クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『ちむどんどん』賢秀、借金返さず失踪…ダメっぷりに「ニーニーありえん」の声

ドラマ

連続テレビ小説『ちむどんどん』第26回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第26回より(C)NHK

関連 :

竜星涼

黒島結菜

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」(第26回)が16日に放送され、暢子(黒島)がついに上京。しかし長男・賢秀(竜星涼)に新たな問題が発覚すると、ネット上には「賢秀、ありえん…」「にーにーダメじゃん!」といった声が集まった。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 暢子(黒島結菜)は鶴見の沖縄県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)と出会う

 1972年5月。高校を卒業した暢子は、本土復帰した沖縄から東京に料理人になる夢を抱いてやってきた。大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にもびっくり。

 そして、プロボクサーになった兄・賢秀を頼って、彼が所属しているボクシングジムへ。暢子は「比嘉賢秀いますか?」とリングサイドのトレーナー(本宮泰風)に声をかける。暢子は自分が賢秀の妹であることを明かすと、トレーナーをはじめ練習していた選手たちが彼女にゆっくりと詰め寄ってくる。

 たじろぐ暢子にトレーナーは「比嘉は逃げた…」と一言。さらにトレーナーは、賢秀はデビュー戦で体調の悪かった対戦相手に勝利しただけで、第2戦では一方的に殴られ試合の途中で「ありえん! もうやめた!」と敵前逃亡。ファイトマネーを前借りしジムの仲間たちからも借金したまま失踪したことを説明する。

 上京し、プロボクサーとなったのも束の間、新たなトラブルの火種を作っていた賢秀に対して、ネット上には「ニーニーやっぱりニーニーだった…」「賢秀、ありえん…」「あー、にーにーダメじゃん!」「まじでニーニーありえん」などの声が相次いだ。さらに「ニーニーの活躍を信じた自分に腹が立つさぁ」といったコメントや「賢秀くんがきれいな賢秀になるとこ見たい」などの投稿も寄せられていた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る