ミルクボーイ、M‐1優勝翌年の新ネタ本数は130本「しがみついてきましたね、漫才が」
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お笑いコンビ・ミルクボーイが18日放送の『かまいたちの知らんけど』（MBS毎日放送／毎週木曜23時56分）にゲスト出演。「M‐1グランプリ2019」優勝の翌年に新ネタを130本作っていたことを明かした。
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トークの中で、ミルクボーイの2人は先輩コンビのかまいたちについて、テレビで多忙にも関わらず舞台に立ち続ける姿勢や、ネタの多彩さを絶賛。一方のかまいたち・山内健司は優勝後のミルクボーイの活躍について「M‐1の後の方が漫才作ったんちゃう？」と聞くと、濱家隆一は新ネタの本数について「ザッとでどれくらい？」と質問。
これに対して内海崇は「まじで次の年、130」と応えると、濱家は驚きながら「3日に1本新ネタ」とポツリ。駒場孝は「新幹線も横に座って、そこで作ったりも。ほんまに2020年はそんなんでしたね」とコメント。山内が「M‐1優勝したら、一瞬漫才から解放されると思ってた。逆やん？」とミルクボーイの状況について話すと、駒場は「しがみついてきましたね、漫才が」と語り、一同の笑いを誘っていた。
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