『汝の名』最終話 脱出に成功した“陶子”山崎紘菜、“久恵”北乃きいを“思い出の場所”へ呼び出す
女優の山崎紘菜と北乃きいがダブル主演するドラマ『汝の名』(テレビ東京ほか/毎週火曜24時30分)最終回となる第8話が今夜放送。
【写真】薬を盛られ衰弱し切っていた陶子(山崎紘菜)
【第8話あらすじ】
久恵(北乃きい)は洗面所の鏡に口紅で書かれた「お馬鹿さん♡」の文字を見て膝から崩れ落ちる。
その頃、陶子(山崎紘菜)はホテルの一室で、久恵の無様な姿を思い、笑いが止まらなくなっていた。食事の中に薬を盛られていることに気づいた陶子は、久恵への反撃と亮介(EXILE NAOTO)への思いを胸に、薬の摂取量を減らして体力を回復させ、逃げ出す機会を探っていたのだ。
偶然、恭平(京典和玖)からの電話に出た陶子は、恭平に指示して久恵を出し抜くことに成功する。それから3ヵ月後、元の美ぼうを取り戻した陶子は、“思い出の場所”に久恵を呼び出す。
恐る恐る現れた久恵に、陶子は邪魔者扱いしたことを詫び、今後は関りを持たないことを伝え、亮介の元に帰っていく。久恵もまた自らの人生を歩きだし、婚約者と共に幸せな生活を送るようになるのだが…。
ドラマ『汝の名』は、テレビ東京、テレビ北海道、テレビせとうちにて毎週火曜24時30分放送。Paraviにて全話先行配信。