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まるで宝探し!? 冬でも大盛況の奈良のかき氷店「ほうせき箱」の人気の秘密とは『西乃風ブラン堂』

エンタメ

記事提供:ZipangWEB

MBSテレビ系列「西乃風ブラン堂」で、奈良県にあるかき氷店の人気の秘密が紹介された。

『西乃風ブラン堂』は、西日本を盛り上げる、モノ、コト、グルメを紹介する地方創生バラエティ。各地が奮闘し、生み出した“街を変える新しい価値観”である「ご当地新ブランド」を紹介する。

MCを務めるのは、大阪府出身のJuice=Juiceの植村あかりさんと高知県出身で一級マグロ解体師の資格を持つアンジュルムの川村文乃さん。MBSアナウンサーの三ツ廣政輝さんとともに、番組を盛り上げる。

2月28日(月)に放送された回では、MBS新人アナウンサーの前田春香さんが「冬でも大人気!奈良の新名物は夏の風物詩〇〇」という情報についてリサーチ。



聞き込みの結果たどり着いたのは、奈良市内にある50軒以上のかき氷を販売する店の中でも特に人気の「ほうせき箱」という店。冬にもかかわらず、店内は大盛況。一番人気の「奈良いちご氷」は、ふわふわの氷の上にいちごのシロップがたっぷりかけられており、その上にヨーグルトを泡状にしたエスプーマと奈良のブランドいちご「古都華」が乗っている。前田さんは、一口食べると「溶けました、氷がふわふわすぎて…!」と驚いた様子だった。



さらに「ほうせき箱」では、レモン果汁をかけると色が変化する「リトマス試験紙氷」などの“映える”かき氷も人気だそう。前田さんは「さわやかさが口の周りにふわっとひろがりますね」と食レポ。さらに、かき氷の中にはフルーツも入っており、何が入っているか宝探しのように探し当てる楽しみがあるのも人気の秘密だそう。

「ほうせき箱」のかき氷には、冬でも食べたくなる3つの秘密があるのだという。1つ目は、氷を薄く削ってふんわりさせることで頭がキーンとすることもなく、くちどけの良さから「冷たい」と感じる時間が短いのだという。2つ目は、店内の室温を26度以上と高めに設定したり、足元をパネルヒーターで温める、かき氷に白湯を添えるなど寒さに配慮しているのだそう。さらに、冬にしか食べられない「クリスマス限定」や「バレンタイン限定」などの限定かき氷も集客につながっているのだという。



また、かつて朝9時から整理券を配っていたという「ほうせき箱」。しかしそれでは、遠方からの客が整理券を取れないということで、奈良に宿泊している方には並ばず食べてもらえるようなホテル・旅館の宿泊プランを作ったのだという。その結果、3か月で300組が利用する大人気プランとなり、宿泊客が少ない奈良の観光業界にも良い影響を与えた。


番組を見逃した方はこちらから
https://tver.jp/corner/f0099464 [https://tver.jp/corner/f0099464]

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