マツコ「ドキュメンタリーに出てくる訳あり夫婦みたい」 結成20年目のハリセンボンに迫る
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今夜5月14日23時放送の『マツコ会議』（日本テレビ系）は、結成20年目を迎えるハリセンボン・近藤春菜と箕輪はるかをゲストに迎える。レギュラー番組14本を抱え、新たな道を歩き始めた2人をマツコが深掘りする。
【写真】『マツコ会議』に出演するマツコ・デラックス
結成20年目という節目を迎えたハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるか。番組冒頭で、マツコが「ドキュメンタリーとかに出てくる訳ありの夫婦みたい」と例えるほど、風格が出てきた2人。その活躍の場はテレビだけにとどまらず、2ヵ月前から始めたのがYouTube。忙しい毎日を送っているにもかかわらず、精力的に動画を制作していて、春菜は「コンビで仕事ができる時間が増えたので」と言う。
このYouTube動画は、ほぼアドリブのコントを60分間ひたすら繰り広げるという斬新な内容で、2人は「作業用コント」と呼んでいる。「作業用BGMのように使って欲しい」との思いから始めたという。春菜は、「家にいることが多くなったこの時代に、一緒に世界を見ている感じをダラダラ流して欲しくて。自分たちの世界に入ってもらうというのをやって見たかったんです」と、その思いを語る。はるかも、「春菜がやりたいことをやりつつ、2人でできることも一緒に探していこうという状態で、今はすごく楽しくやらせてもらっています」と話す。
このほかにも、春菜から「マツコさんは、いま自分のやりたいことを何パーセントくらいできていらっしゃいますか？」という質問が出たり、ハリセンボンの2人の結婚観の話も登場したり、新たなコントから理想の未来の話までをマツコと語り尽くす。
ハリセンボンが出演する『マツコ会議』は、日本テレビ系にて今夜5月14日23時放送。
