坂上忍、ダウンタウン番組で泥酔し大失態 「その金髪が気持ち悪い」「存在自体がパワハラ」
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タレントの坂上忍が、30日に放送した『ごぶごぶ』に出演。ダウンタウンと共に出演していた番組で置かしたお酒での失敗談を語った。
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この番組は、浜田雅功が毎回替わる相方・スタッフと共に上下関係を捨て、五分五分の立場で進行するロケ番組。
浜田と坂上が目的地へ移動する中、トークテーマは酒豪のイメージが強い坂上の“お酒での失敗談”について。坂上が「若い時は腐るほどありますよ」と切り出すと、浜田が「なんせ飲むよ」と続け、そこからダウンタウンと坂上が共演していた番組の話に。
番組の最終回で、ダウンタウンを赤羽のディープな店に連れていく企画を受け持った坂上。収録時には、スタッフから「ダウンタウンになんでも良いから聞いてください」と告げられており、「殴られる覚悟でやらなきゃだめだ」と思っていたという。
しかし、3件目に行ったおでん屋で、お酒を一気飲みした坂上は、そこから記憶がなかったと告白。唯一覚えているのは、ディレクターが「はいOKです！」と言った時の様子で、OKが出たにもかかわらず収録現場の空気に違和感を感じたとのこと。不安に思った坂上がスタッフに「俺、なんか失礼やった？」と聞くと、松本人志に「その金髪が気持ち悪いんだよ」と言ったことが明らかに。さらに続けて、ダウンタウンに「あなたたちの存在自体がパワハラなんだよ」と発言していたという。
坂上が「俺はもうダウンタウンさんとは最後だと思って…」と話す中、浜田は手を叩きながら笑い、当時を思い出す様子を見せた。
