グウィネス・パルトローの愛娘アップル、四半世紀前の母のドレスを着て登場
グウィネス・パルトローとクリス・マーティンの愛娘アップル・マーティンが、かつて母が身に着けた90年代のカルバン・クラインのドレスをまとい、グウィネスが出演する新作映画のプレミアに来場。母と弟モーゼスと3人でポーズを取った。レッドカーペットで3人がそろったのは、これが初めてだそう。
【写真】高身長の息子モーゼス、スタイル抜群の母娘
JustJaredによると、現地時間12月16日、米ニューヨークにてティモシー・シャラメ主演の映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』のプレミアが開催され、グウィネスとアップル、モーゼスが来場した。
この日アップルがまとったのは、ローカットのネックラインと大胆に開いた背中のデザインが魅力的なマキシドレス。1996年にグウィネスが映画『エマ』のニューヨークプレミアで初めて身に着けた、カルバン・クラインのヴィンテージアイテムだという。
25年以上経つ現在も色褪せないモダンなドレスに、アップルはブロンドヘアをリラックス感のあるアップスタイルにまとめ、アクセサリーはティファニーのイヤリングのみを合わせるなどクールな装いを完成させた。
一方の母グウィネスは、肩に大振りのリボンをあしらい、深いスリットの入ったヴァレンティノのドレスを着用。パリ・テキサスのシューズとティファニーのイヤリングをコーディネートした。
また、息子のモーゼスはグレーのジャケットにブルーのシャツ、レジメンタルタイを合わせ、大学生らしい爽やかなルックを披露していた。

