『恋なんて、本気でやってどうするの?』響子、要とキス 「急展開」「びっくり」と反響
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女優の広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第8話が6日に放送。響子(西野七瀬)と要(藤木直人)の展開に反響が集まっている。
【写真】『恋なんて、本気でやってどうするの?』第8話 純(広瀬アリス)&柊磨(松村北斗)がすれ違う
響子は偶然、家族と一緒にいる要を目撃してショックを受ける。後日、要に「ご家族ですか?」「なんとなく、要さんはおひとりだと思いこんでいて」と告げると、要は響子を自分の家に招く。
要は自分の家で、妻とは事件の後に離婚したことや、月に1度、息子と会う取り決めになっていること、給料の中から自分にできる最大限を生活費として渡していることなどを告白。元妻に関しては「一生かけて償わないといけない相手だと思っています」と気持ちを明かす。
響子は、要がいろいろなことを話してくれるのがうれしい、としながらも「でもそれって、私をあきらめさせるためですか? 私の気持ち、もうわかっちゃってますよね。見え見えだと思うし。私の気持ちは迷惑なんでしょうか」と質問。要は自分の過去は汚れているし、未来も明るくないのだと告げるが、響子は「そうとは決まってないでしょ。過去がどんなでも、未来が明るくないなんて決まってないですよ」と話す。
さらに響子は、料理は要の天職だと言い「料理をしているときの要さんは輝いています。そういう要さんが私、好きなんです」と告白。要も「僕も響子さんが好きです」と気持ちを打ち明ける。
響子が要に近づき、キスをすると、それを合図にするように2人は何度も唇を重ねる。響子は服を脱ごうとするが、要は響子の手を持ってそれを制止し、首を横に振る。
そしてラストには、サリューに突然謎の女性(藤原紀香)が現れた。女性はサングラスを外すと「サ フェ ロンタン」と言って突然要にキス。店を出た響子は、道で偶然純に会うと、純に抱きついて号泣するのだった。
響子と要のキスシーンに「急展開」「積極的すぎてびっくり」「まさかの…」「響子ちゃん意外とぐいぐい」「響子まだ早い!」「予想外の展開」などの声が続出。ラストに現れた謎の女性にも「びっくりした」「濃すぎる」「インパクト凄すぎ」などの声が集まった。