2025年春ドラマ「演技が光っていた主演女優」ランキングTOP5

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続々と最終回を迎えている2025年4月期ドラマ。今回クランクイン!では、4月期ドラマで「演技が光っていた主演女優」の読者アンケートを実施。その結果をランキング形式で発表していきたい。
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今回の結果は、クランクイン!が2025年6月19日~23日の5日間で「2025年4月期ドラマで『演技が光っていた主演女優』は?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大2名の女優まで。94名から回答があった。
第5位 小泉今日子(得票数10票)
第5位は、『続・続・最後から二番目の恋』(フジテレビ系)で中井貴一とダブル主演を飾った小泉今日子だった。
本作は、古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。2012年1月に第1期の連続ドラマ『最後から二番目の恋』、同年11月にスペシャル版として『最後から二番目の恋2012秋』、そして2014年に、第2期となる『続・最後から二番目の恋』が放送された。本作はその11年後を描いた第3期目となる。第1期・第2期に続き、今作を書き上げるのは脚本家・岡田惠和だ。
第5位 松下由樹(得票数10票)
同じく第5位にランクインしたのは、『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』(テレビ東京系)で主演を務めた松下由樹だった。
本作は、『財閥復讐』(テレビ東京)に続き、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同製作した完全オリジナル漫画&ドラマ化第二弾。デビュー前から育て上げた女性俳優に裏切られ、絶望のどん底にいた芸能事務所のベテランマネジャー・吉川恵子(松下)は、街で偶然すれ違った森山拓人(野村康太)に運命を感じ、彼を芸能の世界へと誘う─。彼をスターにするために手段を選ばない敏腕マネジャー・恵子だが、そのうちに拓人の交友関係やプライベートまで縛っていくようになる。
彼へ向ける愛情は次第にエスカレートしていき、いつしかマネジャーとしての域を超えていくようになり…? 恵子の愛が拓人の精神をむしばんでいくようになった時、やがて世間を震え上がらせる大事件へ―。その愛は、「母性」? 「依存」?それとも―。鬼気迫る狂愛サスペンスを連続ドラマ化する。