クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

アンタッチャブル山崎、“アドリブ芸”の原点は“観客わずか3人”の劇場

エンタメ

山崎弘也
山崎弘也 クランクイン!

 お笑いコンビ・アンタッチャブルが18日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系/毎週月曜23時45分)に出演。山崎弘也が“アドリブ芸”の原点について語った。

【写真】アンタッチャブル、12年ぶりCM共演

 この日の番組では、吉本興業の劇場で、各賞レース優勝者を輩出し続けている劇場「よしもと漫才劇場」を特集。

 盛んにライブを開催し、芸人を競わせて育成する独自のシステムに出演者らが感心する中、アンタッチャブルは若手時代に出演していた人力舎主催のお笑いライブ「バカ爆走!」に言及。月初の6日間に公演が行われるというライブの特徴について、山崎は「我々がやってる頃なんて6日間ライブするけど、トータルで来るお客さんが10人くらい」と明かした。続けて山崎は、客が3人の中でネタを披露していたことも明かすと、相方の柴田英嗣は「オープニングでどん長開いたらお客さんいないから、そのままどん長出て、外まで行ってお客さん連れてくるんだから」と明かし、スタジオの笑いを誘った。

 また山崎は「3人ぐらいしか来ないんだけど、その人たちが毎日来る」と説明。「昨日ウケたからいいやじゃないのよ、昨日ウケたけど(同じ客だから)知ってるもんなみたいな」と、ネタを変えなければならない必要性に言及し、「かといって6本ネタは作れないから、ここのボケちょっと変えようとか…アドリブでやるっていうのは、そこで身についちゃったかも」と、自身の漫才のアドリブ性のルーツを明かしていた。

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る