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『ちむどんどん』「過去とは縁を切れません」房子、重子に笑顔で対抗 「房子さんの勝ち」の声

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『ちむどんどん』で大城房子を演じている原田美枝子
『ちむどんどん』で大城房子を演じている原田美枝子  クランクイン!

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 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「あのとき食べたラフテーの」(第82回)が2日に放送され、重子(鈴木保奈美)がフォンターナに来店。オーナー・房子(原田美枝子)の毅然とした接客に、ネット上には「でーじかっこいい」「惚れ惚れする」などの声が集まった。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 騒然となるフォンターナの店内

 ある日、重子は和彦(宮沢氷魚)に連れられて、暢子(黒島)が料理人として働くフォンターナを訪れる。暢子がテーブルに料理を給仕し、重子が食事をしていると、房子もやってきて「いかがですか?」と声をかける。

 「おいしい」と答える重子がフォンターナのことを褒めると、房子は暢子について「まだまだ未熟なところはありますが、見どころのある料理人だと思ってます」と評価する。

 そんな房子の言葉に対して、重子は笑顔で「かわいがって当然ですよねぇ。お身内なら」と応じると、房子の学歴や闇市での商売、沖縄県人会と絶縁状態にあることなど、知っている情報をペラペラと話し始める。

 房子が動じずに「いろんなことがありました」と答えると、重子は「たくましいですね。そんな過去とは縁を切って、こんなにステキなお店を…」とワザとらしく感心してみせる。そんな重子に対して房子は「いえ、過去とは縁を切れません」と返すと「過去も未来も含めて、私の人生。だから昔のことを隠すつもりも恥じることもありません。どうぞ気の済むまで、お調べになってください」と頭を下げる。

 房子の毅然とした言動に、ネット上には「堂々としてる房子さんでーじかっこいい」「強い…」「惚れ惚れする」といったコメントや「房子さんくらい落ち着いた大人になりたい」「房子さんの方が一枚上手」「房子さんの勝ちー」などの反響が相次いでいた。

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