペース
映画
10代で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞するなど、若手ながら高い演技力を評価されている女優・杉咲花。そんな彼女が、本格的な純愛ラブストーリーに挑んだ映画が『パーフェクトワールド 君といる奇跡』だ。本作のオファーに「こういう作品には縁がないと思っていた」と驚きの表情を見せた杉咲が、本作で改めて気づかされた大切なことや、躍進を遂げる現状について語った。
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北川景子、『西郷どん』を振り返り、篤姫から「たくさんのものを得た」
エンタメ
物語も佳境を迎え、ますます注目度が高まっている大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)。物語序盤の鹿児島時代には西郷隆盛への淡い恋心を持った女性として描かれ、その後、徳川家の輿入れと、要所要所で登場して話題を呼んだ北川景子が演じる篤姫が、23日放送の第36回で再度登場を果たした。先日、撮影はクランクアップ。「寂しい」と本音もこぼした北川景子に、1年に渡った本作を振り返ってもらった。
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要注目俳優・吉村界人、「怒られてばかり」の初舞台で超える“役者”の壁
エンタメ
脚本家・坂元裕二が今年3月、連続ドラマの脚本執筆をしばらく休むと宣言したのをご存知だろうか? 昨年の『カルテット』、今年の『anone』と常に話題作を手がける彼の今後の動向が気になる中、脚本を書き下ろした舞台がこの9月に上演される。俳優・豊原功補が演出を手がける明後日公演2018『またここか』。主演を務めるのは、ドラマ『スモーキング』や映画『モリのいる場所』での好演も記憶に新しい吉村界人だ。
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遠藤憲一、同級生の助けとともに…勝海舟を“開けっぴろげ”に演じる
エンタメ
大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)に、「革命編」から登場した軍艦奉行・勝海舟役の遠藤憲一。自身が演じる勝を「とても正直な人」と称する彼の役作りと、鈴木亮平演じる西郷隆盛と挑んだ“江戸城無血開城”シーン(9月30日放送)、さらに俳優だからこそ感じられる大河ドラマの魅力を語ってもらった。
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“薩摩おごじょ”柏木由紀、「演技に苦手意識が強い」彼女が楽しむまで
エンタメ
“薩摩おごじょ”という言葉がある。優しくしっかり者でありながら、男性を立てる薩摩の女性を現した言葉だ。大河ドラマ『西郷どん』で、吉之助の弟・吉二郎の妻、園(その)役を演じているAKB48兼NGT48の柏木由紀は、鹿児島県出身。2012年には「鹿児島大使」にも任命されている。そんな柏木にとって、故郷の偉人・西郷隆盛(鈴木亮平)を題材としたこの作品への参加は大きかったようだ。
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有村架純、撮影現場での苦労を告白「実は私、泳げなくて…」
映画
「そこは、あの日に戻れる喫茶店…」。2017年の本屋大賞にノミネートされ“4回泣ける”と話題を集めたベストセラー小説を、ドラマ『リバース』『重版出来』『アンナチュラル』の演出家・塚原あゆ子が監督した『コーヒーが冷めないうちに』。ある席に座ってコーヒーを飲むと、望んだ通りの時間に戻ることができる喫茶店で、まるで“バレエのよう”にコーヒーを入れる主人公の時田数を演じて、作品の中心に凛と立つ有村架純に話を聞いた。
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「サノスは愛を欲している」 マーベル・コミックス編集者が語る“魅力的な悪役”とは?
映画
世界累計興行収入20億ドルを突破、日本でも興行収入37億円超えの大ヒットを記録した『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。ヒーローたちが抱えるドラマ、圧倒的なアクション、壮絶なクライマックスで全世界を魅了した本作のMovieNEX発売にあわせて、マーベル映画の原点でもあるニューヨークのマーベル・コミックス本社に潜入。シニア・バイスプレジデント兼、エグゼクティブ・エディターを務めるトム・ブレヴォートと、『ヴェノム』『パニッシャー』の担当編集者ジェイク・トーマスに、“魅力的なヴィラン”誕生の秘密を聞いた。
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プロレスに夢中の寺田心、読者へのメッセージは「愛してま~す!」
映画
TOTO「ネオレスト」のCMでお茶の間の心を鷲掴みにして以降、人気子役として活躍を続ける寺田心。大河ドラマ『おんな城主 直虎』など数々のドラマに出演し、高い演技力を誇る寺田が、映画『パパはわるものチャンピオン』では悩める少年役を熱演する。「映画に出演するまでプロレスは観たことがなかったんですが、映画が決まってからは何回も観に行きました!」と声を弾ませる寺田に、撮影の裏話を聞いた。
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エマ・ワトソン、難役と向き合い「自信につながった」
映画
俳優のイーサン・ホークと女優のエマ・ワトソンが、映画『アザーズ』を手がけたスペイン映画界の鬼才、アレハンドロ・アメナーバル監督とタッグを組んだスリラー映画『リグレッション』が、本日より公開中だ。「『リグレッション』は真実を描いた作品です。つまり、非常に困難かつ複雑な状況下で、真実を見つけることを描いた作品だと思います」と語るエマに、アメナーバル監督やイーサンと現場を共にした感想、そして自身のキャリアについて語ってもらった。
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