『ミステリと言う勿れ』永山瑛太、賛否の声には覚悟「叩かれることも当たり前」
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俳優の永山瑛太が1月31日、菅田将暉がパーソナリティーを務めるラジオ『菅田将暉のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週月曜25時）にゲスト出演。現在出演中のドラマ『ミステリと言う勿れ』（フジテレビ系／毎週月曜21時）について語る場面があり、覚悟を持ってオファーを受けたことを明かした。
【写真】『菅田将暉のオールナイトニッポン』に出演した永山瑛太、菅田将暉と楽しげな2ショット
『ミステリと言う勿れ』は累計発行部数1300万部を突破した田村由美の同名漫画（小学館「月刊フラワーズ」連載中）を実写ドラマ化。菅田演じる天然パーマがトレードマークの大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく“ミステリのようでミステリでない“、令和版・新感覚ミステリードラマ。永山は第2話・3話で描かれたバスジャック事件に関わる人物・犬堂我路を演じる。
この日は、菅田と永山がドラマについて語る場面があった。撮影を振り返る中で、菅田が「原作があるないとかもやっぱりどうしたって気にもなったりしますけど」と話すと、永山は「まあ、でも覚悟ですね」とコメント。続けて「原作ファンの方が多いっていうのはもちろん知った上でオファーを受けていて、もちろん賛否両論っていうのは、こういう職業というか、演者、作り手、出る側としても叩（たた）かれることも当たり前だし」と口にした。
さらに永山は、放送が始まった今の気持ちとして「何がいいかって、賛否っていうことに対して両方のものがエネルギーになってくる」と告白。これには菅田も「うん、そうですね」とうなずいた。永山は「逆に否定されれば否定されるほど『おお、おもしろいな』と思ってくるっていうか。僕からしたらですけど」と心境を語りながら「すごく覚悟は必要でしたけどね」と明かしていた。
また、永山は1日に自身のインスタグラムを更新。菅田と楽しげにポーズをとっている2ショット写真を2枚投稿し「菅田将暉さん、オールナイトニッポンさん、ありがとうございました」と感謝の言葉を寄せている。
引用：「永山瑛太」インスタグラム（@nagayama.eita）
