番頭はんと丁稚どん
【解説/みどころ】
もとは花登筐原作による同名の連続TV番組で、その丁稚・崑松を演じた大村崑のトンチンカンな様とトボけた感じが茶の間を沸かせた。脇を固めるのは芦屋3兄弟、浪花千栄子、森川信、若水ヤエコなどの喜劇陣が中心になっている。物語は大阪道修町の薬種問屋“七ふく堂”を舞台に、田舎から丁稚奉公に出て来た少々頭の弱い少年・崑松が、七ふく堂の娘との色恋沙汰に巻き込まれ、ドタバタを展開するというもの。その娘を別府まで追いかけていった崑松が折から公開中の「番頭はんと丁稚どん」の舞台へ上がり、その娘の名を呼ぶという楽屋落ちなども用意されている。このシリーズ第1作のみ酒井欣也が演出を担当している。
- キャスト
- 大村崑/ 芦屋小雁/ 芦屋雁平/ 芦屋雁之助/ 浪花千栄子/ 浅茅しのぶ/
- スタッフ
- 監督: 酒井欣也 脚本: 森田竜男 原作: 花登筐
- 上映時間・制作年
- 89分/1960年
- 制作国
- 日本
- 配給
- 松竹京都
あわせて読みたい
最新ニュース
-
マコーレー・カルキンが判定 『ダイ・ハード』はクリスマス映画なのか? ブルース・ウィリスの答えも
-
舞台『劇場版モノノ怪 前日譚~二首女(ふたくびおんな)~』2026年5月上演決定 「劇場版モノノ怪」シリーズの前日譚を描く完全新作エピソード
-
稲垣吾郎が英国初演から80年愛され続けた舞台に挑む! 『プレゼント・ラフター』公演ビジュアル解禁
-
元NMB48白間美瑠“好きな男性のタイプ”に驚き「どこの毛も好き」「臭ければ臭いほど男らしさを感じる」
-
トム・クルーズ新作は“大惨事コメディ”! アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督とタッグ『DIGGER/ディガ―』2026年公開決定
-
2年片思い中のグラドル美女、“相性”への不安なし「余裕で受け入れられる」
-
北香那、撮影で1日に7杯のラーメンを食べた「ハッピーな気持ちでしかなかったです」
-
相田翔子「我が家の晩御飯」 手作り料理に絶賛の声
-
ナイナイ岡村インスタにとんねるず石橋が登場「元気そうで何よりです」
-
INI・尾崎匠海、國村隼の存在で俳優としても成長「ありがたかった」
-
グラビア話題の43歳・元NHKアナ、タイトなニット姿が「スタイル抜群」と絶賛の声 ミニ丈も履きこなす
-
樋口日奈×池田匡志『本命じゃなきゃよかったのに』ポスター解禁 追加キャストに草川直弥、水戸由菜、日比美思
-
DDTプロレスリング・上野勇希選手、THE RAMPAGEの武知海青選手ら14名が登場 「ar HOMME vol.3」来年3.11発売
-
まさかの『水ダウ』出演の渋谷凪咲、ロケ振り返る「ただただ楽しい万博ロケでした笑」
クランクイン!トレンド 最新ニュース ›
おすすめチケット
おすすめフォト
おすすめ動画 ›
最新&おすすめ 配信作品 ›
注目の人物 ›
-
X
-
Instagram
