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『約束のネバーランド』渡辺直美の“怪演”が話題に 「存在感ヤバすぎ」「ハマり役」

エンタメ

渡辺直美
渡辺直美 クランクイン!

 女優の浜辺美波が主演の映画『約束のネバーランド』が2日、フジテレビ系にて放送され、クローネ役の渡辺直美の“怪演”が話題となった。

【写真】“怪演”が話題となった『約束のネバーランド』の渡辺直美

 本作は、白井カイウ・出水ぽすかによる全世界累計発行部数2500万部超えの人気漫画を実写化。鬼に献上される食品として飼育されていた孤児たちの命懸けの脱出を描く。

 渡辺が演じたのは鬼の“食品”として“飼育”されている子どもたちを育てる「グレイス=フィールドハウス」で“ママ”ことイザベラ(北川景子)の要請により派遣されてきた補佐役(シスター)のクローネという人物。しかし彼女はイザベラを引きずり下ろして自身が“ママ”になろうと下剋上を狙っていた。

 クローネは喜怒哀楽が激しいキャラクターで、子どもたちと鬼ごっこをする中で、エマ(浜辺)に「見ぃつけた」といきなり迫るシーンや、ものすごい形相で猛ダッシュする姿を渡辺は迫力満点で演じた。

 さらに話題になったのは、子どもたちの耳に付けられている発信器を無効化する装置を、クローネが探し出そうとする場面。エマたちがブタのぬいぐるみの中に装置を隠したことに気付いたクローネは、「あんたたち、証拠はこの中?」とブタのぬいぐるみを激しく振りながら「あれ? あれ? なんか入ってるね。なんか音が聞こえるね、なんだろうね」と狂気じみた声と表情で表現。笑いと恐怖が入り混じったような渡辺独特のシーンを作り上げた。

 これらの渡辺の“怪演”には視聴者からのリアクションが殺到。ツイッター上では「渡辺直美」がトレンド入りし、「約ネバ映画の渡辺直美の存在感ヤバすぎるww」「渡辺直美ハマり役すぎる」「渡辺直美さんの怪演がすごい迫力」など、反響の声が上がっていた。

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