リスボン物語

【解説/みどころ】
リスボンで失踪した映画監督の行方を追う、録音マンの姿を描いたロード・ムービー。映画録音マンのフィリップ・ビンターは、親友で映画監督のフリッツ・モンローから“SOS、録音器材を持ってリスボンに来てくれ“との知らせを受けリスボンに向かうが、到着するとフリッツは旧式のカメラを残し失踪していた。フィリップは彼が撮影していたフィルムを手掛かりに行方を探し始める。W・ヴェンダースが本来のロード・ムービーに戻って生き生きと描いている。
- スタッフ
- 監督: ヴィム・ヴェンダース
- 上映時間・制作年
- 分/1995年
- 配給
- フランス映画社
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