『汝の名』第5話 “陶子”山崎紘菜、“亮介”NAOTOにうそをついていたことを謝罪
女優の山崎紘菜と北乃きいがダブル主演するドラマ『汝の名』5話が今夜放送。麻生陶子を演じることに飽きたという陶子(山崎紘菜)は、亮介(EXILE NAOTO)にこれまでうそをついていたことを謝り、久恵とも本当は姉妹でないことを伝える。
【写真】最初は大人しめだったものの徐々にぶっ壊れ始めた久恵(北乃きい)
【第5話あらすじ】
継子(茅島成美)が亡くなったと聞き、涙する久恵(北乃きい)。 しかし、実は久恵が継子の飲み物に薬を投与し、意図的に心臓に負担をかけていたのだった。
久恵が家に戻ると、陶子(山崎紘)は本名の三上里矢子に戻ると言い出す。亮介(EXILE NAOTO)と出会い、麻生陶子を演じることに飽きたという陶子に戸惑う久恵。陶子から近況を聞かれた久恵は、とっさにハローワークに行っているとうそをついてしまう。
久恵が前向きになっていることを喜び、明日祝おうという陶子だが、久恵は表情を曇らせる。翌日、亮介に誘われて彼の家を訪れた陶子は、これまでうそをついていたことを謝り、本名や、久恵が妹ではなく同級生であることを伝える。
一方、陶子のお祝いしようという言葉を信じ、豪勢な料理を作って待っていた久恵だったが、陶子が帰ってこず自棄を起こして…。
ドラマ『汝の名』は、テレビ東京、テレビ北海道、テレビせとうちにて毎週火曜24時30分放送。Paraviにて全話先行配信。