Netflix『今、私たちの学校は…』シーズン2決定 『バイオハザード』予告、ティム・バートン新作初映像も解禁
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Netflixは、オンラインイベント「Geeked Week」の【Day1:シリーズ】にて、新ドラマシリーズの情報や映像を発表。『バイオハザード』の最新予告編&キービジュアル、DCコミック原作のドラマ『サンドマン』の予告編&キービジュアル、韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』シーズン2の決定を告げる特別映像&US版キービジュアル、ギレルモ・デル・トロのホラーシリーズ新作の配信決定&初映像、ティム・バートン新作『ウェンズデー』の配信決定を告げる初映像などが解禁された。
【動画】さらにスケールアップ! 韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』シーズン2特別映像
■『バイオハザード』最新予告編とキービジュアルが到着
全世界でシリーズ累計売上約1億本超えの大ヒットゲームが原作の新シリーズ『バイオハザード』(7月14日配信)からは、不穏な空気が漂う最新予告編とキービジュアルが解禁。
誰もが知る“バイオハザード”の世界観を継承しつつも、新たにつづられるサバイバルホラーの舞台は、生物をアンデッド化させてしまう“T‐ウィルス”の拡散が人類を破滅に導いてから14年後の2036年―終わりに向かおうとする世界で、必死に生き延びようとするジェイド・ウェスカー。危機的状況の中、彼女の頭から離れないのは、ニューラクーンシティでの記憶、父と悪徳企業アンブレラ社の恐ろしいつながり、そして姉妹であるビリーの身に起こったことだった。新たな主人公が今、“T‐ウィルス”の真実に迫る。
予告編でも、平穏にも見えるがどこか不気味な人工都市ニューラクーンシティの様子や、血に飢えた感染者や怪物がはびこる危険な世界の一端が映され、キービジュアルでは、深紅で異形のアンデッドの一目で凶暴っぷりが伝わる姿が切り出されている。主人公ジェイド・ウェスカーをエラ・バリンスカが演じ、シリーズおなじみ、ジェイドの父アルバート・ウェスカーにふんするのはランス・レディック。
■『サンドマン』配信日が8月5日に決定 予告編・キービジュアルも
DCコミックスの人気シリーズを映像化したダークファンタジー『サンドマン』は、配信日が8月5日に決定し、いくつもの異名を持つ夢の王=“ドリーム・キング”こと主人公モルフェウス(“サンドマン”も数ある異名のひとつ)の美しさとはかなさを携えた姿と、ダークな魔術が印象的な予告編、そして暗い霧の中に佇むモルフェウスが描かれたキービジュアルが解禁。
本作は、現代神話とダークファンタジーを融合させた全く新しい世界観で贈るドラマシリーズ。モルフェウスが過去に犯したとある過ちを償おうと、人々をほんろうしながらも荒廃した世界を再建しようとする姿を描く。
予告編では、ミステリアスな雰囲気をまとうモルフェウスの存在が、これまでにない物語の誕生を予感させる。映像では、モルフェウスが操る幻想的な魔術や、血の涙を流す謎の男の姿も強く印象を残す。「城もこの世界も変わりました。陛下が去ったことで崩壊した」と、執事らしき人物がモルフェウスに語りかけているが、果たしてモルフェウスの遠い過去とは? そしていまだ謎に包まれた物語の行く先とは?
■韓国ドラマ『今、私たちの学校は…』シーズン2決定
シーズン1の配信後、多くの国でNetflixの“TOP10”入りを果たし、ネトフリ韓ドラの中でも人気の高さを証明することとなった大ヒット作『今、私たちの学校は…』からは、シーズン2の決定を告げる特別映像とUS版キービジュアルが解禁。
ゾンビウイルスがまん延した高校に閉じ込められた生徒たちが、生き残るために力を合わせて戦う姿が描かれたシーズン1。感染した生徒のおぞましい姿や食堂や図書室での大規模なアクションシーンなどが強烈なインパクトを与えたが、さらにスケールアップされるシーズン2ではどのような物語が描かれるのか、シーズン1で生き残ったキャラクターは登場するのか。
■ギレルモ・デル・トロ最新作『Guillermo del Toro's Cabinet of Curiosities』配信決定
『パシフィック・リム』を手掛け、『シェイプ・オブ・ウォーター』ではアカデミー賞作品賞・監督賞など4部門を受賞、12月にはNetflix映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』の配信も予定している奇才ギレルモ・デル・トロが手掛ける最新作『Guillermo del Toro’s Cabinet of Curiosities』(原題)の配信が決定し、不気味な世界観の一端を映し出した初映像が解禁。
本作は、その独創的かつダークな世界観でおなじみデル・トロ監督が手掛けた、身の毛もよだつ8つの恐ろしい物語。怪しげな屋敷、薄暗い部屋、横たわる骸骨…物語の全貌は未だ謎に包まれているが、エピソードごとにデル・トロが選び抜いたキャスト・作り手により描き出される。
■ティム・バートン新作、『ウェンズデー』配信決定
『シザーハンズ』、『チャーリーとチョコレート工場』、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズ、『フランケンウィニー』などを生み出してきた鬼才ティム・バートンが監督・製作総指揮を務めるドラマ『ウェンズデー』の配信決定を告げる初映像が解禁。
本作は、コミックから派生し映画・アニメ・テレビドラマ・ミュージカル化もされ、世界中で高い知名度と人気を誇る作品『アダムス・ファミリー』に登場する、長女“ウェンズデー”を主人公に迎えた物語。原作は、不幸な事や邪悪な事、忌まわしい物、不気味な物が大好きなお化け一家が繰り広げるホラーコメディ。原作では不幸そうな顔つきをしていて無口、しかし口を開くとブラックな一言を発するという強烈なキャラクターのウェンズデーだが、本作では、学生生活に奮闘する10代の彼女が、自分の一族にまつわる殺人ミステリーに巻き込まれていく姿を描く。
「Geeked Week」では、ほかにも実写ドラマ『ONE PIECE』や、『今際の国のアリス』シーズン2の情報などが解禁されている。
Netflixシリーズ『バイオハザード』は7月14日より独占配信、『サンドマン』は8月5日より独占配信、『今、私たちの学校は…』はシーズン1:独占配信中&シーズン2:独占配信決定、『Guillermo del Toro’s Cabinet of Curiosities(原題)』は2022年独占配信、Netflixシリーズ『ウェンズデー』は近日独占配信。
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