風と共に散る
【解説/みどころ】
石油会社の社員ミッチは、道楽者であるが親友の若社長カイルに傍系会社の秘書ルシイを紹介する。カイルは彼女に一目惚れし、二人はやがて結婚する。彼女をひそかに愛していたミッチはショックを受けるが、カイルの道楽癖が収まるのを見て、これでよかったと納得するのだった。一見平和に思えた新婚生活だったが、ルシイの不妊がもとでカイルは酒びたりの日々に。やがて家庭と友情の双方に亀裂が入り始める……。ハリウッド1950年代のメロドラマでは右に出る者のなかったD・サークが、その力量のすべてを尽くして撮り上げた彼の代表作。
- キャスト
- ロック・ハドソン/ ローレン・バコール/ ロバート・スタック/ ドロシー・マローン/ ロバート・キース/
- スタッフ
- 監督: ダグラス・サーク 脚本: ジョージ・ザッカーマン 原作: ロバート・ワイルダー
- 原題
- WRITTEN ON THE WIND
- 上映時間・制作年
- 100分/1956年
- 制作国
- 米
- 公式サイト
- https://douglassirk2025.jp/
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