裸の銃弾

【解説/みどころ】
初期には“ピンク映画の巨匠”と呼ばれるほど作品を撮り続けてきた若松孝二監督だが、中には本作のようにスタイリッシュなノワールなど、作家性で勝負する作品も撮っていた。鈴木清順の「殺しの烙印」風に、観客のイメージを喚起する映像ショットが心憎いカルトな一作だ。ある殺し屋の奇妙なストーリーが展開する。『若松孝二初期傑作選DVD-BOX2』に収録。
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram