生きて、生きて、生きろ。
長期の絶望と喪失がもたらす心の不調に寄り添う
【解説/みどころ】
東日本大震災から13年が経つ福島で、絶望と喪失感を抱え生きる人々と、医療従事者を追ったドキュメンタリー。震災と原発事故の影響が色濃く残る福島県で心の病を発症した人々のケアのため医療従事者が奔走する姿を描く。監督はテレビディレクターとして国内外の報道やドキュメンタリーを手がけてきた、島田陽磨。出演は蟻塚亮二、米倉一磨ら。
【ストーリー】
震災から13年が経つ福島では、若者の自殺や児童虐待が増加傾向にある。メンタルクリニックの院長、蟻塚亮二は日々、心の不調を訴える人々の自宅訪問などに奔走している。彼は、かつて沖縄戦による遅効性PTSDを診察した経験から、この事態を予測していた。
- 上映時間・制作年
- 113分/2024年
- 制作国
- 日本
- 公式サイト
- http://ikiro.ndn-news.co.jp/
- 配給
- 日本電波ニュース社
「生きて、生きて、生きろ。」に関するFAQ
Q.生きて、生きて、生きろ。の公開日は?
A.2024年05月25日(土)公開
Q.生きて、生きて、生きろ。の見どころは?
A.東日本大震災から13年が経つ福島で、絶望と喪失感を抱え生きる人々と、医療従事者を追ったドキュメンタリー。震災と原発事故の影響が色濃く残る福島県で心の病を発症した人々のケアのため医療従事者が奔走する姿を描く。監督はテレビディレクターとして国内外の報道やドキュメンタリーを手がけてきた、島田陽磨。出演は蟻塚亮二、米倉一磨ら。
Q.生きて、生きて、生きろ。のストーリーは?
A.震災から13年が経つ福島では、若者の自殺や児童虐待が増加傾向にある。メンタルクリニックの院長、蟻塚亮二は日々、心の不調を訴える人々の自宅訪問などに奔走している。彼は、かつて沖縄戦による遅効性PTSDを診察した経験から、この事態を予測していた。
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram