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『ちむどんどん』歌子、険しい表情で深いため息 視聴者心配「休ませてあげて」

ドラマ

連続テレビ小説『ちむどんどん』第123回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第123回より(C)NHK

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「やんばる!ちむどんどん!」(第123回)が28日に放送され、食堂のオープンに向けて家族総出で作業を展開。作業の合間に三女・歌子(上白石萌歌)が深いため息をつくと、ネット上には「具合悪そう」「休ませてあげて」などの声が寄せられた。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 歌子(上白石萌歌)の体調に異変が起こる

 暢子(黒島)は故郷のやんばるで食堂を始めることを決意。家族や周囲の人々の協力を得ながら家を増築し、店舗を完成させる。その一方で店の目玉メニューとして、麺にカラキを練り込んだオリジナルの沖縄そばを考案。製麺を名護の業者「運天製麺」と共同開発し、オープンに向けて着々と準備を進めていく。

 そして迎えたオープンの前日。「運天製麺」の工場でトラブルが発生し麺が納品できないという事態が発生。なんとしてでもオープンにオリジナルの沖縄そばを出したい暢子は、自力で麺を作ると言い、家族も協力を約束する。

 良子(川口春奈)や和彦(宮沢氷魚)、歌子、智(前田公輝)たちはカラキや小麦粉などの素材の確保から製麺に至るまでの作業を暢子と一緒に急ピッチで進めていく。智が麺を運ぶ歌子を「持とうか?」と気遣うと、歌子は笑顔で「だいじょうブイ!」と答える。しかし卓に麺を置くと、険しい表情になり深いため息をつくのだった。

 幼い頃から病弱だった歌子の、体調の変化を示唆する描写に、ネット上には「歌子ちゃんが疲れてて心配」「具合悪そう」「大丈夫かな…」などの投稿が集まり、さらに「歌子ふらついてたから休ませてあげて」「もう休んでてー」「誰か、歌子を気遣ってあげて…」といったコメントも相次いでいた。

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