沖縄久高島のイラブー
10年の空白を経て復活したイラブーづくりの継承
【解説/みどころ】
12年に1度の祭礼イザイホーで知られる久高島で、祭りを支えるウミヘビの燻製・イラブー作りを記録したドキュメンタリー。1978年に撮影された未公開映像を4K化し、当事者の証言や、断絶していたイラブーづくりを復活させた関係者へのインタビューを交え、技・食・信仰の観点から伝統の継承について考える。監督は岡田一男、鈴木由紀。
【ストーリー】
沖縄県・久高島では、エラブウミヘビの燻製イラブーが作られ、12年に1度の祭礼を支えてきた。イラブーは神々からの贈り物とされ、かつては琉球王府への献上品でもあった。しかし、後継者不足と祭祀を支える最高神女の他界で、祭りも燻製づくりも途絶える。
- スタッフ
- 監督: 岡田一男
- 上映時間・制作年
- 102分/2024年
- 制作国
- 日本
- 配給
- 文化財映像研究会=東京シネマ新社
「沖縄久高島のイラブー」に関するFAQ
Q.沖縄久高島のイラブーの公開日は?
A.2024年08月02日(金)公開
Q.沖縄久高島のイラブーの見どころは?
A.12年に1度の祭礼イザイホーで知られる久高島で、祭りを支えるウミヘビの燻製・イラブー作りを記録したドキュメンタリー。1978年に撮影された未公開映像を4K化し、当事者の証言や、断絶していたイラブーづくりを復活させた関係者へのインタビューを交え、技・食・信仰の観点から伝統の継承について考える。監督は岡田一男、鈴木由紀。
Q.沖縄久高島のイラブーのストーリーは?
A.沖縄県・久高島では、エラブウミヘビの燻製イラブーが作られ、12年に1度の祭礼を支えてきた。イラブーは神々からの贈り物とされ、かつては琉球王府への献上品でもあった。しかし、後継者不足と祭祀を支える最高神女の他界で、祭りも燻製づくりも途絶える。
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