DREAMS COME TRUE全面協力ドラマ『5つの歌詩』、貫地谷しほり×三浦貴大×渡辺大知出演の「空を読む」予告編公開
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DREAMS COME TRUEの全面協力によるスターチャンネルのオリジナルドラマ『5つの歌詩（うた）』（全5話）より、貫地谷しほり、三浦貴大、渡辺大知が出演する第1話『空を読む』の予告編と場面写真が解禁された。
【動画】ドラマ『5つの歌詩（うた）』＃1「空を読む」予告編
スターチャンネルでは初となるオリジナルドラマプロジェクトとして、日本を代表するアーティストからコンセプトに合わせて楽曲を選出し、その“歌詩”の世界観をドラマ化する企画を始動。その第1弾として、DREAMS COME TRUEによる「何度でも」「マスカラまつげ」「空を読む」「TRUE，BABY TRUE.」の4曲と、このドラマ企画のために新たに書き下ろされた「新曲」の計5曲の歌詩を、岡田惠和らの脚本により、独自の解釈で映像化する。
第1話「空を読む」に出演するのは、貫地谷しほりと三浦貴大、渡辺大知。歩実（貫地谷）と泰輔（三浦）が出会ったのは、同じインテリアデザイン会社で働いていた13年前。結婚を機に一級建築士だった泰輔は独立するが、仕事人間で無趣味の泰輔との日々は、お互いのことを知り過ぎてしまっているせいかマンネリ気味で交わす言葉も少ない。そんなある日、歩実は若手デザイナーとの打ち合わせの際に、ふとめくった雑誌の写真に目をとめる。そこには、やはり13年前にお互い好意を抱きながらも別れた、元カレのカメラマン・風見光太（渡辺）の名前があった…。
今回解禁されたのは、第1話「空を読む」の予告編と新写真。DREAMS COME TRUEの楽曲「空を読む」にのせて展開する予告編は、「あなたのことを分った気になっていた私もバカ」と感情を爆発させ、泣きながら走る歩実（貫地谷）の姿から始まる。続いて、13年前に同じデザイン会社で出会い、結婚し夫婦となった歩実と泰輔（三浦）の姿、同じく13年前にお互い好意を抱きながらも別れた元カレのカメラマン・光太（渡辺）と歩実の再会シーンが映し出される。
久しぶりに再会した光太に対して、歩実は「あなたはなぜ、私から離れていったんですか？」と心の奥底にあった想いをぶつける。「もう一度俺とどうにかなりたい？」と問いかける光太に戸惑いを隠せない歩実。そんな2人の姿を目撃してしまった泰輔は「彼とまた再会したんだよね」と言葉をかける。
歩実自身に起きたあることが原因で、自分の気持ちを素直に伝えることができずに別れてしまった光太と、仕事だけでなく失恋した時にも支えてくれた夫の泰輔との間で揺れ動きながら、歩実は「自分自身はどうしたいの？自分は誰とこれからの人生を生きていきたいの？」と思い悩み、正直な気持ちにたどり着く…。果たして、歩実が出した結論とは。言わなくても分ってもらえるというのは思い込みで案外伝わっておらず、きちんと言葉にしないと伝わらない。大人になればなるほど痛いほど共感できる、心を締め付けるような感情。「あなた」に贈る愛の物語に、期待が高まる。
また、本作の配信＆放送を記念して、DREAMS COME TRUEの中村正人と全5話の脚本監修、自身もオリジナル脚本を執筆した脚本家・岡田惠和がたっぷりと語り合うスペシャル特番が6月30日にスターチャンネルEXで配信、BS10 スターチャンネルにて放送される。
ドラマ『5つの歌詩（うた）』は、スターチャンネルEXにて7月7日より配信、BS10 スターチャンネルにて8月13日より放送（全5話）。
