日向坂46・加藤史帆、卒業発表の渡邉美穂は“貴重な人” 「思い入れがすごい」
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日向坂46の加藤史帆と渡邉美穂が19日放送のラジオ『レコメン！』（文化放送／毎週月曜〜木曜22時）に出演。加藤が、グループからの卒業を発表した渡邉について語った。
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日向坂46の7枚目シングル「僕なんか」の活動をもってグループから卒業することを発表した渡邉。卒業を伝えた後のメンバーからの反応を「直接『寂しいよ〜』みたいな感じで言ってくるメンバーもいる中、史帆さんはちょっと間があってから急に連絡が来て。すごい熱いメッセージが来た」と明かした。
渡邉は加藤からのメッセージについて「『直接言うのは恥ずかしいから…』みたいな感じで。めっちゃ粋なこと言ってました。ビックリマークめっちゃ使ってました」と告白。「少年マンガの主人公みたいな感じ」と加藤の熱さを伝えた。
加藤は恥ずかしそうにしながら「どういう言葉だったか明確には覚えてないんですけど、ビックリマークが多いってことは私の中で熱い気持ちだってこと」とコメント。加藤は渡邉のことを「初めて仲良くなった後輩」だと明かし「今までの人生でも、後輩としゃべるということができなくて。だから貴重な人で思い入れがすごいので、直接何回も言おうとしたんですけど、言いづらくて…」と打ち明けた。
最近は加藤のことを「史帆ちゃん」と呼んでいるという渡邉。加藤は「『史帆ちゃんって呼んでよ』って言った。グループを卒業したら、先輩後輩じゃなくて友達になれるじゃないですか。だからその練習ですよね」と語った。
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