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ナバロンの要塞

【解説/みどころ】
マクリーンの戦争アクション小説の映画化。1943年第二次世界大戦中、連合軍はケーロス島の南の小島ナバロンにある、ドイツ軍の巨大な大砲を爆破する計画を立てた。一見、不可能とも思える難攻不落の要塞島爆破のため、全軍から著名な登山家キースをはじめとする6人の特殊隊員が選ばれる。トンプソン監督は、彼ら特攻隊が無事目的を達成するまでのドラマをダイナミックな演出で描ききった。とりわけ目的地に着くまでの地理的・時間的問題を提示するくだりは説得力もあり、映画自体の緊迫感を盛り上げる。ティオムキンの勇壮な音楽、パノラマ的効果を生んだモリスの撮影も見事。


キャスト
グレゴリー・ペックデヴィッド・ニーヴンアンソニー・クインリチャード・ハリス
スタッフ
監督: J・リー・トンプソン 脚本: カール・フォアマン 原作: アリステア・マクリーン
原題
THE GUNS OF NAVARONE
上映時間・制作年
分/1961年
制作国


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