千葉ロッテ・佐々木朗希&松川虎生、女性誌初登場 「anan」バディ特集でバックカバーに
千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手と松川虎生捕手が、7月20日発売の女性グラビア誌「anan」2308号に登場。4月に完全試合の快挙を成し遂げたバッテリーが、女性誌初登場でバックカバーを飾る。
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「バディの化学反応」特集となる本号。4月にプロ野球史上28年ぶりの完全試合を達成し、野球ファンのみならず幅広い世代の注目を集めている、千葉ロッテマリーンズの若きバッテリーが登場する。佐々木選手は「令和の怪物」として高校時代から名を馳せ、2019 年に千葉ロッテマリーンズに入団。初めて開幕ローテーション入りした今年、プロ初完投、初完封で完全試合達成という驚きの記録を作った。一方の松川選手も今年ドラフト1位で入団し、高卒新人捕手として史上3人目の開幕スタメンマスクを手にした逸材だ。
球界の未来を担う両選手の2ショット撮影は、シーズン真っ只中の6月に行われた。通常、投手と捕手はスケジュールが異なるため、行動が重なるタイミングは極めて稀。ふたりの並ぶ貴重なショットは練習前のわずかな時間を縫って撮影された。ユニフォーム姿で前を見据える、両選手の凛々しい表情は必見。ちなみにスポーツ専門誌以外での雑誌への登場は、両選手とも初めてとのことだ。
グラビアではさまざまな表情を活写し、彼らの素顔に迫る。ユニフォームから私服に着替えて行われたソロショット撮影では、エモーショナルなキャッチボールの様子を再現。20歳と18歳らしい爽やかな表情を捉えた。また、誌面では両選手へのインタビューも敢行。バッテリーとして組み始めてからわずか4ヵ月、驚異的な記録を打ち立てながら、バディとしての絆を醸成中の2人。お互いの印象や普段のコミュニケーションについて、また後半戦に向けての意気込みを語っている。
「anan」2308号はマガジンハウスより7月20日発売。