“BTSに夢中”の小泉今日子、ファンの推しへの気持ちが「手に取るようにわかった」
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歌手で女優の小泉今日子が28日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)に出演。韓国の7人組ボーイズグループ・BTSのファンとなった彼女が“ファンの推しへの気持ち”を理解したことを明かした。
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この日の番組は、小泉がNHK朝ドラ『あまちゃん』、9月上演の舞台『阿修羅のごとく』で共演する女優で演出家の木野花と女優の安藤玉恵とトークを展開。
BTSの大ファンだという小泉は「1日1回は何かしら見ないと終われない」と話しつつ「恋愛でしか出ないホルモンを代替できるのが“ペット”と“推し”しかないんですって」と説明。
木野から「恋愛体質でしょ?」と問われた小泉は「でしょうね〜」と同意しつつ“推し”ができると勤勉になると告白。BTSについて「“7年分くらいの過去を1ヶ月くらいで全部見てやる!”みたいな」と自身の“推し活”について語った。
トークの中で安藤は、小泉の40周年コンサートを観たと切り出し、小泉が歌手や女優として”推される側”でもあることを指摘。すると小泉は自身の推し活について「自分のファンの人の気持ちも手にとるようにわかったんですよ。だからすごいフィードバックできて」とコメント。
40周年コンサートの演出も小泉がすべて自身で担当したことを明かしつつ、グッズや曲の構成、演出についても「“きっとこれがほしいハズ!”みたいな。だって私がほしいわけだから」と話し「だからすごい役に立っちゃった」と笑顔を見せていた。