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ディズニー『美女と野獣』、ガストン主人公の実写スピンオフ映画が始動

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ディズニー『美女と野獣』、ガストンを主人公にした実写スピンオフ映画が始動
ディズニー『美女と野獣』、ガストンを主人公にした実写スピンオフ映画が始動 写真提供:AFLO

 ディズニーが、『美女と野獣』に登場する傲慢で屈強な敵役、ガストンを主人公に据えたスピンオフの実写映画を企画していることが分かった。Varietyが伝えている。

【写真】実写映画『美女と野獣』でルーク・エヴァンスが演じたガストン(右)

 ディズニーによる『美女と野獣』は、フランスの童話を基に、読書好きの少女ベルが、呪いによって野獣に姿を変えられてしまった王子と出会い、距離を縮めていく物語。1991年に公開されたオリジナルのアニメーション映画は、当時ディズニーのアニメーション映画として最高の興行収入を記録。2017年には、エマ・ワトソン主演で実写版ミュージカルが公開された。

 原作には描かれず、アニメーション版で初登場したガストンは、ベルに一方的な思いを寄せる自信家の狩人。実写版ではルーク・エヴァンスが演じて人気を博し、2021年には、ディズニープラスにてガストンと相棒ル・フウの物語を描く前日譚ドラマシリーズの製作が伝えられた。

 今回新たに企画中のスピンオフ映画では、別の俳優を起用し、異なる作品として作られるようだ。

 脚本を手掛けるのは、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)や「エクスペンダブル」シリーズのデイヴ・カラーハン。ストーリーなど詳細は未定とされ、監督も決まっていない。

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