町田啓太、なんの予兆もなくフラれた過去「自分がわからなくなりました」
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俳優の町田啓太が7日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系／毎週木曜23時40分）にゲスト出演。学生時代の恋愛について振り返り、なんの予兆もなくフラれた過去を打ち明けた。
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レギュラー出演者の若槻千夏が「イケメンなわけじゃないですか。学生時代もモテたわけでしょ？」と切り込むと、町田は「中学生のとき、モテたと思います。1番モテたかもしれない」とストレートに返答。続けて若槻が「フルの？ フラれるの？」と質問を重ねると、町田は「フラれること多かったですね」と明かした。
「なんでフラれるの？」という若槻の問いに、町田は中学時代に自分からアプローチをして彼女ができたことを振り返り「長らくお付き合いしまして。突然、何の予兆もなくフラれまして。電話で」と告白。理由を聞いても女性はまったく教えてくれなかったため、町田は泣く泣く別れることになったそう。
しかしその後、偶然に女性と再会する機会があった町田は、改めて自分をフった理由を女性に聞いたという。すると、女性からは「このままいったら、結婚しちゃいそうだったから」という回答が返ってきたそうで、町田は「本当によくわからなかったですね、結局」とぼやいた。
若槻が、他に好きな男性ができたのではと予想すると、町田も「そうですよね」と笑い「そう言ってくれたらすごい楽だったんですけどね」とコメント。「フラれた理由がわからないってキツイよね」という若槻の言葉に、町田は「キツいんですよ。自分がわからなくなりました、その時」と当時を振り返った。
