東京裁判〈4Kデジタルリマスター版〉
戦後日本の転換期をえぐるドキュメンタリーの名作
【解説/みどころ】
『人間の条件』などで知られる社会派映画の名匠、小林正樹が、1983年に手がけたドキュメンタリー大作を高画質でリバイバル上映。太平洋戦争後の1946年に開廷し、日本の戦争犯罪人に裁きを下した東京裁判の全貌を、米国防省に残されていた膨大な記録フィルムをもとにたどる。戦後の日本の進路を決定づけた、歴史的瞬間を改めて見つめたい。
【ストーリー】
太平洋戦争での日本の敗戦後、連合国により東京で開廷された極東国際軍事裁判。法廷は市ヶ谷に置かれ、2年6か月にわたり416回の公判が行なわれた。カメラは、28名の戦犯が裁かれたこの裁判の全容を克明に映し出し、“戦争と平和”について考えさせる。
- スタッフ
- 監督: 小林正樹 脚本: 小林正樹 小笠原清
- 上映時間・制作年
- 277分/1983年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- http://www.tokyosaiban2019.com/
- 配給
- 太秦
「東京裁判〈4Kデジタルリマスター版〉」に関するFAQ
Q.東京裁判〈4Kデジタルリマスター版〉の公開日は?
A.2019年8月3日(土)公開
Q.東京裁判〈4Kデジタルリマスター版〉の見どころは?
A.『人間の条件』などで知られる社会派映画の名匠、小林正樹が、1983年に手がけたドキュメンタリー大作を高画質でリバイバル上映。太平洋戦争後の1946年に開廷し、日本の戦争犯罪人に裁きを下した東京裁判の全貌を、米国防省に残されていた膨大な記録フィルムをもとにたどる。戦後の日本の進路を決定づけた、歴史的瞬間を改めて見つめたい。
Q.東京裁判〈4Kデジタルリマスター版〉のストーリーは?
A.太平洋戦争での日本の敗戦後、連合国により東京で開廷された極東国際軍事裁判。法廷は市ヶ谷に置かれ、2年6か月にわたり416回の公判が行なわれた。カメラは、28名の戦犯が裁かれたこの裁判の全容を克明に映し出し、“戦争と平和”について考えさせる。
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