トト・ザ・ヒーロー

【解説/みどころ】
ベルギー出身の新人J・V・ドルマルが、1991年カンヌ映画祭でカメラドールを受賞し、センセーショナルなデビューを飾った初監督作品。老境にさしかかった主人公の回想形式でその生涯を絶妙なタッチで描き出し、世界中の映画ファンの喝采を浴びた。とある老人ホームの一室。トマ老人は自分の生涯をふり返りながら、“復讐“を決定する。少年時代、大好きだったパパと愛する姉アリスの悲しい死。青年時代、アリスの面影を漂わせた人妻エヴリーヌとの悲しい恋。“それもこれもみんな隣家の息子アルフレッドのせいだ“。そう思い続けて生きて
- キャスト
- ミシェル・ブーケ/ ミレイユ・ペリエ/ ジョー・ドゥ・バケール/ トマ・ゴデ/ サンドリーヌ・ブランク/ ペーター・ビュルク/
- スタッフ
- 監督: ジャコ・ヴァン・ドルマル
- 原題
- TOTO LE HEROS
- 上映時間・制作年
- 分/1991年
- 制作国
- ベルギー=仏=独
- 配給
- 東宝
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