配信日に米国トレンド1位獲得 『シー・ハルク：ザ・アトーニー』最新本編映像解禁
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タチアナ・マスラニーが主人公・ジェニファー・ウォルターズを演じる、マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ『シー・ハルク：ザ・アトーニー』（ディズニープラス／毎週木曜16時配信）より、これまでのMCUにはいなかった新しい“等身大の女性主人公”の誕生を予感させる本編映像2本が解禁された。
【動画】実験台にされるジェニファー（タチアナ・マスラニー）の運命は!?
本作は、正義感にあふれる弁護士としてバリバリ働いていた主人公のジェニファーが、ブルース・バナー（マーク・ラファロ／ハルク）の血液に触れてしまったことをきっかけに“ハルクのパワー”を得てシー・ハルクに変身する法廷コメディ・アクション。ジェニファーは、突然得てしまった超人的な力のせいで様々な騒動に巻き込まれていくも、その一方で「私はヒーローじゃない」「普通の弁護士になりたい」という思いを抱き、仕事や恋愛へエネルギッシュ奮闘する。
先週、第1話が配信されると、米国ではTwitterで「#SheHulk」がトレンド1位を獲得。また日本でも、働く女性の共感を誘う主人公のキャラクター性と、約30分でテンポ良く進む物語にハマる声がSNS上に寄せられている。
解禁された本編映像1本目には、ジェニファーがブルースとのドライブ中にキャプテン・アメリカ（スティーブ・ロジャース）の“ある禁断のゴシップ”について夢中で語る場面が映っており、このシーンの後、ジェニファーは怪我をしたブルースの救出中に彼の血液に触れ、“ハルクのパワー”を得ることになる。
そして、2本目の映像では、シー・ハルクに変身したジェニファーがハルクに実験台にされる様子が描かれる。密室に自分を閉じ込め、回転する刃物で追い詰めてくるハルクに対し「変身しないと死んじゃう、別の方法は!?」「ちっとも笑えない、殺す気!?」「こんな実験してんの、サイコ野郎！」と、気持ちが良いほどにストレートな物言いが次々さく裂。アベンジャーズのオリジナルメンバーだろうが何だろうが、思ったことは率直にぶつける、等身大のすがすがしいキャラクター性が伝わる映像となっている。
『シー・ハルク：ザ・アトーニー』は、ディズニープラスにて毎週木曜16時独占配信中（全9話）。
