愛の奴隷

【解説/みどころ】
ベネズエラ育ちのアメリカ人女性監督、B・カプラン初の長編作品。軍事政権下のチリ。女性ジャーナリストであるイレーネは、華やかなファッション雑誌で名声を得ることで、国家警察による醜い現実から逃れ平穏に暮らしていた。彼女はエリート軍人のグスタポと婚約していたが、雑誌に売り込みに来た写真家フランシスコに惹かれ、愛が芽生える。フランシスコはスペイン人亡命者の息子で、地下活動にも携わり、今のこの国では危険な立場にあった。そして二人は、ある行方不明の女性の追跡捜査をきっかけに、軍の恐ろしい行いを知ることになる。D
- キャスト
- ジェニファー・コネリー/ アントニオ・バンデラス/ カミーロ・ガラルド/ パトラシオ・コントレラス/ ステファニア・サンドレッリ/
- スタッフ
- 監督: ベティ・カプラン 脚本: ベティ・カプラン ドナルド・フリード 製作総指揮: エルントス・ゴールドシュミット インドロ・ミグェル ハーブ・ハチュル 原作: イザベル・アジェンデ
- 原題
- OF LOVE AND SHADOWS
- 上映時間・制作年
- 109分/1994年
- 制作国
- 米=アルゼンチン=スペイン
- 配給
- 洋画マイナー
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