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玉木宏主演『極主夫道 ザ・シネマ』​​、主題歌はCreepy Nutsに決定

映画

 俳優の玉木宏が主演する映画『極主夫道 ザ・シネマ』の主題歌が、Creepy Nutsの書き下ろしによる「2way nice guy」に決まった。

【動画】不死身の龍が帰ってくる! 映画『極主夫道 ザ・シネマ』特報

 本作は、おおのこうすけによる累計550万部の同名漫画を原作に、2020年放送されたドラマ『極主夫道』 (読売テレビ・日本テレビ系)の劇場版。

 数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍(玉木)”が、足を洗い選んだ道はなんと専業主夫。極道時代の外見や言動が抜けておらず、こわもてにグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身に着け、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を懸け、時にはご近所のトラブルに奮闘。玉木が全身全霊、爆笑アクションを連発で演じる“史上最強の主夫”が映画になって帰ってくる。

 主題歌「2way nice guy」を本作のために書き下ろしたCreepy Nutsは、R‐指定とDJ松永によるHIP HOPユニット。彼らにとって、映画主題歌の書き下ろしは『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(2021年)に次いで2作目となる。

 本作のプロデューサーは「『極主夫道 ザ・シネマ』は、豪華俳優陣が演技合戦を繰り広げる“笑いの祭り”のような作品なので、楽曲もパーティーチューンな世界観にしたい。主人公・龍が自転車を思いっきり飛ばすような“疾走感”“爽快感”が感じられるアップテンポな曲を!」と考え、Creepy Nutsへ楽曲制作を依頼したと語る。

 元々『極主夫道』のファンというCreepy Nutsは「この度は極主夫道の映画化、いちファンとして公開をとても楽しみにしていました。そんな作品に主題歌として参加できることが本当に光栄です。『2way nice guy』には、ことわざの『馬鹿と鋏は使いよう』のように“使い道さえハマれば最高やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を見つける前の自分を重ねて書きました」とコメントしている。

 映画『極主夫道 ザ・シネマ』は、6月全国公開。

<Creepy Nuts コメント全文>
この度は極主夫道の映画化、いちファンとして公開をとても楽しみにしていました。
そんな作品に主題歌として参加できることが本当に光栄です。
『2way nice guy』には、ことわざの「⾺⿅と鋏は使いよう」のように“使い道さえハマれば最⾼やけど、厄介で危ないナイスガイ”というニュアンスを込め、極主夫道の主人公である龍と、まだその道を⾒つける前の⾃分を重ねて書きました。
映画をさらに盛り上げられるような内容であると同時に、これからのCreepy Nutsにとって非常に大切な楽曲になると思います。
映画の公開、主題歌の解禁、楽しみにお待ち頂ければ幸いです。

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