クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

スウェーデン王室のティアラが大集結! 恒例晩さん会が3年ぶり開催

セレブ&ゴシップ

スウェーデン王室主催の晩さん会が開催
スウェーデン王室主催の晩さん会が開催(C)Zeta Image

 ストックホルム宮殿にて、スウェーデン王室主催の晩さん会が開催され、カール16世グスタフ国王夫妻はじめ、ヴィクトリア王太子やソフィア王女が、王室所有の美しいティアラを身に着けて出席した。

【写真】スウェーデン王室メンバー、豪華ティアラを身に着け登場!

 現地時間4月6日の夜、ストックホルム宮殿にて、スウェーデン王室恒例のリプレゼンテーション・ディナーが開催された。このイベントは、国内外で活躍した人々をゲストに招いて開かれるもの。新型コロナウイルスの影響により2019年以来3年ぶりの開催となった。

 夫のダニエル王子にエスコートされたヴィクトリア王太子は、深紅のオフショルダードレスに、19世紀のジョセフィーヌ王妃のダイヤモンドネックレスを身に付けて、晩さん会に出席。ティアラは、ローレルのモチーフを二重にしたもので、Peopleによると、フランスの高級宝飾品ブランドのブシュロンが1905年ころに、マルガレータ王女のために製作したものだそう。

 ソフィア王女は、グリーンのドレスと同色のクラッチバックをチョイス。ティアラは、2015年にカール・フィリップ王子と結婚した際に、国王夫妻から贈られたもので、ドレスとマッチしたグリーンの宝石が美しいデザイン。

 シルヴィア王妃は、鮮やかなロイヤルブルーのドレスに合わせ、ネックレスとイヤリング、ブローチもブルーサファイアで統一。ティアラは、18世紀に製作されたというロイヒテンベルク・サファイア・ティアラをチョイス。こちらも、大粒のサファイアを用いたゴージャスなものだった。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る