港のマリー

【解説/みどころ】
フランス映画の巨匠カルネと名優ギャバンコンビの代表的作品。中年の金持ち男が、港町の娘マリィに恋をする。彼女には若い恋人がいて、男はいつもフラれっぱなし……。若い娘に振り回される中年男のとまどいぶりをギャバンが好演。港町の描写も歯切れ良く、映画の妙味を堪能できる。
- キャスト
- ジャン・ギャバン/ ニコール・クールセル/ クロード・ロマン/
- スタッフ
- 監督: マルセル・カルネ 脚本: マルセル・カルネ ルイ・シャヴァンス 原作: ジョルジュ・シムノン
- 上映時間・制作年
- 97分/1949年
- 制作国
- 仏
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